須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

今日、そして今

2012年07月14日 | スタッフより


何とか今日を過ごせました(^o^;

先月からずっと降り続いている雨・・・

毎年梅雨時期は、これでもかというくらい降りますが、今回も降り続いて山の保水力ももう限界でしょうね、

さらに追い討ちをかけるように、局地的に豪雨(スコールみたいな・・・、バケツをひっくり返したような雨とよくいいますが、本当に水道の蛇口を全開にした感じ)の雨がドバ~~ッと降って、止んで、また降って・・・を繰り返しています。

山で降った雨が、それぞれ小さな川に流れて、それから合流しながら下流へ合わさるとどうなるか…様子がありありと分かる、白川や筑後川の増水です・・・。
家の前を流れる北里川も、5年前の水害があったころの川と似ていて、大きな石がごろごろと地響きを立てながら流れていました。

今は、だいぶ水かさも減りました。

ひどい時は、川の音と雨の音で、会話も大変な瞬間もあるくらいです。

あと何日続くのか・・・

今月3日にも、大分の日田や耶馬溪、中津が被害を受け、今回は熊本市内や阿蘇・・・


いまの小国町は、「今のところ」大丈夫だけど、あちこち、小さな土砂崩れがあります。

わたしたちも、充分気をつけて過ごします!!

早く止んで欲しい~~~~!!


写真は、今日の午前中です。
今は、雨も小降りになり、セミがまた鳴いて、トンボが飛んでます。

今回は、というか今日までは、たまたま、小国がまだ大丈夫な地域で、近隣の町は大きな被害が出ています。

作品を置いてある、阿蘇のホテルも浸水してしまったとの事で…

身近な場所で起きる自然災害、何度も経験してきましたが、本当に自然の威力を思い知らされます。
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無事ですo(^-^)o

2012年07月13日 | スタッフより



無事です!

今のところは……という感じなのかもしれませんが(^o^;

昨日から、北から南まで、日本各地の皆様からご心配の連絡を頂いていて、ありがとうございます(*^_^*)
恐怖を感じながらも、まだ今は大丈夫です!

今日は夕方、小国町のエリアメールがきて、

「避難準備」との事で、子供達もリュックに服を入れたりしましたo(^-^)o

今は雨も降ってませんが、またいつ大雨が降るか分からないのでドキドキです(*_*)

数年前には、夜中に避難勧告が出て、小国も被害が出ましたが、今回は「まだ今のところ」という感じです。

昼間は、小国小学校の全校児童による、発表会がありました。
歌、合奏を聞きながら、集まった保護者の皆さんの無事を確認もできたし、近隣の道路状況もわかりました(*^_^*)

それと、大きな被害が出てしまった地区もわたしたちにとっても身近な場所なので、本当に心配です。

亡くなられた方々のことを想うと……

本当に無念だったことでしょう…

ご冥福をお祈りいたします。

これ以上、被害が出ませんように……

皆様も、お気をつけくださいね!!
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おはようございます

2012年07月12日 | スタッフより


おはようございます(*^_^*)

昨日は、夜から激しい雨と雷で、

何度も雨と雷の音で目が覚めました!!

こわかったです(*_*)

子供達は起きることもなく、ぐっすりと眠っていたけれど……

外の様子が気になって、「早く朝になって欲しい……」と、祈るような気持ちでした!!

登校時には、雨が止んでくれて助かりましたが、川は増水してます。

普段は、サラサラ流れてる川が、今日は、ゴ~~~ッと、激流になってます。

テレビをつけたら、熊本市内や阿蘇市方面も、土砂崩れや川の増水で大変です。
危険な箇所には近づかないように、注意して過ごさなくちゃですね!!

