須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

出逢いのつながり

2010年07月26日 | スタッフより



この詩を書いてもらったという方が、昨日のサイン会に来てくださいました。


2003年7月19日と書かれてる出逢いから、7年



これまでにも何度かブログに書かせてもらっている女性です。

2008年の出逢い

2009年の出逢い

この7年間、どんな人でもいろんなことが起き、それを乗り越えたり、つまずいたりを繰り返してしていると思いますが・・・

えりさんにも、本当にたくさんの出来事があったなぁ・・・と、年に一度会えるか会えないかですが、振りかえると思います。

でも、最近はお会いするたびに綺麗になっているように思います。

内面からの輝き・・そのものなんだろうな・・・。

えりさんから今朝届いたメールです。

「昨日はありがとうございました。
 
おかげさまで無事に帰省しました。

昨日から何回も言ってる気がしますが
美術館でのサイン会もいいですねぇ
友達は湯布院に旅行した時先生の作品が沢山あったそうですが、直接会って詩を書いて欲しいと思ったそうです

とっても喜んでて紙に書いてもらった詩も額に入れて飾ると言ってました

自分も今回“無心無欲”一瞬で直感で気に入ってしまいました

今まで先生の作品を購入した中で初1番高い額の買い物ですが、最近お金に対する考え方が少し変わってきたように感じます

先生の詩は
いつもステキですね
元気な時も
夢に向かっている時も…落ち込んだ時も
長いお休みしてる時も
いつもその時々ではげまされます

今は「静かに生きる」
をスケジュール帳に貼らせて頂いてます

昨日、中からおばあちゃんの写真が出てきました

紙の裏に
“あの男の人をわたしの心で力で愛で生きてきてよかったと言わせてやりたい”
と書いて頂いたのですがこの“男”の箇所

私まだまだ

“おばあちゃん”

みたい


涙でちゃいました。



作品館のサイン会に初めて行
きました

沢山の人の後のほうで話を聞いてた時、突如パネルに字を書かれ

「あなた名前は?」


と聞かれた時の作品が今日の写真です



当時仕事内容とか何も言ってない時点で突如詩になって現れびっくりしました



ショウコさん

ありがとうって言う気持ち
ありがたいって思う気持ち
いったいどうやって伝えたらいいんでしょうね

ありがとうという言葉


たった5文字だけど


言わないと伝わらない


言っても足りない


上手く言えなくてもどかしいですが


最近そんな感じです

長くなってすいません


先生はじめ先生を支えてある皆様に宜しくお伝え下さい


うれしいですね・・・



江里さんは、おばあちゃんが大好きで

おばあちゃんが亡くなってからも、

すべてのおばあちゃんが大好き

だから今も、大好きなおばあちゃんのお世話をする仕事をしています。

もちろん、おじいちゃんもですけどね。


須永博士も、江里さんと初めて出逢った日のことを鮮明に覚えていて、

心の底から応援している1人です。


今回も、案内状を出していない中、ブログを見て来てくださったこと、本当に嬉しかったです。


また、分かりにくいこの須永博士美術館に、探してきて下さった皆様にも、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

須永博士は、詩人になろうと目指して旅をはじめた時から、志は変わらず、

『心を込めて人にあう

優しさこめて人にあう

愛をこめて人にあう

出逢いをいつも 大切に…
自分をいつも 大切に…』

出逢う人に、元気を与える詩を書きたい!

勇気を与えたい!

もっと生きる希望を与えたい!

という想いが、ずっとずっと続いています。


生命ある限り、それを続けていくことと思います。


江里さん、本当にありがとうございました。

江里さんからのメールで、またわたしたちも頑張ろう!と、元気をもらいました(^O^)

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虹だぁ~~(^O^)

2010年07月26日 | スタッフより
ものすごい雷雨のあと、虹が出ています(^O^)
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