大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

有給休暇を利用して天王寺の行列のできる寿司屋に2023(魚屋スタンド 裏天王寺すしセンター@大阪阿部野橋)No1857

2023年10月28日 | 天王寺区
時代は変わりました。
私が新入社員の頃、有給休暇は上司が取らない。先輩も取らない。だから、新人の私が取れるわけがなく、有給休暇は、在ってないようなものでした。
しかし、最近は会社が有給休暇を取ってください。と言ってくれるようになりました。
有給休暇を有効に使う方法を探しました。
平日(金曜日)に取って、人気店に行くのがいいと思いました。金曜日でも夕方だと混みだすと思い、昼に行くことにしました。
行きたかった店はこちらです。いつ行っても行列ができています。
ネットで金曜日の営業時間を調べると、一つのサイトは14時から。もう一つのサイトは、15時からと書いてありました。
店に直接電話して確認しようかと思ったのですが、他にも気になる店があったので、14時にこちらに行ってみて、15時オープンなら気になる店の混雑状況を見て、どっちにするか決めようと思いました。
店に着いたのは、14時前。1組。2人の女性が待っていました。
店先には、「毎週金曜日は15時~オープンさせて頂きます。」という張り紙がありました。
「1時間もあるな。」少し天王寺駅周辺を散歩しました。
気になる店もお客さんが並んでいたので、行くのを止めて店に戻ってきたのが、14時過ぎ。もう1組2名。女性のお客さんがいました。
「そろそろ並んでもいいかな。」列に並びました。私は3組目です。
壁には、「店先の紙に名前を書いてからお並びください。」と書いてありました。
前の女性客に「名前を書いて待つと書いてありますが、名前書きました?」と聞くと、答えられず、先頭に並んでいる常連らしい女性客が、「オープン30分前くらいに名前を書く紙が出てくるので、その時書けばいいですよ。」と教えてくれました。
紙が出てきたのは、オープン40分前でした。その頃には、待ち客10名ぐらいになってました。
店員さんが、「名前を書いて3時までに戻ってきてくださいね。」と言ったので、そのようにしました。
そして、オープン直前に来たお客さんは、「一巡目無理かも?」と言ってました。
店は15時ちょうどにオープン。名簿の順に名前を呼ばれ入店できました。
左側にはカウンター席が14席あり、右側にはテーブル席がいくつかありました。中央には厨房があり、奥にもテーブル席が見えました。
厨房では男性スタッフが3人、接客では女性スタッフが2人と男性スタッフが1人が働いていました。
私はカウンター席に通されました。カウンター席は2人ずつ仕切りがされてます。1人で行ったけど、隣に相席はありませんでした。
今日のお勧めは、かつおのたたきと甘エビの造りだそうで、入店してから長い時間連呼されてました。
注文は口頭です。最初に注文したのは、とりビー(440円税込み)でした。それと箸休め(お通し)(308円税込み)が出てきました。
二段重ねの容器。最初は黙って出されたので、上のガリだけ見えました。よく見ると、下の容器に何かある。
二段の容器は、上がガリ。下が、箸休めです。ガリは、1人でこれだけ食べられるだろうか?と思ってましたが、終わってみれば、完食でした。
箸休めはこちら・・
料理の説明がないので、何だか分かりません。クジラ?
味も付いているのか、いないのか分かりません。
カウンタ上には、ポン酢とおいしい醤油が置かれてます。ポン酢掛けたら、よかったかな。
注文は、トラフグポン酢(638円税込み)と特上くじらかのこ(638円税込み)です。
しかし、この2品出てくるのが遅い。
3組目に入店したのに、周りのお客さんは、注文した料理を食べ始めています。
私の注文した料理が通っているかどうか聞こうかと思ったタイミングで来ました。