皆様も、お気をつけて……


7月8日の北里川


今朝の北里川(同じ場所から)


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びっくり(o^o^o)

2012年07月11日 | スタッフより
またまた今日は、雨が振り出しました……

早く梅雨が明けないかなあ~~

今日昼ごろ、主人の友達が来て、主人が飼育している金魚を見たいと、飼育場に案内したら(ちょうど主人が外出中で。)大きなおけに、カエルが!!



よ~~く見ると、背中にもう一匹カエルが乗ってる!
「こりゃぁ、産卵するばい。」と友達(^O^)

へぇ~~、ここで産んじゃうのかな~~

と思ってたら、夕方、産んでました(≧▼≦)

たくさんのカエルの卵!!
おけのフチには、少し距離を置いた二匹のカエル。

大きいほうがメスだろうな……若干、グッタリして見えました(^o^;

主人に教えたら、困った顔してました(*_*)
このおけは、金魚の水槽の水替え用に使うもののようで(^o^;

←この写真が、水替え時。
カエルの卵は、田んぼに返すことになりそうです。


この前はヘビ、そしてカエル……

そういえば、昨年7月に須永博士講演会で行った北海道礼文島には、ヘビもカエルもいないって言ってたなあ。

あれから1年。礼文島の皆さん、お元気かなあ(*^_^*)
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人生一度(^-^)

2012年07月10日 | スタッフより



















「人生一度

自分のやりたいように

生きてゆくしかない」


この作品を見て、うなずいていかれるお客様が多いのですが先日、来られたお客様が、帰り際に読み上げ、

「いいな、この言葉!こんなふうに生きたい。」とつぶやくと、

ご家族が

「今でも充分、やりたいようにやってるじゃない!」

と(^o^;

須永博士と、来年のカレンダー制作の打ち合わせで電話で話していて、この話をしたら、

「わかるなぁ~~、自分も、まわりからは、やりたいようにやっていると思われているだろうけど、これでも結構気を使っているんだよ(^o^; 」

と、まだまだ願望はあるようで、これからどんなやりたいことがあるのか、ドキドキしながら楽しみにしようと思います。

あと、よく私が須永博士にいろいろな指摘をするんですが、須永博士もそれを刺激に、気合いを入れることが多々あります(^.^)b

でも、最近は私も穏やかに(笑)あまり、須永博士に反論はすること無く過ごしていたので、今日は電話で、

「しょうこ、何か言って!」

と私に望んできました。だけど、

「いやぁ、私最近おだやかに、腹を立てることもなく過ごしているので、なあんにも言うことはありませんよ(^-^)」

と答えたら、後でFAXがきて、

「おだやかに生きる」

できないことは、やらないほうがいいです。

ストレスがたまります。

と(≧▼≦)

あはは……(^o^;

「おだやかに生きる」が、私の願望だって、なんでわかったんでしょうか(^o^;

変化や様々な波が次々とやってきて、激動の人生だからこそ、「おだやか」でありたいと、望んでます(o^o^o)

心はいつも、どんな時もおだやかを目指して、また明日も過ごします(*^_^*)


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あきらめるな 重光先生を偲んで・・・

2012年07月09日 | 重光孝政先生
第94回の全国高校野球選手権大会の代表校を決める地方大会が各地で開幕していますね!

現在販売されている、報知高校野球 7月号では、49代表大予想!!などが掲載されています

取材量の多さにも感動



その中の153ページに、「あきらめるな」が、紹介されていました



すごい

昨年、大分大会開会式の帰り道の事故で、44歳という若さで、まだまだやっとこれから・・・という時に本当に本当に残念ですが、この世を去ってしまった重光先生。

今日でちょうど1年です。

1年・・・。重光先生のご家族、重光先生の教え子さん、重光先生の友・・・仲間・・・。

皆様がこの1年間、あっという間に感じながらも、まだ「この世にいない」という現実と向き合いながらも、まだまだ信じられない気持ちを抱えながら過ごしてきたのではないかと、自分の気持ちと重ねて考えています。

