須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

アジア大会 女子ソフトボール金メダル!!

2014年10月03日 | スタッフより
おはようございます!
昨日の夜、テレビで放送していたアジア大会の女子ソフトボール、見事日本が金メダルを獲得しましたね!!!

久しぶりに上野由岐子さんの投げる姿をみて、大興奮しました!

「仁川アジア大会第14日(2日、仁川)ソフトボール日本女子は台湾との決勝で、絶対的エースの上野が先発。6回2安打無失点で23歳の藤田に最終イニングを託し、6-0の快勝で4連覇を達成した。表彰式ではメッセージが書かれた布を持ち、東京五輪での“競技復活”をアピール。上野は「過去3度の決勝は全て自分が投げたけど、若い子に1イニングでも経験させてあげられてよかった」と4連覇に加え、若手が育ってきた明るい兆しに目を細めた。

「仁川アジア大会第14日 ▽ソフトボール・決勝 日本6―0台湾(2日)

 ソフトボールは決勝で日本が台湾を6―0で圧倒し4連覇。08年北京五輪金メダルのエース・上野由岐子(32)=ルネサスエレクトロニクス高崎=は6回を2安打無失点7奪三振の好投を見せた。

 上野が一度も二塁を踏ませない圧巻の投球を見せつけた。8月の世界選手権で2連覇後、左膝が万全でない中、アジアも制圧。32歳の背番17は「無事、連覇できてホッとした」と喜んだ。

 台湾とは1次リーグ、準決勝でも対戦して快勝。決勝舞台でも一度も主導権を握らせなかった。4度、宙を舞った宇津木麗華監督(51)が「完璧なチームができた」と振り返ったように力と技でねじふせた。上野も今大会は計4試合の登板で最多勝(3勝)、最多奪三振(23個)、最優秀防御率(0・00)で個人3冠に輝いた。

 20年東京五輪で野球との実施競技復活を願い続ける。「自分たちにできることは面白さを伝えること」と上野。表彰式では「20年に野球とソフトボールを」の横断幕も掲げた。復活の可能性はある。実施競技が最大28で決まっている五輪憲章を改革しようという動きがあり、12月のモナコでの国際オリンピック委員会(IOC)臨時総会では20年五輪の追加競技が検討される。選手数や設備面でコストを増やさぬ工夫ができれば、復活の道は開ける状況。五輪復帰へ戦いは続く。」

サンケイスポーツより

今朝も放送されてました









上野さんや、選手、監督の皆さんの想いは「2020年のオリンピックの舞台に立つこと」

野球とソフトボール、オリンピックの出場競技復活を!!の願いを叶えるために、今回の大会も金メダル目指して戦ったこの大会の優勝!!すごいですね!!


上野由岐子さんが支えにしていると紹介されている詩です。

上野さんが持っている詩集

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これから、マラソンも始まります!

市民ランナーとして活躍されている川内優輝選手の座右の銘は「現状打破」だそうです。

「今の現状を打ち破りたい!」という強い気持ち・・・

その姿に私達も勇気や元気をもらいます!











コメント
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