スカイツリー

午後から寒くなってきましたが、河津桜が咲いています。
春、近いんだか遠いんだか。
やっぱり近いのかなぁ。

マック チョコポテト

これって美味しいんだろうか？と確かめずにはいられなかった(笑)

箱入りポテトに、チョコ＆ホワイトチョコソース。


にゅるにゅる～っとかけてみる。
ポテトの塩味にチョコ。まずくないけど、さほど旨くもない。。。
あれれ？思ったよりつまらない。

マックの甘いのとしょっぱいのとのコンビと言えば、私にとっては”グリドル”なんだけど
あっちのほうが、インパクトあったなぁ。

まあ、でも。
今日はヴァレンタインデイだし、ネタってことならOKじゃないでしょうかね

「祖父江慎＋コズフィッシュ展：ブックデザイ」

日比谷図書文化館に行きました。

本って中の情報も大事ですが、持った時の重さとか感触も重要！と思ってましたが
今回の展示はそれどころじゃなかった～。
ブックデザインってこんなにいろいろあるんだなぁ、でした。
紙とフォントだけでも膨大なのにねぇ。

ボツ案とか、実現不可能のゴージャス企画とか、面白すぎる。
紙の本、大好物ですから、たまらん～って感じでしたよ。

今回は前期「cozf編」なので、後期も行かねば。
公式サイト→★

「ボッティチェリ展」

ボッティチェリ、ついこの前見たよーな、と思っていたらば
これだ。「ウフィツイ美術館展」
この時、なんかぱっとしないとか、書いてますけど。

今回は、ボッティチェリ特化企画。
勿論、春やヴィーナスは来ないけど、華やかな絵柄の頃のボッティチェリが来て、満足


今回はポスターやチラシに『聖母子（書物の聖母）』が使われてる所為か、書籍が描いてある絵が多い気がしました。

絵だけではなく、「アリストテレス『論理学』のラテン語翻訳」という彩色写本現物も出てました。
綺麗金箔装飾文字の頁は綺麗でしたが、鎖がついてる本の現物って初めてかも？
教科書の写真、画像や映像（ハリーポッターにありましたよね？）はさんざん見たけど。
鎖、ちょっと不思議なデザインでした。どうやってついてるかが見えなくて残念。

「書斎の聖アウグスティヌス」、フィリッポ・リッピ「聖アウグスティヌス」の本棚とか、勿論、「聖母子」のベルト？のついた本とか、わくわくしました。

そして、今回は「ラーマ家の東方三博士の礼拝」が来ましたねぇ。
ウフィツィ展の時の「東方三博士の礼拝」よりも、赤や青が綺麗だし、マリア様の表情も好きだー！
やっぱり、ボッティチェリはこーでなくっちゃ！（偏見・笑）
というわけで。
ボッティチェリ展、堪能いたしました。

展示の出口そばに、こんなものが。

並んで写真が撮れる…っていや、それはさすがに恥ずかしい

東京都美術館　ボッティチェリ展　公式サイト→★

手塚治虫ワールドwithゴンチャロフ

コレ、買わないわけには！！！
というわけで、行ってきました。

すっごい悩んだけど、結局3種類買ってきましたよ。

ああ、もう。どれもどっかで何回も見てるし、多分、何かしら持ってるイラストなんだけど。

手塚絵のサファイアさんは駄目だ～。
素通りできない

中味はこんなの。
リボンの箱、底も可愛い。
やっぱり両方買って良かったなぁ、と思ってしまうあたり、相手(笑)の思うツボ。
こんなにたくさん、チョコが家にあるのは、ちょっとまずいんですけど。
…これ以上体重増やしてどーするんだ～、自分

それはさておき。
お店の人の話では、アトムさんの形の箱が売れ筋だそうです。
そーか、やっぱりか！

ゴンチャロフ、四角くない箱のタイプを何種類か出してて
楽器のシリーズのピアノの形の箱とか欲しくなっちゃった。
さすがに止めたけどね

この季節、いろんなチョコが出てるので、見るだけでも楽しいですね。
ワクワクです