昨日も、そして今日も青空が広がっています。





昨日の空↑



今日の空↑

ず~~っと雨の日が続いていたのに、ここ2日間は気持ちを明るくしてくれる、さわやかな天気です。

重光先生の同級生の方からも、

「本当に今日(昨日になりました^^;)はとても良いお天気でしたね^^
「あきらめるな」の表紙を思わせるような・・・
一年経ってしまいましたね。
いまだに信じられない気がします。
でも、きっと私達のそばにいつもいてくれている!それは間違いないと思います。」

と、夜中にメールを下さいました。

私も、「あきらめるな」の本を編集している間も、ずっと重光先生をそばに感じていました。

本制作のきっかけから、重光先生の同級生の方々との出逢い、原稿を寄せて下さった方々の素晴らしいエピソードに何度も涙がこぼれた日々・・・

本という形になった今、あたらめて重光先生の人柄、生き様、姿すべてを尊敬します。

それと・・・こんな話をここでするのはおこがましいですが、先月、重光先生が私の夢に出てきたんです。

このパソコンがある部屋でした。

2人して正座でご挨拶して、私もじ~っと重光先生のお顔をみて、「ほんとうに重光先生だ・・・。」と嬉しくて、山のような、皆さんからの寄稿用紙と、「あきらめるな」の本をみて、

「ありがとうございました。」と、そして、

「自分の知らなかった、書いてくれた人の気持ちがわかったのが嬉しかった。」

と、本の完成を喜んで下さっているようでした。その時、私はハッとしました。

重光先生に読んでもらえたんだ・・・と。これは、きっと本当のことだと思えています。

そして、いろいろ会話した中で一番印象に残っているのが

「たとえば、こことニューヨーク(なぜだか、ニューヨークと言ってました。)に住んでいて、離れていて会いたくてもなかなか会えない、一生会えないという人がいるように、

私も、いるんです。ただ、いる場所がちがうだけで。」

と、夢の中でですが、重光先生がおっしゃったことがものすごくリアルで・・・

そうだ、おんなじ地球に住んでいても、想っていても会えないという人がいるのと同じで、重光先生も、会えないけど、「いる」んだ・・・。

夢から覚めて、本当に目の前に重光先生がいたという感覚が強くあり、国東の「ゆかいな仲間たち」の皆さんにもメールを送ってしまいました。

それから2日後、主人のお父さんが天国へと旅立ったのですが、とても悲しい中でも、この時の重光先生の話した言葉が強く心にあり、

「義父は、もうひとつの世界へと歩んでいったんだ・・・。」という穏やかな気持ちにもなれました。

義父の葬儀に、重光先生の奥さまもお忙しい中をきてくださり、この時の夢の話をさせていただきました。こんな、私の夢の話を聞いてくださり、ありがたいです。

「まだまだ、一周忌とか、そんな気持ちでは無い」と奥様もおっしゃっていましたが、本当にそうだと思います。

この世にいないということも、今の現実も、とらえることがまだまだできない中でも、前を向いている姿を、きっとすぐそばで重光先生も見守っていると、私は信じています。

来月、8月12日に須永博士が国東へいくことが決まっています。



これも、重光先生の同級生の皆様と計画を進め、国東で、一日重光先生を想い、過ごしたいと願っています。

お問合せは、須永博士美術館へどうぞ。

0967-46-5847

090-8915-1562(佐藤 携帯)

メール sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp

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まぶしい(o^o^o)

2012年07月08日 | スタッフより




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沖縄の恵輔くんからの嬉しい便り

2012年07月07日 | スタッフより
昨日、途中まで書きかけてた記事です

昨年12月にも同じタイトルでブログに書いた、沖縄の恵輔君から、5月30日から毎週水曜日、5回に渡って沖縄タイムスに掲載された「闘病記」の記事を送っていただきました




