大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第八回北船場茶論(サロン)5軒目(海鮮居酒屋 魚漁(ぎょぎょ)@淀屋橋)No1581

2019年05月30日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
5月25日に開催された第八回北船場茶論に参加してきました。5軒目。 
いよいよ最後の店。最後の店は、Wチケットです。
こちらの店のバルメニューは、国産ハモ湯引き・アワビときのこの肝ソース和え&合鴨のワラ焼きと1ドリンクです。
3軒目に行き1時間待った有彩さんで、暇だったのでバル客同士で情報交換会が開かれ、私もそこに参加したのですが、こちらの店に行かれたバル客がいて、感想を聞いたら「ハモの湯引きが美味しかった。」とのこと。期待が持てました。
時間は19時を回りゴールデンタイムですが、「Wチケットなので待ち客もいないだろう。」と思い、店に向かいました。店の外には、こちらの店の男性1名が案内係りのように立ってました。
ドアを開けると、満席。「マジか?」
案内係りの男性は、「先程まで席が空いてたんですが、急に満席になりました。」
仕方ないから待ちました。ドア越しに1階のカウンター8席が見えます。全員女性客です。
時間は計ってませんが、20分程度待ちました。
案内されて入店。
店内厨房に男性1名。接客は、男性1名と女性1名です。
Wチケットなので、ドリンクもリッチです。エビスビールにしました。
料理とドリンク到着。
厨房の男性が料理の説明をしてくれました。
その際「合鴨は生でも食べられるので、半生にしてます。」とのこと。
まずは、走りのハモから。美味しい。生臭くありません。
アワビは、肝ソースのほんのりとした苦味がいいですね。
合鴨は、ちょっとこってりでよかったです。



かかった費用
1340円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)



第八回北船場茶論(サロン)4軒目(平野町2丁目ワイン食堂 バルグラン@淀屋橋)No1580

2019年05月29日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
5月25日に開催された第八回北船場茶論に参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、当店自慢のシャルキュトリー3種盛り合わせと1ドリンクです。
シャルキュトリーとは、火の通った肉のこと。主に豚肉です。
口コミサイトの評価も、そこそこ良い。行ってみました。
外から見て店の雰囲気も、カジュアルで入りやすい。
入店。
店内L字型13席のカウンター。接客は女性1名。厨房は男性1名です。
飲み物を聞かれて、赤ワインにしました。
赤ワインと料理到着です。
男性が料理の説明をしてくれました。
左から、砂ずりのコンフィ・田舎風パテ・レバーパテです。
苦手な物ばかり。普通に食べに行ってたら、絶対注文しない料理です。
しかし、「出された物は全て食べる。」と、自分で決めているので食べました。
砂ずりのコンフィは、砂ずり自体の味がしません。食感だけで食べました。
田舎風パテ。所謂パテ・ド・カンパーニュ。豚肉と鶏レバーが材料です。他の店でも食べました。この料理に関しては、余りレバー臭さが気にならない料理と思いました。
レバーパテ。これが一番勇気がいりました。
先ほども書きましたが、シャルキュトリーは主に豚肉。お店の方には聞いてませんが、だったら、豚レバーじゃないの?豚と鶏のレバーは違うでしょう。
「これは、臭いぜ・・」と思い食べました。が、これも臭くありませんでした。
結局「良かったんじゃないの。」と結論に達し、店を出ました。

かかった費用
640円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)




第八回北船場茶論(サロン)3軒目(有彩 (ゆうさい)@淀屋橋)No1579

2019年05月28日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
5月25日に開催された第八回北船場茶論に参加してきました。3軒目。
 こちらの店のバルメニューは、前菜5種の盛り合わせと1ドリンクです。
3軒目からは6時台に突入です。
口コミサイトの評価は高くありません。バルメニューは魅力的ですが、評価が高くないので、さほど並んでないだろうと高を括ってました。
店に到着。

