須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

ツマベニ蝶

2010年07月23日 | スタッフより
先日からも紹介しています、鹿児島の

「山川ツマベニ少年太鼓」さん

鹿児島県の指宿、その下の開聞岳を望む町が、

山川です。

鰹の水揚げが盛んで、鰹節工場からは、日々、お腹が空いてしまう薫りが漂っています。

漁港には、コンテナに山の鰹が水揚げされています。

そんな町で、山川ツマベニ少年太鼓は誕生しました。

その名付け親は、西みよ子さん。

その名の「ツマベニ」は、写真の蝶の名前です。
(標本)


山川が最北の棲息地である、蝶です。


白い羽に、紅の色

美しいその姿は、サナギも美しいそうです。


ですが、実物は今まで見たことはありません。

7月20日、やまかわ保育園さんへ訪問したあと、西さんのご自宅に行き、西さんと今までの事や、これからの事……

話していた時、西さんが、


「あ! ツマベニ蝶!!」


と(o^o^o)


その瞬間外を見たけれど、姿は見えず……

ですが、確かにいた。

須永博士も、わたしたちもしばらく外を眺めながら、

「すごいですね

ツマベニ蝶が飛んでくるなんて… 」

と話していたら、

また飛んできました(^O^)

ふわり~~

と、青空を見上げた瞬間には、白い羽と鮮やかなオレンジの化粧をした、美しい姿がまぶしく見えました(^O^)

ほんの一瞬の出来事で、それからどんなに見つめていても目にすることは出来ません。

だけど、ものすごく目に焼き付いています。

もしかしたら、須永博士のお母さんが、蝶に乗って来たのかな……

(7月18日が、須永博士のお母さんの誕生日でした。)

奇跡的な出逢いでした。

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誕生!!

2010年07月23日 | スタッフより
見えますか!?

真ん中に、ちっちゃな金魚の赤ちゃんが写っています(o^o^o)

須永博士美術館入り口にある水槽で泳いでいた金魚が産卵して、その卵が今朝から孵化をはじめていますo(^-^)o

今は、水槽の壁にくっついている状態の赤ちゃんが多くて、透明な体が見えます(^-^)

親の金魚たちが、卵も赤ちゃんも次から次へと食べてしまうので、今は親を移動させて、水槽の中は卵と赤ちゃんだけになっています。

これからしばらくは、この水槽で子育てです。

大きく育つといいなあ~。
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明日と明後日は(^-^)

2010年07月23日 | スタッフより
明日と明後日、午前11時から午後3時まで、須永博士美術館にて須永博士サイン会をおこないます(o^o^o)

詩集や色紙、パネルへのサインの他、即興で詩も書きます(^-^)

即興での詩の創作は、色紙5500円~です。

サイン用の色紙は須永博士美術館で準備してありますので、お好きな色紙をお選びいただけます。

今回も、ゆっくりとしていただきたいので、このブログのみでのご案内になっています。

良かったら、ぜひ、お越しくださいね(^-^)
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