須永博士の詩集「奇跡への第一歩」に掲載されている宮城恵輔くんです。





「この海の向こうには、広い世界が広がっているよ」と話す須永博士と恵輔くん


昨年12月のブログ記事でも紹介しましたように、沖縄大学での「障がい原論」の授業の講師として教壇に立たれました。

新聞記事でも、恵輔くんの事故の様子や、これまでの日々を赤裸々に綴ってあり、その文章からは恵輔くんの強い決意が感じられました。

「障がい原論」で話した内容を、さらに詳しく丁寧に書かれてありました。

21歳の誕生日を友人がお祝いしてくれ、バイクでむかったクラブで飲酒後、バイクを運転し事故を起こしてしまったこと

病院に運ばれ、1週間後に目を覚ますと、事故で頭を打って脳挫傷となり、その後遺症で左半身まひ。また、右肩を断裂したことで(切断は免れましたが神経はつながりませんでした)、腕神経そう断裂による右上肢全まひになってしまったこと

両親の介助を受ける生活に、献身的な両親と衝突もあったこと

病院でのリハビリ後、自宅から通う病院で「義肢装具士」に出会い、おしゃれも楽しめる装具に出会えたこと

友人に意を決してトイレ介助を頼んだこと

当時、結婚していた奥様と娘さんがいたけれど、養っていくのは厳しいと、離婚を申し出たこと・・現在も「何かある時には支えになりたい」と奥さまが言ってくれていること、育児も出来る限り協力していること

離婚後の出逢いで、人目を避けたい気持ちを立て直してくれ、心のリハビリとなったこと

障害者に接した事のない人からの無遠慮な目線を「一番怖い」と感じたこと

「生きていても意味がない」と何度も思ったが、家族の支え、友人の支え、医療従事者、理学療法士、作業療法士、義肢装具士との出逢いから、つらいリハビリを乗り切って社会に出ようと思えるようになったこと

ふだんの生活の中では「障害さえなければ」と思わずにいられないことも多々あるが、それ以上に不自由にならなければ気づけなかったたくさんのことに気づくことができた

・・・・こんな、文章の断片からでもここまでの道のりがどれほどのものだったか、きっと想像の何十倍、何百倍ものことだったとおもいますが、5回の連載のラストには、

「障害があることは、確かに不自由ではありますが、不幸ではありません。自分の気持ちの持ちようと、出会う人の理解で道は開けます。」

「「自分は障害者じゃない」と突っ張ってきた時期もありました。しかし最近は、障害者である自分を好きになってきました。・・・こんなふうに考えることができるようになったのは、家族をはじめ友人や周りの人々などの支援があったからです。」

「そうした支援への感謝の気持ちを、何かで恩返しできないかと最近よく考えるようになりました。」

と続きます。

そして、

「自らの体験である飲酒運転の恐ろしさを伝えたい」と思い、今の自分になにができるのかを模索しているそうです。

その第一歩として、昨年の大震災の被災地を、宜野湾市にある県自立生活センターの職員と共に訪れ、現地の障害者の方と交流することを考えているそうです。

最後には

「これからは自分のためだけでなく、社会のために生きることが、私の生きる意味につながるのではないかと考えています。」

との言葉で締めくくられています。



読み終え、昨日はこの記事全文を、皆様にお伝えしたいと思って入力していました。

恵輔くんも、このブログで紹介することを、「光栄です。」とメールをくれました

だけど、全文を載せればいいのだろうか、私が、ここで何を伝えるべきなんだろうかと考えました。

恵輔くんは、自分の生きる姿を人に見てもらう、伝える、ということを全く恐れていません。

ですが、最初からそうでは無かったこと、一日、一日を葛藤したり苦しんだり、努力し続けてきたこの7年間、そしてこれからの日々、それを真正面から受けとめているすごさを感じました。

