第94回の全国高校野球選手権大会の代表校を決める地方大会が各地で開幕していますね!
現在販売されている、
報知高校野球 7月号
では、49代表大予想!!などが掲載されています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
取材量の多さにも感動![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ab/6c635f5e27837d15ffdc8e0f8be42aba.jpg)
その中の153ページに、「あきらめるな」が、紹介されていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/25/829cc003ead8d40716b417f3b740c151.jpg)
すごい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
昨年、大分大会開会式の帰り道の事故で、44歳という若さで、まだまだやっとこれから・・・という時に本当に本当に残念ですが、この世を去ってしまった重光先生。
今日でちょうど1年です。
1年・・・。重光先生のご家族、重光先生の教え子さん、重光先生の友・・・仲間・・・。
皆様がこの1年間、あっという間に感じながらも、まだ「この世にいない」という現実と向き合いながらも、まだまだ信じられない気持ちを抱えながら過ごしてきたのではないかと、自分の気持ちと重ねて考えています。
昨日も、そして今日も青空が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/b0b04c92938ea3c7b9a51b73abd5bf7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8b/c41225fa25bd4355e7ffc5976b222520.jpg)
昨日の空↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/cf/a211595884e723e694e7d25f0aca3c63.jpg)
今日の空↑
ず~~っと雨の日が続いていたのに、ここ2日間は気持ちを明るくしてくれる、さわやかな天気です。
重光先生の同級生の方からも、
「本当に今日(昨日になりました^^;)はとても良いお天気でしたね^^
「あきらめるな」の表紙を思わせるような・・・
一年経ってしまいましたね。
いまだに信じられない気がします。
でも、きっと私達のそばにいつもいてくれている!それは間違いないと思います。」
と、夜中にメールを下さいました。
私も、「あきらめるな」の本を編集している間も、ずっと重光先生をそばに感じていました。
本制作のきっかけから、重光先生の同級生の方々との出逢い、原稿を寄せて下さった方々の素晴らしいエピソードに何度も涙がこぼれた日々・・・
本という形になった今、あたらめて重光先生の人柄、生き様、姿すべてを尊敬します。
それと・・・こんな話をここでするのはおこがましいですが、先月、重光先生が私の夢に出てきたんです。
このパソコンがある部屋でした。
2人して正座でご挨拶して、私もじ~っと重光先生のお顔をみて、「ほんとうに重光先生だ・・・。」と嬉しくて、山のような、皆さんからの寄稿用紙と、「あきらめるな」の本をみて、
「ありがとうございました。」と、そして、
「自分の知らなかった、書いてくれた人の気持ちがわかったのが嬉しかった。」
と、本の完成を喜んで下さっているようでした。その時、私はハッとしました。
重光先生に読んでもらえたんだ・・・と。これは、きっと本当のことだと思えています。
そして、いろいろ会話した中で一番印象に残っているのが
「たとえば、こことニューヨーク(なぜだか、ニューヨークと言ってました。)に住んでいて、離れていて会いたくてもなかなか会えない、一生会えないという人がいるように、
私も、いるんです。ただ、いる場所がちがうだけで。」
と、夢の中でですが、重光先生がおっしゃったことがものすごくリアルで・・・
そうだ、おんなじ地球に住んでいても、想っていても会えないという人がいるのと同じで、重光先生も、会えないけど、「いる」んだ・・・。
夢から覚めて、本当に目の前に重光先生がいたという感覚が強くあり、国東の「ゆかいな仲間たち」の皆さんにもメールを送ってしまいました。
それから2日後、主人のお父さんが天国へと旅立ったのですが、とても悲しい中でも、この時の重光先生の話した言葉が強く心にあり、
「義父は、もうひとつの世界へと歩んでいったんだ・・・。」という穏やかな気持ちにもなれました。
義父の葬儀に、重光先生の奥さまもお忙しい中をきてくださり、この時の夢の話をさせていただきました。こんな、私の夢の話を聞いてくださり、ありがたいです。
「まだまだ、一周忌とか、そんな気持ちでは無い」と奥様もおっしゃっていましたが、本当にそうだと思います。
この世にいないということも、今の現実も、とらえることがまだまだできない中でも、前を向いている姿を、きっとすぐそばで重光先生も見守っていると、私は信じています。