大阪と言えば、ふぐとクジラ。しかし、この2つの料理が、両極端。
1つは、脂が全くないふぐ刺し。もう1つは、脂を楽しむかのこ。
ふぐは、冬ではないのに冬の味がして美味しいです。
かのこは、クジラのあご当たりの肉。肉の模様が鹿の子(バンビ)の斑点に似ているから、かのこと言います。
名前の付け方からしてクジラを日本人が古くから愛情をもって食べてきたことが分かります。
徳家が無くなったのは寂しいが、クジラの味を伝える店が残っているのは嬉しく思います。
かのこ。適度な脂が美味しい。かのこのレモンの下の皮の脂。めちゃ旨でした。それに生姜とよく合う。脂好きならこの一皿。今日一番のお勧めです。
では、寿司を頼みましょう。
生ウニ(1貫440円税込み)・熱々うなぎ(2貫440円税込み)・煮あなご(2貫440円税込み)・美味しいまぐろざんまい(赤身・中トロ・大トロ)(638円税込み)です。


うには、味が付いているのでそのままで。と、言われる通り食べました。
一瞬でなくなりました。勿論美味しい。
穴子は、ほろっと身がほぐれる感じで美味しい。
熱々うなぎは、ボリュームこそ普通ですが、味は、一級品。これも美味しい。
まぐろざんまいは、提供時は海苔がマグロの上に載っていました。
これでは、見栄えが悪いと思い動かしての撮影になりました。
中トロも大トロも臭みがなく美味しかったです。勿論大トロが旨かったです。
もう少し食べたいと思い、トロが旨かったのでとろたくハーフ(440円税込み)を注文しました。
とろたくは初めてです。悪いとまでは言いませんが、トロ鉄火のほうが好きだなぁ。
4時になると酒のアテメニュー(白黒)が1枚追加されました。しかし、お腹がいっぱいなので注文は無理でした。
会計を言うと、まず伝票を渡されて食べていない料理がないかのチェックです。「間違いない。」というと、テーブル会計です。
支払いが済むと、その伝票は領収書となります。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
6160円
 
評価
★★★3.8(5点満点)

 

店名:魚屋スタンド 裏天王寺すしセンター 
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町13-6
電話番号:06-6777-1593
営業時間:[月~木]14:00〜23:00・[金]15:00〜23:00
     [土・日・祝]12:00〜23:00
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。








藤井寺のおっちゃんとランチの後の寄り道2023(中村屋@JR天満)No1856

2023年10月23日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
先ほどの店でおいしいランチを楽しんだ後、気になっていたお店に行ってみました。 
お店までは歩いて20分ほどかかるので、一緒に来てくれたおっちゃんに無理をさせないか心配しましたが、おっちゃんは「大丈夫や」と笑ってくれました。 
天神橋筋商店街を南に向かって歩きました。南森町駅の近くに着くと、目的のお店が見えてきました。 
お店の名前は中村屋といって、コロッケが有名なんです。テイクアウト専門で、いつも人が並んでいます。
今日も5~6人ほどの行列ができていましたが、すぐに順番が回ってきました。
お店のメニューは、コロッケとメンチカツの2種類だけでした。
以前の写真ではもっと色々な種類があったので、ちょっと驚きました。 
私はコロッケを注文しました。
お店の人は「お持ち帰りですか?」と聞いてきました。「はい、持ち帰りです」と答えると、袋に入れてくれました。 
家に帰ってコロッケを食べました。
 
たまたま別のコロッケも手に入り、家で食べ比べができました。
普通のコロッケは、まあ、こんなもんかなという感じでした。
一方、中村屋のコロッケは、生地に甘みがあり、中身はポテトだけだと思います。とても美味しかったです。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
90円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)

 

店名:中村屋  
住所:大阪府大阪市北区天神橋2-3-21
電話番号:06-6351-2949
営業時間:9:00〜18:30
定休日:日曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。



藤井寺のおっちゃんと天満で行列の寿司屋に行ってみた!2023(春駒本店@JR天満)No1855

2023年10月22日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
藤井寺のおっちゃんは、私の知らない友達とランチに行って、私に報告します。
おっちゃん: 「この前友達と天満に寿司食べに行ってなぁ。旨かったわぁ~。」
私: 「何という名前のすし屋ですか?」
おっちゃん: 「春駒や」
私: 「それ、めっちゃ有名なすし屋ですやん。行ったことないので、連れてってください。」
おっちゃん: 「また、今度行こか。」
と、なって、本当なら先月行ってたはずですが、おっちゃん腰を痛めて治療に専念しました。
先日おっちゃんから、メールが届きました。
おっちゃん: 「お待たせしました。」から始まりました。
そして行く日を決め、オープン前後に店に到着する時間を決めて、待ち合わせをして店に向かいました。
待ち合わせ時間より早く到着した2人。店にはオープン15分前に到着しましたが、既に営業しており、30~40人の待ち客がいました。
待ち客数に圧倒されましたが、ここまで来たので諦めきれず、並びました。
 店先まで並ぶと、動物の名前が書かれた順番札が渡されます。ちなみに私たちは「いのしし」でした。
また、お品書き、メモ、ボールペンが置かれており、ファーストオーダーを聞かれます。
私は、マグロと剣イカのお造りを食べたかったのですが、店の方に「お造りは、リクエストできますの?」と聞くと、OKだそうです。
私は、マグロと剣イカのお造り各1人前(価格不明)と瓶ビール大瓶(650円税別)を注文しました。
と、ここで、割り込み客が出現。
行列は2か所になっていて、店先と隣は雑貨屋と薬屋なので、両店の店先は空けて、その後ろから又並ぶようになってます。
私たちが店先まで進むと、後ろに知らないおやじが2人。黙って私たちの後ろにへばり付いてます。
「後ろに並んでたのは、この人達か?それとも、次の順番の人の知り合いなのか?」
下手に注意して、次の方の友達だとまずいので注意できませんでした。
店から客が出てきて、店先の待ち客が減って、薬屋の先頭にいた若いカップルが店先に来て、男性が「すみません。僕達並んでました。」
と言うと、その割り込みおやじ達は、「知らなかった。ごめん。ごめん。」と去っていきました。しかし、手慣れた様子でした。
最初並んだ時に、前の方を覚えておきましょう。そして薬屋の先頭になったら、割り込み客が現れないか店先の様子をよく見ておきましょう。

1時間半後入店。カウンター席に通されました。
カウンター上には大きなボックスが2個。1つは、ガリ。もう1つは、醤油と刷毛です。
店内カウンター席12席。テーブル席は3つ。厨房は、男性3名。女性1名。接客は、女性1名です。
オーダーは、先ほど通しているので待つだけです。ビールとお造りが運ばれてきました。


「マグロは解凍したてだから、上の三角の方から食べてね。」と言われました。冷たくて生より若干硬いかな。でも問題はありません。
イカは、全く問題ありません。両方とも美味しかったです。
この2品とビールでカウンターが一杯。次の料理注文できません。
お造りの皿は下げてもらえましたが、お酒の空き瓶はお勘定の関係上下げてもらえませんでした。
料理の提供はそんなに遅くないから、食べ終わりかけで注文しても問題ありません。(煮魚を除く)
次の注文は、カウンター上に置いている紙とボールペンで書いて注文します。
次の注文は、本店のみの料理。あさりの赤だし(550円税別)です。

「 これ値打ちあるわぁ。」これを肴に酒が飲めます。赤だしも美味しい。
じゃあ。そろそろ、寿司にしましょうか。
私は、口コミで評判の上うなぎ(500円税別)。煮込み穴子(400円税別)とトロ鉄火(500円税別)です。
おっちゃんの注文と同じ皿で来ました。


おっちゃんの注文は、左の4種類でした。しまあじ、シャコ、ゲソ、上うなぎです。
煮込み穴子はまずまずで普通に美味しかったです。 
トロ鉄火は予想より小さかったですが、味は美味しかったです。 
特筆すべきは上うなぎでした。
ボリュームがあり、めちゃくちゃ美味しかったので、うなぎ好きなら、この店に来たら必ず注文することをお勧めします。 
会計はテーブル会計でした。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
5700円/1人
 
評価
★★★3.9(5点満点)

 

店名:春駒 本店  
住所:大阪府大阪市北区天神橋5-5-2
電話番号:06-6351-4319
営業時間:11:00~22:00
定休日:火曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。


