須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

原口整骨院さん

2009年01月31日 | スタッフより
写真は、今朝、田川からの帰りに立ち寄った原口整骨院さん(田川市上本町)の院長 原口さんです。

高校の教師を10年して、柔道の指導もしていたそうです。
(柔道の指導は現在もしているそうです。)
夢だった整骨院をしようか迷っていたときに須永博士に出逢い、決心して開業されたそうです。

私は初めてきましたが、2006年7月には、開院一周年で須永博士講演会をおこないました。

院内には、原口さんこだわりの、須永博士直筆作品が飾られてあります。

写真の後ろに写っている作品も特注サイズです(^-^)
今回の講演も、ぜひ須永博士を呼びたいと尽力してくださいました(*^^*)

原口さんはじめ、協力いただいた皆様本当にありがとうございました!
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10年

2009年01月31日 | スタッフより
よく、須永博士が、「なにかにチャレンジしたり、目標を持ったりしたら、それを自分のものにするには10年が必要だ」
と話しています。
それは自分の経験からの言葉で、例えば油絵…
熊本市内の金峰山にあるお寺で五百羅漢さんを見たとき、
「これをキャンバスに描いていこう」と決めてから、自分の思うような絵にたどりつくまでには10年がかかったそうです。

その10年間…、常にスケッチブックを片手に日本各地を旅をして、思い浮かぶとスケッチして、講演会やサイン会をしながら宿に帰るといつも羅漢さんを描いていました。
失敗もありながら、でもあきらめず無心で描き続けた結果、目標だった500枚を描き上げ、今、その絵の一部は須永博士美術館に飾られてあります。

10代、20代、30代、40代、50代とそれぞれ自分の夢に向かって挑戦し続けた須永博士は、もうすぐ67才。
67才の誕生日2月11日に新刊「奇跡への第一歩」が発行されます。
また新たな須永博士の出発です。
これからの10年、私達もサポートしながら、皆さんに作品を届けられるように日々、努力してゆきます!

羅漢絵以外の、須永博士が挑戦してきた「10年間」
また取材して、ご紹介しますねo(^-^)o

(今日は息子の10才の誕生日でした。この世に生まれて10年かぁ… としみじみ息子を見つめ、その時間の長さ、また、早さを感じながら振り返ってみました。)
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終了しました(^-^)

2009年01月31日 | スタッフより
2009年最初の講演会が無事終了しましたo(^-^)o

勾金中学校区教育講演会と題し、
「奇跡への第一歩」須永博士講演会を行いました(*^^*)
校区の三校合同の主催でしたが、開催した香春町も賛同してくださったことを今日始まる直前にお聞きしました。

ほとんどの方が、須永博士を初めて知る方でしたが、さすが上野由岐子さんの影響は大きいですね、小さな夢の詩集を求めて来られた方がたくさんいらっしゃいました。
が、今日持ってきた6集(上野さんが持っている詩集)はすぐに売り切れてしまい、美術館でも、現在出版社の七賢出版さんも再版中で2月9日の入荷待ちなんです。
実は1月15日に2000部再版したばかりなのですが、テレビの反響がかなり大きかったですね。

さて、話しが逸れましたが、
午後7時開演ということで、来場された皆様、1日の仕事を終え、お母さん方は夕御飯の準備をして、忙しい中たくさんお集まりいただきました。

会場の椅子ならべには原口さんが指導している柔道の教え子さんが手伝ってくださり、あっという間に並びました。

どのくらい集まってくださるかな…と思う間もなく、会場はいっぱいになりました。

講演は、本気をだせばなんでもやれるということを、生き方から教えてくれた13歳の生涯を精一杯生きた横山真理さんや、

海で溺れていた男の子を助け、力尽きた松本直樹くんと、直樹くんの親友が直樹くんに宛てた男の友情

様々な人生を輝かせて駆け抜けた素晴らしい人達の話を心を込めて話しました。
須永博士が今詩人として生きているのはなぜなのか、何をしたいのか、そんな事も話しの中でありました。
講演の最後で話したことは
「みんな 力は同じです。あとは どれだけ努力するかです。
どれだけ本気で挑戦するかです。」

自分の人生も、何も無かった。
ただ、あきらめなかった。
自分が目指した詩人になるために、努力した。

という話しもしていました。

講演終了後、たくさんの感想をいただき、書いて下さったアンケート用紙は、須永博士が大切に持ち帰りました。

今日講演をした町、
香春町=かわらまち
と読みます。

春が香る町…
今年最初の講演会を、素敵な名前の町で始める事が出来、本当にありがとうございました(*^^*)

須永博士も、今年も元気いっぱいに旅を始めます!
コメント (2)
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