この写真は、食べ終わってから撮った写真です。店先に「準備中」と書かれた看板があります。
到着時その看板まで待ち客でいっぱいでした。奥は地下に続く階段なんですが、そこから接客の女性店員さんが、(もしや、女将さんかも?)待ち客の数を数えに出てきました。
当時私が最後で20人目です。「今、お待ちのお客様は大丈夫です。残り3食でバル終了です。」と言いました。
結局1時間待って19時前に入店です。
店内新しくって気持ちがいいです。それに高級感が溢れてます。「ほんまに600円そこそこでいいの?」と恐縮しました。店内の雰囲気などは、下記のお店のホームページを参照してください。
カウンター席8席とテーブル席が2つです。カウンター席の取り方は他の店より幅が広く、ゆったりと食事ができます。
接客は先ほど待ち客の人数を数えた女性店員さん1名。厨房は男性2名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
ビールと料理到着です。
懐石に多い利休箸です。
料理の説明してくれました。1度の説明を聞いて5品の料理全てを憶えられませんでした。もし間違っていたら、お店の方ごめんなさい。
左から、胡麻豆腐・紀州梅鶏のたたきマスタードソース、アスパラガス添え・島らっきょうとピーナッツの豚味噌 ・黒毛和牛の時雨煮・桜海老と春キャベツのコロッケ です。
どれも丁寧に調理されていて美味しい。特に桜海老と春キャベツコロッケが美味しかったです。コスパぶっちぎり。

かかった費用
640円/1人
 
評価
☆☆☆☆4.3(5点満点)




第八回北船場茶論(サロン)2軒目(COLMATA(コルマータ)@淀屋橋)No1578

2019年05月27日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
5月25日に開催された第八回北船場茶論に参加してきました。2軒目。 
こちらの店のバルメニューは、前菜の盛り合わせと1ドリンクです。
こちらの店の口コミ評価が少し高かったので行くことにしました。
店近いです。先程の店から、南下。5分程度で到着しました。店はこちらも2階です。
こちらは、待ち客がいません。すんなりと入店できました。
店内広い。テーブル席が7つ。カウンター席が5席。
カウンター席で良かったのですが、お店の方の案内はテーブル席でした。
厨房は男性1名。女性1名です。接客は女性1名です。
しかし、まだ陽が明るいのに店内薄暗いです。「ちゃんと料理の写真撮れるかなぁ。」少し不安でした。
先程の店でお腹が膨れてきたので、ドリンクは赤ワインにしました。
ワインと料理到着。
料理の説明してくれました。下から時計回りに。
生ハム・イワシのカルパッチョ・ゼッポリーニ(ピッツァ生地に海藻を入れて揚げたもの )。
そして、これが聞き逃しました。アーモンドの揚げたもの。
最後は人参と玉ネギの自家製ドレッシングです。「生ハムにかけてお召し上がりください。」とのこと。
まずは、あまり食べ慣れないイワシから・・
臭くない。イワシと聞けば生臭い印象だったのですが、全く臭みはなかったです。
生ハムに人参と玉ネギの自家製ドレッシングをかけて食べました。玉ネギのシャキシャキ感があって、サラダに早変わりです。悪くはありません。
残りのゼッポリーニとアーモンドの揚げたものは普通に美味しかったです。

かかった費用
640円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)




第八回北船場茶論(サロン)1軒目(トラットリア デッラ ノンナ@淀屋橋)No1577

2019年05月26日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
5月25日に開催された第八回北船場茶論に参加してきました。1軒目。
エリアは淀屋橋駅・本町駅・堺筋本町駅・北浜駅界隈。
参加店舗数は、飲食店だけで102店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3200円。当日3500円です。前売りを買ったので1軒当たり640円ですが、本日Wチケットの店1軒を廻る予定です。チケットが足りないので半券1枚(700円)を購入しました。
こちらの店に決めたのは、料理。口コミサイトの評価は高くないけど料理は美味しそうでした。
こちらの店のバルメニューは、鹿児島県産もち豚のハーブグリルと1ドリンクです。
店に到着したのは17時過ぎ。店は2階です。
階段を上がって行くと、「あれ?」待ち客が3名。「17時なのに、マジか?」
仕方なく、並びました。
すると数分後店内から店の方が出てきて、「3名でお待ちのお客様。どうぞ。」と入店。私も「バルです。」とアピールすると、「カウンター席にどうぞ。」と通されました。
先程の3名のお客さんはテーブル席が空くのを待ってたみたいです。しかし、私で満席でした。
店内手前に8席のカウンター席。奥にテーブル席が2つです。
厨房は、男性1名。接客は女性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
料理到着。
粉チーズが振られ、マスタードが添えられてます。
レモンを絞って頂きました。
赤身であっさりです。ハーブ感はありませんが、悪くはありません。