以前、このブログに恵輔君がコメントをくれていました。

恵美子さんからの手紙の記事に

「恵美子さんは今は高くジャンプするために低く低くしゃがんでる状態なんだと思います。

高く飛ぶための充電期間です。

俺もこの体になりなにもできずにいましたが先日障がい言論という授業の講師を大学でする事になりましたし、できる事はあるはずです。

俺は低く低く低~くしゃがんだ分嵩く高くジャンプしますよ(^^)v」

と。

「何もできない」と悩むのではなく「出来ること」があるはずと、そんな気持ちをもっていれば、希望が必ずあるんだ・・・

恵輔くん、ありがとう

これからも、わたしたちに「大切なこと」を教えてね






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ハチとシチュー

2012年07月05日 | スタッフより
小2の娘が、学校から帰ってきて

「かあちゃん、ハチとシチューいる?」

と。ハチとシチュー?

蜂とシチュー?

何?聞き間違え?

もう一度言って(^o^;と聞いたら

「先生が、ハチとシチューいる人は連絡帳に書いてくださいだって」

あ!この前プリントに書いてあった、アサガオの鉢と、支柱ね(o^o^o)

納得(o^o^o)
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一日一日・・・(^^)

2012年07月05日 | スタッフより
7月に入り、まだまだ雨の日が続いています。今日は、小雨程度ですが、小国でもあちこちで小さな土砂崩れは起きているようです。

テレビでも報道されている大分県日田市、中津市、耶馬溪など、川が氾濫して大変な被害になっていますね・・・。

おととい、朝、バケツの水をひっくり返したような大雨が降り、雨の音で目が覚めたほどでした。

東京の姉からテレビを見て心配して電話がありました。

その時はこの辺りは雨は止んでいたので、外の川の様子を見にいくと、川の色は茶色で、流れもかなり速かったです。





この辺りは上流なので、このような流れが大きな川に集まって、それから日田へとつながって行くのだから・・・

しかも、短時間で降るので、一気に水量も上がるんですね・・・。

昨日の朝は、こんな感じに戻っていました。




ほどほどのお天気が一番ですね・・・。

さっき、外で犬がず~っと「ワン!!ワン!!」と吠え続けていました。

なんだろう・・・どうかしたのかなぁ・・・とおもいつつ、

「もしかしたら、吠えている場所を掘ったら、金貨が出てくるかもしれないよ」と主人に言って、外にでてみたら、

とぐろを巻いた、ヘビでした


こんなにちゃんととぐろを巻いたヘビ、あんまり見たこと無い・・・。

※ヘビ嫌いな方、ごめんなさい


ネジバナがあちこちに咲きはじめています。(最後はお花で・・・
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本日夜の スター☆ドラフト会議にて

2012年07月03日 | スタッフより
黄帝心仙人さん率いる「タイムマシーン」が、6月19日のスター☆ドラフト会議お知らせに続き、今日も出演されます。

先ほど、黄帝心仙人さんが代表をつとめる会社「プレミアムデザイン」さんからメールが届きました



「タイムマシーンNEWS!

6/19の日本テレビ系列『スタードラフト会議ゴールデン 2時間スペシャル』の大反響を受け、再び本日21時より、スタードラフト会議2時間スペシャルに出演致します。


先日、多数のお問い合わせを頂いた方々ありがとうございました。
是非本日の放送もご覧下さい!

世界のプロデューサー達が大絶賛のパフォーマンス!

黄帝心仙人さんにダンスしてもらう権利! 笑顔の紳士が、52万円で落札! す
べて人権擁護の活動に寄付! HRWチャリティディナーにて。
https://twitter.com/kenichiromogi/status/207456006458970112/photo/1


