須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

φ(..)

2008年06月12日 | 小国の風景・情報・つぶやき
須永博士の写真を撮ろうと思うと、いつもこの場所で同じ角度からの写真になりますね…(^-^ゞ

1日中、この4畳半の部屋で絵を描いています。
今日は朝から、風景をサインペンで描いていて、写真はそのあと「みるくちゃん」のイラストを描いていたものを見せてもらったところです。
描いているときは、本当に楽しそうです。

人生66年生きてくると、「生かされているなあ…」という気持ちが強いそうです。
「40代までは、何をしても疲れないしやる気元気にみなぎっていて走り続けてきたけれどこれからの夢は、ひとつひとつ、一歩一歩をゆっくりと、どっしりと構えて生命ある限り人が喜ぶことをしていきたいね…」とつぶやきながら描いていました。

私の東京滞在はあと1週間になりました。
私も1日1日を大切に過ごしていけるように明日も頑張ります!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読めば読むほど…

2008年06月12日 | 小国の風景・情報・つぶやき
一度目を通した昔の原稿の数々ですが、読めば読むほど深さがあり、今また読み直しています。
最新の詩も迫力や、勢いはありますが…
また何かが違うんですよね…
今の、強い信念の須永博士がどのようにして出来てきたのか…

つらい事、落ち込む事も数えきれないほどあったと思えるのに、今日話していたときに、「30代からはノンストップ!悩んでなんかいなかった。」なんて言うんです。

それより、旅の中で出逢った一人一人の悩みや苦しみ、哀しみを少しでも自分の詩で和らげる事ができたらいい。
そればかり思っていたと…

すごい事だなあ。

でも、心の中は不安や心配、挫折もあったはずです。
それを全て前向きに、プラスに考えて動いてきたからこそ、今の須永博士があるのかな…
以前も聞いたことがある、
「人のために生きる
人の喜ぶことをする人生」
が、40年以上変わることなく続いているのでしょうね…

「自分の人生なんて、人に知られなくてもいい。
ただ、私が書いた詩が誰かの支えになってくれるだけでいい。
須永博士の人生の歩みや、昔書いた言葉や作品は今さら見せなくてもいい。」
と言われましたが、こうしてゆっくり読んでいると、今の私の年令に必要な言葉がいくつもあるんです。
という事は、これを読みたいと思って下さる人がいるはず!
と思えるし、やれるだけ頑張ってみます
(*^o^)/

皆さん、見てみたいですか(^-^)!?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする