写真の左は、梅ジャム、右は、柚子の皮のジャムです。
どちらも頂いた手作りのもので、今風邪気味でのどが痛い私には最高の薬です。
柚子の皮のジャムは、いつも行く山川温泉で、近所のおばあちゃんに頂いたものですが、面白いお話を聞きました。
小国町北里の田代という地区には柚子の木がないとかで・・・。
昔、神様が柚子の実を取ろうとしたときに、木の棘が目に刺さり、それからその場所には柚子の木が一切ないんだそうだ・・・。
初めて聞いたお話に、小国にもいろんな言い伝えがまだまだあるんだろうな・・と感じながら、さっきもまた、甘酸っぱくて美味しい柚子皮ジャムをいただきました。
皆さんもこれからの季節、風邪には気をつけてくださいね。
毎日毎日、伝えたいことがいっぱいあって追いついていけないのですが、本当に皆さんの優しさに、私たちは助けられています。
須永博士も、今年10月から毎週のように九州各地で講演会を行うことができましたが、各場所の皆さんが一致団結して、講演会を成功させるために様々な努力をしてくださり、たくさんの方に来ていただき、そして感動の講演会として無事に終えることができました。
それぞれの場所で、少しづつ話し方も、話す内容も、その場で変わるドキドキ感をわたし達も味わいながら、また、講演後に感想もたくさん頂き、須永博士が大切に持っています。
須永博士はとっても元気でいますので、みなさんご安心くださいね。
きのうは、スケジュールには載せていなかった講演会がおこなわれました。
小学校からのご依頼で、急遽決まり、1年生から6年生まで62名の皆さんに聞いていただきました。
皆さん最初から最後まで真剣なまなざしで、涙を流しながら聞いている子も多かったようでした。
純粋な子供達の心に、須永博士の言葉が届いたようで、一人一人の子達が何かを感じてもらえたようでした。
それと同時に、須永博士も子供達の笑顔から元気をもらい、今日はさらに元気でした!
講演終了後は児童の皆さんが手を取り合いアーチを作って、その中を須永博士がくぐり、とても温かい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
その講演が終わり、わたしの携帯に2本電話がかかりました。
ひとつめは、鹿児島の小学校の先生からで、来年4月と7月あたりに講演をお願いしたいとのご連絡。
この先生からのご依頼はもう10年以上前から続いていて、赴任先でいくつも呼んでいただき、鹿児島市内を始め、桜島、徳之島へも呼んでいただいています。
きっと実現すると思います。
そしてもうひとつは、このブログのお気に入りにも登録しております鹿児島県指宿の「山川ツマベニ少年太鼓」の西さんからでした。
先日おこなわれた鹿児島県大会でみごと優勝し、来年3月22日の静岡で行われる全国大会出場が決まったそうです!!
Aチーム、Bチームに分かれ、Bチームは4歳の子から出場しているそうで、4歳の男の子が大会前日に熱を出してしまい、代わりを・・・と考えていたけれど、その男の子は「僕が行かなきゃ演奏が始まらない!!」と、夜中熱がある中何度も目を覚まし、お母さんに「行く!!!」と言い、しっかりと出場できたそうでした。
子供達の気迫に、保護者の方々も涙なくして見られなかったでしょうね・・・。
私も何度も見に行ったことがありますが、本当に素晴らしい皆さんです。
来年は、ここ何年か行っていない鹿児島へ行く機会が増えそうな・・・。
そんな予感がしています。
急に寒さが増してきた小国ですが、寒いなんていってられない、温かい出来事や、嬉しいニュースがたくさんあります。
いろいろ皆さんにお見せしたいものもありますが、少しづつでもお伝えしていきたいと思います。
気づけばもう11月後半、2008年の締めに向かってお忙しい毎日だと思いますが、どうか、お身体は大切に、しっかりと休養も取りながらお過ごしくださるといいなぁ・・と願っています。
どちらも頂いた手作りのもので、今風邪気味でのどが痛い私には最高の薬です。
柚子の皮のジャムは、いつも行く山川温泉で、近所のおばあちゃんに頂いたものですが、面白いお話を聞きました。
小国町北里の田代という地区には柚子の木がないとかで・・・。
昔、神様が柚子の実を取ろうとしたときに、木の棘が目に刺さり、それからその場所には柚子の木が一切ないんだそうだ・・・。
初めて聞いたお話に、小国にもいろんな言い伝えがまだまだあるんだろうな・・と感じながら、さっきもまた、甘酸っぱくて美味しい柚子皮ジャムをいただきました。
皆さんもこれからの季節、風邪には気をつけてくださいね。
毎日毎日、伝えたいことがいっぱいあって追いついていけないのですが、本当に皆さんの優しさに、私たちは助けられています。
須永博士も、今年10月から毎週のように九州各地で講演会を行うことができましたが、各場所の皆さんが一致団結して、講演会を成功させるために様々な努力をしてくださり、たくさんの方に来ていただき、そして感動の講演会として無事に終えることができました。
それぞれの場所で、少しづつ話し方も、話す内容も、その場で変わるドキドキ感をわたし達も味わいながら、また、講演後に感想もたくさん頂き、須永博士が大切に持っています。
須永博士はとっても元気でいますので、みなさんご安心くださいね。
きのうは、スケジュールには載せていなかった講演会がおこなわれました。
小学校からのご依頼で、急遽決まり、1年生から6年生まで62名の皆さんに聞いていただきました。
皆さん最初から最後まで真剣なまなざしで、涙を流しながら聞いている子も多かったようでした。
純粋な子供達の心に、須永博士の言葉が届いたようで、一人一人の子達が何かを感じてもらえたようでした。
それと同時に、須永博士も子供達の笑顔から元気をもらい、今日はさらに元気でした!
講演終了後は児童の皆さんが手を取り合いアーチを作って、その中を須永博士がくぐり、とても温かい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
その講演が終わり、わたしの携帯に2本電話がかかりました。
ひとつめは、鹿児島の小学校の先生からで、来年4月と7月あたりに講演をお願いしたいとのご連絡。
この先生からのご依頼はもう10年以上前から続いていて、赴任先でいくつも呼んでいただき、鹿児島市内を始め、桜島、徳之島へも呼んでいただいています。
きっと実現すると思います。
そしてもうひとつは、このブログのお気に入りにも登録しております鹿児島県指宿の「山川ツマベニ少年太鼓」の西さんからでした。
先日おこなわれた鹿児島県大会でみごと優勝し、来年3月22日の静岡で行われる全国大会出場が決まったそうです!!
Aチーム、Bチームに分かれ、Bチームは4歳の子から出場しているそうで、4歳の男の子が大会前日に熱を出してしまい、代わりを・・・と考えていたけれど、その男の子は「僕が行かなきゃ演奏が始まらない!!」と、夜中熱がある中何度も目を覚まし、お母さんに「行く!!!」と言い、しっかりと出場できたそうでした。
子供達の気迫に、保護者の方々も涙なくして見られなかったでしょうね・・・。
私も何度も見に行ったことがありますが、本当に素晴らしい皆さんです。
来年は、ここ何年か行っていない鹿児島へ行く機会が増えそうな・・・。
そんな予感がしています。
急に寒さが増してきた小国ですが、寒いなんていってられない、温かい出来事や、嬉しいニュースがたくさんあります。
いろいろ皆さんにお見せしたいものもありますが、少しづつでもお伝えしていきたいと思います。
気づけばもう11月後半、2008年の締めに向かってお忙しい毎日だと思いますが、どうか、お身体は大切に、しっかりと休養も取りながらお過ごしくださるといいなぁ・・と願っています。