来月、8月12日に須永博士が国東へいくことが決まっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ff/535b004bddb653482317c4059ee4ed46.jpg)
これも、重光先生の同級生の皆様と計画を進め、国東で、一日重光先生を想い、過ごしたいと願っています。
お問合せは、須永博士美術館へどうぞ。
0967-46-5847
090-8915-1562(佐藤 携帯)
メール sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp
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その中の153ページに、「あきらめるな」が、紹介されていました
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すごい
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昨年、大分大会開会式の帰り道の事故で、44歳という若さで、まだまだやっとこれから・・・という時に本当に本当に残念ですが、この世を去ってしまった重光先生。
今日でちょうど1年です。
1年・・・。重光先生のご家族、重光先生の教え子さん、重光先生の友・・・仲間・・・。
皆様がこの1年間、あっという間に感じながらも、まだ「この世にいない」という現実と向き合いながらも、まだまだ信じられない気持ちを抱えながら過ごしてきたのではないかと、自分の気持ちと重ねて考えています。
昨日も、そして今日も青空が広がっています。
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今日の空↑
ず~~っと雨の日が続いていたのに、ここ2日間は気持ちを明るくしてくれる、さわやかな天気です。
重光先生の同級生の方からも、
「本当に今日(昨日になりました^^;)はとても良いお天気でしたね^^
「あきらめるな」の表紙を思わせるような・・・
一年経ってしまいましたね。
いまだに信じられない気がします。
でも、きっと私達のそばにいつもいてくれている!それは間違いないと思います。」
と、夜中にメールを下さいました。
私も、「あきらめるな」の本を編集している間も、ずっと重光先生をそばに感じていました。
本制作のきっかけから、重光先生の同級生の方々との出逢い、原稿を寄せて下さった方々の素晴らしいエピソードに何度も涙がこぼれた日々・・・
本という形になった今、あたらめて重光先生の人柄、生き様、姿すべてを尊敬します。
それと・・・こんな話をここでするのはおこがましいですが、先月、重光先生が私の夢に出てきたんです。
このパソコンがある部屋でした。
2人して正座でご挨拶して、私もじ~っと重光先生のお顔をみて、「ほんとうに重光先生だ・・・。」と嬉しくて、山のような、皆さんからの寄稿用紙と、「あきらめるな」の本をみて、
「ありがとうございました。」と、そして、
「自分の知らなかった、書いてくれた人の気持ちがわかったのが嬉しかった。」
と、本の完成を喜んで下さっているようでした。その時、私はハッとしました。
重光先生に読んでもらえたんだ・・・と。これは、きっと本当のことだと思えています。
そして、いろいろ会話した中で一番印象に残っているのが
「たとえば、こことニューヨーク(なぜだか、ニューヨークと言ってました。)に住んでいて、離れていて会いたくてもなかなか会えない、一生会えないという人がいるように、
私も、いるんです。ただ、いる場所がちがうだけで。」
と、夢の中でですが、重光先生がおっしゃったことがものすごくリアルで・・・
そうだ、おんなじ地球に住んでいても、想っていても会えないという人がいるのと同じで、重光先生も、会えないけど、「いる」んだ・・・。
夢から覚めて、本当に目の前に重光先生がいたという感覚が強くあり、国東の「ゆかいな仲間たち」の皆さんにもメールを送ってしまいました。
それから2日後、主人のお父さんが天国へと旅立ったのですが、とても悲しい中でも、この時の重光先生の話した言葉が強く心にあり、
「義父は、もうひとつの世界へと歩んでいったんだ・・・。」という穏やかな気持ちにもなれました。
義父の葬儀に、重光先生の奥さまもお忙しい中をきてくださり、この時の夢の話をさせていただきました。こんな、私の夢の話を聞いてくださり、ありがたいです。
「まだまだ、一周忌とか、そんな気持ちでは無い」と奥様もおっしゃっていましたが、本当にそうだと思います。
この世にいないということも、今の現実も、とらえることがまだまだできない中でも、前を向いている姿を、きっとすぐそばで重光先生も見守っていると、私は信じています。
来月、8月12日に須永博士が国東へいくことが決まっています。
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これも、重光先生の同級生の皆様と計画を進め、国東で、一日重光先生を想い、過ごしたいと願っています。
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