三連休でルシアスの居酒屋へ2023その2(酒房ワビスケ@大阪阿部野橋)No1854

2023年10月10日 | 阿倍野区
今日から三連休ということで、前回に引き続き居酒屋巡りを楽しむことにしました。
この企画はシリーズ化する予定ではなかったのですが、理由は前回と同じで家で暇にするよりは外で飲んだ方が気分転換になると思っかたらです。
前回は17時に店に着きましたが、今回は少し遅めに17時半に店に向かいました。
ラッキーなことに、待ち客はいませんでした。すぐに入店することができました。店の外観はこんな感じです。
これは、店の横から見た写真です。
私は店に入る前に外観の写真を撮ることはしません。但し、店先で順番を待ってたら別です。
何故なら、以前に写真を撮っている間に他の人に先を越されてしまったことがあったからです。
だから、食事を終えて出るときに外観の写真を撮るようにしています。
しかし、この時は店の前に7~8人の待ち客がいました。
写真に映り込むのを嫌がる人もいるでしょうから、止めておきました。他の方の投稿で正面から撮った写真を見てください。
店内はL字型のカウンター席が12席あり、その周りにテーブル席が10席あります。
私はカウンター席に案内されました。
厨房では主人らしき男性とフライヤー担当の男性、もう一人の男性が働いていました。接客は男性一人でした。
飲み物を聞かれたので、とりビー(390円税別)とお造り5種盛り合わせ(1100円税別)を注文しました。
この店の特徴は、料理の提供が他の店よりも5分から15分ほど遅いということです。早めの注文をお勧めします。
料理到着です。こちらの店もお通しがありません。
提供時料理の説明はありません。私が食べたものをそのまま書きます。
刺身盛り合わせには、ホタテ貝柱、鯛、サーモン、ぶり、雲丹が入っていました。
マグロとイカ好きの私にとって、マグロとイカがないのは、ちょっと残念。でも、事前調査済み。
雲丹が入っているのはテンション上がりますよね。近くの店(スタンド富・恵美寿屋)と差別化を図っているのでしょうか?
どれも新鮮。臭みなし。美味しい。
他の方のレビューを見ると、小鉢には雲丹ではなく、赤貝が入っていると書いてありました。
今日は赤貝が入荷していなかったのでしょうか?
食べ終わってから赤貝を注文しようか迷ったのですが、刺身を食べた後だともう十分満足したのでやめました。
次に注文したのは、オマール海老のクリームコロッケ(390円税別)です。
これは、美味しい。味に深みがあります。オマール海老の味噌を使っているのでしょうか?ソースも旨い。
カウンター席なので厨房を見てますと、これが結構出てました。店の名物にした方がいいかも?
次は、黒板に書いていたお勧めの三元豚のトンテキ(590円税別)です。
私は料理を、たまに家で作ります。特に豚肉のステーキが好きです。
家では、とんかつ用の豚肉を用いて、塩と胡椒でシンプルに味付けします。
そして、おろしたにんにくをたっぷりと豚肉にまぶして、香りと風味をプラスします。この料理は、にんにくの効果で食欲が増します。
しかし、残念ながら、こちらの店のトンテキはにんにくの香りがほとんど感じられませんでした。大阪トンテキは、こんなスタイルなのかもしれません。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
4000円/1人
 
評価
★★★3.4(5点満点)

 

店名:酒房ワビスケ 
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 あべのルシアスB1F
電話番号:06-6647-0039
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。