かかった費用
640円/1人

 

評価
☆☆☆3.3(5点満点)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今回の〆はこちら・・2019(麺屋はなぶさ@堺筋本町)NO1576

2019年05月20日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
ちょい飲み手帳も終わり、当分この辺りには来ないだろう。と思い、近くの〆の店を予め探しておきました。
良さげなラーメン店を2軒発見。この2軒に絞り、比べました。
1軒目の店のウリのラーメンは、鶏と魚介のWスープ。もう1軒のこちらの店のウリは、名古屋コーチンと水のみのスープ。Wスープが苦手な私の答えは決まりました。
堺筋から東に向かいます。この辺りは土地勘のない場所です。途中店先に立っている店員さんから、「いらっしゃいませ!どうぞ!」と声が掛かりました。店の看板を見ると「ラーメン」と書かれてました。
帰って調べますと、この店は、「やばい!すき!!ほんまに!!!」さんでした。機会があれば行かせていただきます。
迷わずに店に到着。
意外とこじんまり。店先には「食券の購入をお願いします。」と張り紙がありました。店先には、お品書きが貼られてます。一番最初に書かれているラーメンは、「濃い中華」。これにしようと入店。
入り口直ぐに発券機があります。お金を入れてボタンを見ると、左上のボタンは「中華そば780円」
「濃い中華じゃないんだ。どちらがいいのだろう。」探すのが面倒だったので「中華そば」を押してました。
カウンター8席。男性店主1名だけですが、店主若い。年聞いてませんが、アラフォーぐらいかな?
食券をカウンター越しに渡すと空のコップが渡されました。カウンター上には、氷水の入ったピッチャーが置かれてます。カウンターには、「食べ終わった食器はカウンター上にお願いします。」と書かれてます。
ラーメン到着。
まずスープから。
あっさりです。これど、大阪醤油ラーメン。鶏清湯ですね。
具は、青ネギ・穂先メンマ・叉焼と半玉はデフォで付いてます。
麺は、平打ちストレート。濃い中華にしたらよかったかな?

かかった費用
780円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:麺屋はなぶさ 
住所:大阪府大阪市中央区本町1-1-4 
電話:090-5969-8871 
営業時間:11:00~15:00・18:00~21:00・[土] 11:00~15:00 
定休日:日曜、祝日 


ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 16軒目(北浜立呑み食堂きたよし@堺筋本町)No1575

2019年05月19日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
いよいよ手帳の最後の店です。こちらの店に決めたのは料理です。
日替わり3品とドリンク2杯で1000円。
手帳に例として挙げていたのが、豚バラ麻婆豆腐・牛すじサルサ煮込み・蛸と明太子のカルパッチョです。
お造りやおでんを出す店が多い中、「こんな手の込んだ料理を出してくれる店っていいんじゃない。」と思い決めました。
手帳の地図では、店は堺筋沿いのように見えました。しかし、店がありません。
再度手帳の地図を見ると、通り過ぎてます。戻って確認すると、店は堺筋沿いではなくてちょっと西に入ってます。
店発見。店は地下です。
手前に長いカウンターがあり、奥にテーブルが4つ。勿論立ち飲みなので、椅子はありません。店の方は年配の男性2名と若い女性1名です。奥にテレビがあり野球が映ってます。喫煙可で、紫煙が漂ってます。
「お好きなところにどうぞ。」と言われ、カウンターの隅っこに。
飲み物をビールにして待つことに・・
料理の説明は、ありませんでした。食べたままを書きます。
左から、小エビのカラアゲ・豚の角煮・サラダです。味は普通に美味しい。
「普通の料理やん。」う~ん。期待が大きすぎました。
もう1杯も同じものにしました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.0(5点満点)








ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 15軒目(洋食ビストロ Awano(あわの)@堺筋本町)No1574

