やっぱり不思議な事があります。
ありすぎて、だんだん不思議ではなく、決まってた事なんだって思う方が自然な気持ちになってきました。
昨日は、息子の小学校の行事がありましたので、美術館前に張り紙をして、すぐに戻れるようにしておきました。開館30分後、早速お客様から電話があり、走って美術館に帰ると(走っても1分ですからね(^-^))見覚えのある顔の男性と、あとお二人様が。
「Iくんだったのね!」
って言うと、
「いや、電話したのは僕じゃないですよ。」
と。
もう一人の男性でした。
でも一緒にいましたので、仲間かとてっきり思っていたら、まったく偶然だった別のお客様でした。
でも、私の帰りを待つ何分か話したら、同じ玉名出身、しかも同じ人と知り合いで…
すっかり意気投合していたので、私もお仲間と感じたほどの雰囲気になってたのでした。Iくんは玉名出身ですが、今は東京の大学院で博士号を取得するために勉強中。
今年6月に東京へ仕事に行った時も会い、それ以来の再会でした。玉名の講演会には来れないと話していましたが、友人の結婚式があり熊本に帰り、そしてお祝いを買いにきてくれました。
そして今日は、
「道を間違えて、気付いたら美術館の看板があったから来ちゃいました」という大分の女性。
この方も、須永博士直筆の看板を持っている行政書士の方なのですが、今日は昨日から長湯温泉に行き、大分に帰る途中、小国を通るはずではなかったのに道に迷って気付いたら見覚えのある、ここに来ていたそうです。そして何分かあと、突然須永博士が美術館に来ました!
須永博士も涙ぐむほど、感激してました。
ありえないほどのタイミングで、ここで再会。
私もびっくりしました。須永博士は、いつ美術館にふらっと来るか、分かりませんので…小国に滞在中も、めったに来ませんから…
この女性は、須永博士の詩を友達からもらい、20年以上大切にしてくださっていて、今から4年ほど前に初めて本人に会えた方です。苦労しながらも、自分の職業に全身全霊で取り組まれている姿に、職種は違っても見習うところがとても多いです。
でも今日須永博士がその方に話していたのは、
「たったひとつの仕事でもいい。
依頼された仕事をいのちがけでやる。
そんな仕事をしてください。
その積み重ねでいいんです。
あなたに頼んで良かったと言われるようになってください。
そうなってくれたら嬉しいな。」
と。
「はい。肝に命じます。」
と、はっきり言われた姿を見て、またまた私も感動。
高い意識で仕事に取り組まれているのを見させてもらっているだけに、それでももっと上を目指す気持ちはいつまでも大切なんだと、改めて思いました。
「耶馬渓を通って帰ります。でも昨日も通ったけれど紅葉はまだまだですよ。小国の方がきれいです。」と言ってくださり帰りました。
その後のお客様です。
湯布院に来て、そのまま北九州に帰るつもりだったけど、ハガキを買いたくて湯布院から40分かけて回り道してくださったご夫妻、先月もいらした方でした。
奥様が、「どこか紅葉が綺麗なとこはありますか?
主人は耶馬渓がいいというけれど、私は耶馬渓は何度も行ったからもういいの。」
と。
「そういえば、今来たお客様が、耶馬渓はまだまだって言ってましたよ」
と、下城の大銀杏を教えました。
私達も先日見たばかり、今ちょうどいい時なのでおすすめしました(*^^*)
行かれたかな…。
なんだかどれも、つながっているようなお客様。
この出逢いの他にも、日々驚く事が多いです。
だからこそ、一期一会、出逢えた全ての人に感謝です(*^o^)/\(^-^*)
ありすぎて、だんだん不思議ではなく、決まってた事なんだって思う方が自然な気持ちになってきました。
昨日は、息子の小学校の行事がありましたので、美術館前に張り紙をして、すぐに戻れるようにしておきました。開館30分後、早速お客様から電話があり、走って美術館に帰ると(走っても1分ですからね(^-^))見覚えのある顔の男性と、あとお二人様が。
「Iくんだったのね!」
って言うと、
「いや、電話したのは僕じゃないですよ。」
と。
もう一人の男性でした。
でも一緒にいましたので、仲間かとてっきり思っていたら、まったく偶然だった別のお客様でした。
でも、私の帰りを待つ何分か話したら、同じ玉名出身、しかも同じ人と知り合いで…
すっかり意気投合していたので、私もお仲間と感じたほどの雰囲気になってたのでした。Iくんは玉名出身ですが、今は東京の大学院で博士号を取得するために勉強中。
今年6月に東京へ仕事に行った時も会い、それ以来の再会でした。玉名の講演会には来れないと話していましたが、友人の結婚式があり熊本に帰り、そしてお祝いを買いにきてくれました。
そして今日は、
「道を間違えて、気付いたら美術館の看板があったから来ちゃいました」という大分の女性。
この方も、須永博士直筆の看板を持っている行政書士の方なのですが、今日は昨日から長湯温泉に行き、大分に帰る途中、小国を通るはずではなかったのに道に迷って気付いたら見覚えのある、ここに来ていたそうです。そして何分かあと、突然須永博士が美術館に来ました!
須永博士も涙ぐむほど、感激してました。
ありえないほどのタイミングで、ここで再会。
私もびっくりしました。須永博士は、いつ美術館にふらっと来るか、分かりませんので…小国に滞在中も、めったに来ませんから…
この女性は、須永博士の詩を友達からもらい、20年以上大切にしてくださっていて、今から4年ほど前に初めて本人に会えた方です。苦労しながらも、自分の職業に全身全霊で取り組まれている姿に、職種は違っても見習うところがとても多いです。
でも今日須永博士がその方に話していたのは、
「たったひとつの仕事でもいい。
依頼された仕事をいのちがけでやる。
そんな仕事をしてください。
その積み重ねでいいんです。
あなたに頼んで良かったと言われるようになってください。
そうなってくれたら嬉しいな。」
と。
「はい。肝に命じます。」
と、はっきり言われた姿を見て、またまた私も感動。
高い意識で仕事に取り組まれているのを見させてもらっているだけに、それでももっと上を目指す気持ちはいつまでも大切なんだと、改めて思いました。
「耶馬渓を通って帰ります。でも昨日も通ったけれど紅葉はまだまだですよ。小国の方がきれいです。」と言ってくださり帰りました。
その後のお客様です。
湯布院に来て、そのまま北九州に帰るつもりだったけど、ハガキを買いたくて湯布院から40分かけて回り道してくださったご夫妻、先月もいらした方でした。
奥様が、「どこか紅葉が綺麗なとこはありますか?
主人は耶馬渓がいいというけれど、私は耶馬渓は何度も行ったからもういいの。」
と。
「そういえば、今来たお客様が、耶馬渓はまだまだって言ってましたよ」
と、下城の大銀杏を教えました。
私達も先日見たばかり、今ちょうどいい時なのでおすすめしました(*^^*)
行かれたかな…。
なんだかどれも、つながっているようなお客様。
この出逢いの他にも、日々驚く事が多いです。
だからこそ、一期一会、出逢えた全ての人に感謝です(*^o^)/\(^-^*)