日本酒ゴーアラウンド2023 4軒目(日本酒と和薬膳ソラマメ食堂@天神橋筋六丁目)No1853

2023年10月09日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
10月1日(日本酒の日)に日本酒ゴーアラウンド2023というイベントに参加しました。 4軒目。
この店に入店する前にとても嫌なことがありました。こちらの店も人気店で、店先には約20人ものお客さんが並んでます。
その最後尾に並ぼうとした時です。後方から声がしました。
その声に反応したのは、最後尾に並んでいたグループ(男2・女1)です。どうやら、この声の主と最後尾のグループは仲間みたいです。
私が最後尾に並ぶと後から来た、声をかけたグループ(男1・女2)が、私の前に割り込んできたのです。
「割り込まれたのか?」と思い、しばらく様子を見てますと、割り込んできたグループの女性1人は、「すみません。」と謝ってくれましたが、残りの男と女は何もなかったかように仲間のグループと談笑して、割り込まれたままでした。
休みの日にわざわざ時間かけて、お金払って楽しもうと来ているのに、なぜこんな嫌な目に合わなあかんの?
仲間のグループ3人も私のことを気に掛けてくれません。と、言うことは言い争ったら6対1で勝ち目はないな。と判断し諦めて我慢しました。
もやもやした時間が過ぎていきます。30分ほどすると、入り口が近づいてきました。

すると、店員さんが出てきて、割り込みグループに
「お客様たちは3名様ですよね。今、カウンター1席しか空いてないので、後ろのお客様を通していいですか?」
男が「はい。」と答えた瞬間。気分が晴れました。
本来なら、譲ってくれた事に対して感謝の言葉を言うのですが、割り込んだ奴らには礼など言う必要はなく、見下して入店しました。
こういうマナーの悪い人たちは今後イベントに参加して欲しくないです。
さて、
店内カウンター8席とテーブル席5つのこじんまりとしたお店です。
厨房には男性・女性各1名です。

この店の自慢は、オリジナルの薬膳黒酢ソースで味付けした鶏肉と高野豆腐の竜田揚げです。
サクサクの衣とジューシーな鶏肉、高野豆腐がソースと絶妙にマッチします。
お酒にも合う一品で、おすすめは遊穂純米酒火入れ[石川県] (500円)です。
薬膳料理に欠かせないクコの実もトッピングしています。鶏肉は、豚肉に負けないほど旨味があります。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
500円+バッジ代125円
 
評価
★★★3.3(5点満点)

 

店名:日本酒と和薬膳ソラマメ食堂 
住所:大阪府大阪市北区西天満5-11-3 河合ビル103
電話番号:06-6755-4460
営業時間:17:30〜22:30
定休日:日・月・祝日
来店の際は、事前に確認お願いします。





日本酒ゴーアラウンド2023 3軒目(スタンドザッキー@天神橋筋六丁目)No1852

2023年10月08日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
10月1日(日本酒の日)に日本酒ゴーアラウンド2023というイベントに参加しました。 3軒目。
開催中スマホの各店紹介の欄に現在の混み具合が表示されます。
「満席(待ち時間大)」とか「満席(待ち時間小)」とか、「空き席あり(残りわずか)」などです。その横に更新時間表示されるので、それも参考になります。
しかし、こちらの店は、その表示がないのです。
「急遽不参加になったのかな?」その公算は大です。
一か八か店が閉まってても行ってみようかと、行くことにしました。
店に到着。
店は開いてましたが、混雑していました。待ち客は1組2名で、10分ほど待ちました。
スタンドという名前の通り、立ち飲みのお店です。
店内は狭く、正面に厨房と8人分のカウンターがあります。反対側にも同じくらいのカウンターがありますが、道路に面しています。
店主らしき男性が一人で接客とレジをこなしています。
料理は酒のあて四種盛り(うざく、らっきょと昆布のもろみ漬け、肉味噌ピーマン、アサリの山椒煮)。お酒は都美人とり山廃純米無濾過生原酒[兵庫県]をです。合計で500円という安さです。

料理はどれも美味しかったですが、特にうざくが好みでした。
お酒も辛口で飲みやすかったです。立ち飲みなので、ゆっくりとはできませんが、気軽に立ち寄れるお店だと思います。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
500円+バッジ代125円
 
評価
★★★3.2(5点満点)

 

店名:スタンドザッキー 
住所:大阪府大阪市北区天神橋3-10-20
電話番号:不明
営業時間:7:00〜02:00
定休日:水曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。