その他の活動

●ダンス系お仕事専門メールマガジン『DANCE TIME』

●世界的アーティスト リアーナの来日ライブダンサーのキャスティングを始め
としたダンサーキャスティング

●USTREAM専用撮影スタジオでのUSTREAMによるダンストーク 番組『DANSTREAM』
を手掛けています。
自 身も司会として出演しております。

●教育とダンス
KIDS DANCE教育支援プロジェクト(親と子を繋ぐダンス教育)
2012年中学校体育でのダンス必修化に伴う授業モデルの構築(文部科学省支援の
下)
専門学校や高校、中学校などでのダンスコンサルティング(2012年中学校体
育で のダンス必修化に伴う教育サポート等)

●不動産とダンス
トキワ荘プロジェクト(スタジオ&稽古場付きシェアハウス事業)

●ファッションとダンス
アパレルブランドのダンスラインの商品開発及び広告塔モデル

●CMとダンス番組
全国300カ所の自動車教習所と提携している日本カーライフアシスト株式会社
JACLA TVにて
媒体企画プロデューサーとしてのダンス普及事業(CM、番組制作)

●お笑いとダンス
渡辺直美/楽しんご/2700/エハラマサヒロ/等。番組にて 振付ダンスプロ
デュース
吉本興業NSCダンス科(2011/4月開講~)総合プロデュース
DC-1 ダンサブルコントNO1開催(M-1 R-1に変わる新たなるエンタメコンテスト)

●東北ダンサー支援プロジェクト ~夢を諦めないで~
FUTURE11 東北の子供達を招きサッカーやダンスでの交流支援

などを中心に行っています。
何か楽しい事、アライアンスを組ませていただけたら嬉しいです。
ダンスの事はご相談下さい。

今度お時間ありましたら劇場にもお越し下さい!
貴重なお時間ありがとうございました。」

幅広く、活動されているんですね。

それも、昨年3月(その時のブログ)にお聞きした「自分には、踊ることしか出来ません」という言葉・・・。

「これしかできない」=「自分にはこれが出来る」ということですもんね

その道を徹底的に究めること、そしてそれを一生の「仕事」「生業(なりわい)」として生きていくための糧とできることは、やっぱり「努力」があるからこそなんだろうなぁ・・・。どんな世界でも・・・。


昨年3月19日、鹿児島県・指宿市民会館にて

この時も、舞台裏で山川ツマベニ少年太鼓の皆さんに目の前であの胸の動きを見せたり触らせたりしていました。
ステージでの姿と、普段の自然体のオーラのギャップも素敵な人でしたよ



黄帝心仙人オフィシャルブログ

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昨日の月

2012年07月03日 | 小国の風景・情報・つぶやき


昨日は、夜「月が出てるぞ」と主人の声で、外に出てみると真ん丸のお月様が

↑上の写真はのカメラで撮りました。


↓こちらは、一眼レフでのお月様


すごい明るさでした



少~し雲がかかってきて・・・こんな写真も撮れました。








この後、また雲が厚くなり、雨が降り始めて今朝はスコールのような雨が降っています。

昨日のこの月を見れたのが奇跡的な、しつこい梅雨空です。

あぁ~~、太陽が恋しい
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今日(o^o^o)

2012年07月02日 | スタッフより



今日、須永博士から2013年カレンダーの表紙イラストが届きました(*^_^*)

数枚のイラストと詩が入っています。

もう今年も折り返し地点o(^-^)o

早いですね。これから、来年のカレンダー編集が始まります(o^o^o)

皆さんに喜んでもらえるようなカレンダーをまた作りたいです!

今日は、少し雨の切れ間もあり、久しぶりにきれいな月夜です(*^_^*)
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今日もありがとう(*^_^*)

2012年07月01日 | スタッフより

今日も、お越しいただいたお客様との出逢いに、感謝です(o^o^o)

