お取り寄せの醤油では超有名商品。人気商品でぶっかけうどんを作ってみました。
うどんにネギ・海苔・大根おろし・酢橘・温泉卵の順に薬味を入れていき、味を重ねる食べ方をしました。
まず、湯がいたうどんを流水で締め、ネギを入れ、鎌田醤油をかけて食べました。
反省点は、流水ではなく、氷水で締めなければうどんは冷たくならないと分かりました。
普段は、めんつゆでざるうどんを食べています。ざるうどんは素麺同様冷えた出汁の量が多いので、うどんは流水で締めても、出汁さえ冷蔵庫で冷やしておけば大丈夫です。
しかし、ぶっかけの場合醤油の量が少ないので、鎌田醤油をいくら冷蔵庫で冷やしていても、あまり意味がないことが分かりました。
次に海苔を振りかけ食べました。これは味が変わらず、あまり意味がありませんでした。最初から載っけてても良かったです。
次に大根おろしを入れました。プロのうどん屋さんは味が薄まるのか、絞った大根おろしを入れますが、私は大根の汁ごといれました。これが大根の存在感が出て美味しい。私にとっては、この時点が美味しさのピークでした。
そして、酢橘を入れます。出汁の味が酢橘一色になります。最後の温泉卵を入れても、美味しいと思わなかったので、酢橘を入れて終了がいいかな。と思いました。
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☆☆☆3.5