日本酒ゴーアラウンド2023 2軒目(焼鳥 クカバラ@天神橋筋六丁目)No1851

2023年10月07日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
10月1日(日本酒の日)に日本酒ゴーアラウンド2023というイベントに参加しました。 2軒目。
列に並んでいると客同士の会話が聞こえてきます。
「私、昨年もこのイベントに参加したのですが、(バルの)地図の隅っこの店は、余り混んでいない。しかし、中央の店は混んでいます。去年は3日間開催されましたが、今年は1日なので、お客さんが集中したかも。」と情報を頂きました。
地図の中央の店のこちらは、こんな感じです。屋根の下に20人ほど並んでいます。

この店には人気があるので、入店するまでに約20人の客が並んでいました。私は50分ぐらい待ちましたが、それだけの価値がありました。
店内はカウンター席が9席、テーブル席が4つあります。厨房では男性2人が料理を作っていて、女性1人が接客をしていました。
私はバルメニューから焼き味噌と鶏つくねとキャベツピクルス(500円)で、お酒は旦 純米 無濾過生原酒(山梨県産)です。
料理とお酒はすぐに出てきました。
まずは、つくねから。
つくねは、とてもジューシーで柔らかいです。
タレは甘辛くてコクがあり、つくねによく絡んでいます。一口食べると、肉汁が口の中に広がり美味しいです。
次は焼き味噌。
見た目は濃い色で、味も濃いのかと思いきや、意外にもさっぱりしていて箸が止まりません。酒のお供にも最適です。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
500円+バッジ代125円
 
評価
★★★3.3(5点満点)

 

店名:焼鳥 クカバラ 
住所:大阪府大阪市北区山崎町1-12 ラピタ扇町1F
電話番号:050-5303-0951
営業時間:17:00〜24:00
定休日:火曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。







 

日本酒ゴーアラウンド2023 1軒目(炭美酒菜 一馬力 @天神橋筋六丁目)No1850

2023年10月06日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
10月1日(日本酒の日)に日本酒ゴーアラウンド2023というイベントに参加しました。
このイベントは全国各地で開催されており、大阪府内では6市で58店舗が参加していました。
イベントの仕組みは簡単です。
まず、バッジと地図を500円で購入します。購入できるのは参加店舗か指定の酒販店です。
購入したら、当日バッジをつけて好きな店舗を巡ります。
参加店舗では、日本酒60mlが無料で提供されます。ただし、突き出しは有料です。
また、店舗によって営業時間や突き出しの値段が異なりますので、事前に確認することが大切です。
今回は4軒回ったので、バッジ代は125円になります。
私は1軒目として、11時半から営業しているこの店を選びました。
なぜなら、この店は近くに12時から営業する店が沢山あったので、終わってから、そこにも行こうと思っていました。
こちらの突き出しは、酒泥棒盛ったん (800円)とお酒は玉川(京都)です。
しかし、到着したらすでに30人ほど並んでいました。結局、入店するまでに50分もかかってしまいました。
店は2階にあります。外から直接階段を上がって入ることができます。
階段を上がり入口の近くには、突き出し代を集める女性がいます。
彼女にお金を払うと、奥には一升瓶を持った男性がいます。彼はお猪口に酒を注いでくれます。
「相席になりますが、テーブル席でよろしいですか?」と尋ねられ、了承しました。
たくさん注いでくれるので、「お猪口が溢れそうですから、席に着く前に少し飲んでください。」と言われます。
そのようにして、席につきました。
席は立ち席8つとテーブル席3つがあります。
私はテーブル席は4人用ですが、向かいには1人しか座りませんでした。
料理が運ばれてきました。

自家製燻製を使った料理だそうです。料理の一部の説明はHPに書いているので、ありません。食べたままを書きます。
左から時計回りに
自家製干し明太子チーズ・燻製ウズラ卵(ハーフ)・自家製鶏ハム茗荷ソース・塩鯖燻製ポテサラ・茄子の揚げびたし
全体的に美味しい。特に塩鯖燻製ポテサラは、塩鯖が良いアクセントになってました。これで800円はお値打ち。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
800円+バッジ代125円
 
評価
★★★3.3(5点満点)

 

店名:炭美酒菜 一馬力 
住所:大阪府大阪市北区浮田1-3-14 浮田町ビル 2F 
電話番号:050-5571-4439
営業時間:17:00〜23:00
定休日:日曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。