山口県下関からのお客様、ここには何度も来てくださっています。

開館時間前に到着予定とのことで、時間調整して早く開館しました。

6人でお越しくださり、須永博士のプロフィール…というか、人生を話すと喜んでくださり、問いかけてくださるので、各詩集の説明などもさせていただきました。

私もいろんなお店に行くとき、あまり近寄りすぎられても戸惑うし、素っ気ない応対も寂しいし……

そんな体験から、お客様の要望に合わせた対応をと心がけています。

それに添えているかは、まだまだなんですが、

今日はお越しいただいた数組のお客様にゆっくりと見ていただきながらも、それぞれのお客様が、質問疑問を私に問いかけてくださったので答えることもでき、

その中から、お客様の求める作品を探すこともできました。

「こんなお店で働きたいなあ」と、男性のつぶやきが聞こえました。

なんだか、最高の誉め言葉に聞こえて、嬉しかったです。


これからもがんばろうという、パワーをいただきました♪♪

2012年後半戦、心機一転、みんなで手を取り合い、がんばっていきましょうね!!
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心機一転!! (2012年カレンダー 7月の詩)

2012年07月01日 | 須永博士カレンダー
さぁ、いよいよ今日から7月ですね!!

相変わらず、きょうもジメジメの小国ですが・・・。

気持ちは晴れやかに過ごしたいです



須永博士カレンダー 2012年7月の詩です。

心機一転

「気持ちを変える

空気をかえる

人生を変える

もっと もっと

大きくすてきに

わたしは

自分を 変える」

まさに、今 自分自身にもぴったりな詩です

もっといい状態にできるように、今日からまた心機一転


そんな思いで始まった今日、先ほどのお客様との再会に感激でした

昨年10月、移植というブログ記事で書いた、「これから入院します」と、来てくださった女性でした。

弟さんからの提供で腎臓移植をした女性でした。

無事移植手術をし、またここに来て下さいました

嬉しかったです!私も、ずっとずっとこの女性のことが気になっていましたから・・・

またお会い出来たこと、ここに来てくださったこと・・・本当に「嬉しい」です。

お会いしてから8ヶ月・・・大変な日々だったでしょうけれど、その間も、この笑顔で乗り切ってこられたんだろうなぁと思える、素敵な女性です。

弟さんの腎臓が、今しっかりと機能していて、もともとあった自分の腎臓は身体にそのまま残してあり、だんだんと小さくなっていくのだそうです。人間の身体ってすごいですね。医療もすごい。

そう、昨年10月には、「移植」ということについて学びたい・・・という気持ちが強くなっていたころです。

宮原敬助くんとの出逢いから、移植医療ということに関心が生まれ、まだまだなんの知識もなく、「知りたい」と思っていたところ、少しづつ知る機会があり、

そんな中、私の姉が白血病で骨髄移植が必要になりました。

「骨髄移植」についても知らないことばかりで、実際に姉から聞く話は驚くことばかりです。

病気と一生無縁なんて人生があれば、それはすごいけれど、今日もこの女性とお話しさせていただく中で、「この経験をしたからこそ、同じ思いをしている人の大変さがわかった」と二人で話しました。

私も、いまさらながらの公表ですが、2月に子宮頸がん(初期の、上皮内がんというもの)の円錐切除をしました。定期健診に通っていたので、早期発見ができました。

いろいろありましたが、どれも「現実」「事実」です。避けて通れないことならば、まっすぐと受けとめて、受け入れること、そこから始まるんだと感じてきました。

骨髄移植をした姉から先日電話がありました。

「6月13日に移植してから10日、弟の細胞が私の身体で血を作りはじめたよ!
とうとうここにきた!

作りはじめた反応で、手の平、足の平が赤く腫れて、熱いフライパンの上に手をついてしまったような・・・やけどした様に痛い。

でも、これも想定内のことで、弟の細胞が私の身体に入ってがんばっている証拠なんだよ。

これが免疫反応の痛さなら、“この痛み、よろこんで引き受けます”って思ってるよ



「がんばれ、わたしの身体、

がんばれ、弟の細胞



悲観せず、受け入れる・・・

それが出来ることは、その後に必ず良い結果としてつながっていくんだろうと、また最近強く思います。
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