2019年05月18日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。15軒目。 
ちょい飲み手帳には、期限があります。私の持ってる本の期限は、5月21日(火)までです。ちょい飲み手帳の店を廻るのは、金曜か土曜と決めているので、今回がこの本で廻る店(この店ともう1軒)の最後です。
こちらの店のメニューは、洋食の惣菜盛り合わせと1ドリンクで1000円です。
とにかく、手帳に載った盛り合わせの写真が綺麗。それだけで行きたくなりました。
こちらの店は夫婦で営んでいると手帳に書いてました。
本日は金曜日。駅近くを歩いていると、流石にオフィス街。仕事帰りのサラリーマンが一杯。「今日は花金やん。明日にした方が良かったかな?」と後悔先に立たず。とにかく店に向かいました。
こちらの店。先日訪問した瓦町仔鹿さんの目と鼻の先。次回訪問を決めていたので場所だけ下見しました。当日は土曜日だったため、余り混んでませんでした。
店に到着。
ドアからガラス越しに店内が見えます。「うゎー。満席。」
3つのテーブル席が満席です。店内から、腰の低い奥さんが出てきました。「満席で断られるなぁ。」と思って手帳を見せたら、「いけますよ。」とのこと。
こちらの店。店内L字型になっていて、曲がったところにあと2つテーブル席があるのです。その1つが空いてました。カウンターはありません。
飲み物をビールにして待つことに・・

料理の説明してくれました。
左上から時計回りに・・
サーモンのカルパッチョ、自家製ピクルス(きゅうり・ヤングコーン・筍・蕪)、ベーコンと玉ネギのキッシュ、パテ・ド・カンパーニュ、真ん中のはカレー風味のスップリです。
サーモンのカルパッチョはサーモンの量に対して、野菜の量が多すぎるのが気になりましたが、ドレッシングがいいですね。
自家製ピクルスは、他の店でのピクルスは酸っぱいだけ。だから、ピクルスは好きじゃなかったけど、こちらの店のピクルスは、漬け込み汁がマイルド。酸っぱくありません。美味しく頂けました。
ベーコンと玉ネギのキッシュ。こちらも生クリームの味が前に出て美味しかった。
パテ・ド・カンパーニュ。豚肉と鶏レバーが材料です。レバーが苦手な私。こちらの料理は、レバーの臭みもありませんでした。
スップリは、カレーソースが掛かって食べやすい。全部ハズレなしでした。
本場の味と言うより、日本人の口に合った料理という感じでした。
料理が美味しかったので、ビールをお代わりしました。

かかった費用
1450円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 14軒目(瓦町仔鹿(かわらまちばんび)@本町)No1573

2019年05月13日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。14軒目。 
1軒目の店。超高コスパで、盛り沢山の料理が出たので、お腹がいっぱいになり、次の店どうしようか?と、食べながら考えてました。
1軒減らして帰るも一案。食べられないのに無理するのもなぁ。
考えた挙句、時間もたっぷりあるのでいつものように店に向かい店先で考えることにしました。
本町駅から、堺筋本町駅まで歩き堺筋を北上。瓦町1の交差点を右折して、しばらく歩くと店が見えてきます。

結構な距離と思われる方もいるかもしれませんが、来る25日は、年に一度の北船場茶論。店に拘る私は歩きとの戦いです。
当日廻る店はもう決めています。淀屋橋駅から、本町駅付近まで南下。そこから堺筋方面でフィニッシュ。お腹に余裕があれば、ラーメン店で〆て北浜駅から帰ろうかな。と考えてます。その前哨戦です。
ラッキーなことに歩いていたら、お腹が空いてきました。最後の〆のラーメン店は無理ですが、もう1軒行けそうです。
こちらの店は、オープン当初からマスコミに取り上げられてたので、知ってました。一度は行ってみたい店でした。
こちらの店のメニューは、白い麻婆豆腐と手作り小籠包(2ケ入り)と1ドリンクで1000円です。
店は地下です。写真の看板に書かれてますが、「本日ディナータイム。お席空いております。」しかし、私の目の前でカップルが入店。暗雲が立ち込めました。
地下の入り口ではカップルが入店を待ってます。カップル入店。続いて私も入り口から覗きました。
ウエイトレスさんが気付き、手帳を見せるとOK。男性店主も厨房から、こちらを見たので再度手帳を見せました。
テーブル席3つ。カウンター席は4席です。テーブル席は満席なので、カップルは無人のカウンター席に案内され、私はその隣になりました。隣に1席空いてます。その後分かったのですが、この席は予約席でした。後に別のカップルが覗くと満席と断られてました。私で最後だったのですね。ラッキーです。
飲み物をビールにして待つことに・・
最初は手作り小籠包です。
ウエイトレスさんが、「味が付いてますので、そのままでも食べられます。」と説明してくれました。
品があって、優しい味。
ブログ書いていて写真を見て分かったのですが、小籠包の1つは、刻み生姜が載ってなくて、もう1つは、刻み生姜が載っていたのですね。小籠包と刻み生姜って合いますね。
次はお待ちかねの白い麻婆豆腐です。手帳には書いてませんでしたが、待ってる間暇だったので、こちらのメニューを見てたら、「辛い」と書いてます。そして、「辛くないのもできます。」とも書いてました。だとすると、出てくるのは辛い麻婆豆腐ですね。
麻婆豆腐到着。
こちら、蓋したまま持ってきてくれてウエイトレスさんが蓋を取るとグツグツ煮立ってました。
白い部分は辛くありません。辛い部分は辣油です。スプーンで料理を取っていると、辣油が混ざって全体が辛くなるのです。かなり辛いです。ヒーヒーしながら、食べました。
お腹が膨れてきたので、ビール1杯にしてラーメン店も行かず、帰りました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)




ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 13軒目(精肉・卸の肉バル Sanoso(さのそう)@本町)No1572

2019年05月12日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。13軒目。 
私の廻ろうとしている本町の店は、日曜・祝日が利用できない店が多かったです。GWは、祝日の塊なので、廻るのをなんば・心斎橋周辺にし、本町周辺は、GW明けにしようと思いました。
こちらの店のバルメニューは、ホルモンの煮込み・炙りユッケ・極太!厚切りベーコンと1ドリンクで1000円です。
こちらの店の利用時間は、18時~23時。利用不可日は、日曜と祝日です。
いつものようにオープン時間を狙いました。
店に到着は、17時55分頃。いい感じです。乗り換え案内で検索したのですが、精度がすごいです。

右奥が入り口で、私は店内をガラス越しに見える所で待ちました。
オープン前でも慌ただしくテーブルの上にメニューを置いたりしています。
オープン時間になった頃、ウエイトレスさんが「入れてもいいですか?」とスタッフに聞いてました。
OKの合図が出たのでしょうね。オープンです。私は本日最初の客としての入店です。
こちらの店の造りは少し変わっていて、入り口すぐに地下の部屋と中2階の部屋に分かれる階段があります。私は地下の部屋に案内されました。
手前が6つのテーブル席。奥が4席のカウンター席です。私はカウンター席に案内されました。カウンターの奥が厨房になっています。料理が奥から出てきました。
店員は手帳に載ってる店長以外は全部で5名。先程のウエイトレスさん以外は全員男性。接客は2名。酒サーブ1名。厨房1名。店長の姿は見えませんでした。厨房か上の階でしょうか?
飲み物をビールにして待つことに・・

炙りユッケです。半生の赤身です。ごま油が効いてます。普通に美味しい。
私は、厨房前のカウンター席に座ってます。厨房から出てくる他のお客さんの料理は、丼が沢山出てました。これの丼かな?
次は、極太!厚切りベーコンです。
ボリューミーです。味はいつもの食べ慣れた味です。
最後は、ホルモンの煮込みです。
こってりで、ちょいといい感じかな。これで、税込1000円ぽっきりです。超高コスパ。
料理が余ったので、別注で同じビール(410円税込)を注文しました。

かかった費用
1410円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)






家族とお出かけ 高槻ジャズストリート2019 ディナー(Pizzeria VIVO(ピッツェリアビーボ)@高槻市)No1571

2019年05月07日 | 北摂(高槻市)
ディナーも口コミサイトを検索すると良さげな店を発見。
一番のポイントは、リーズナブルであること。
いくら美味しいと言えど、散財はしたくありません。リーズナブルが第一条件です。
予約をしたかったのですが、家族のお目当てのアーティストの終わる時間が分からず、毎年予約を取れないのが現状です。家族のお目当てのアーティストが終わった時間は、17時。
早速店に電話です。「今からそちらに行きたいのですが、席空いてますか?」
店の返事は、OK。テーブル席は予約でいっぱいのため。カウンター席なら用意できるようです。但し、オープンは17時半からとのことでした。
他に行く当てもないので、店先でオープンするの待ちました。
店の中央の柱みたいなものは、ピザを焼くときに使う薪です。
定刻になり、オープン。オープン前には私たちを含め6人程度が待ってました。
右にカウンター席7席。私達と、予約のカップル。そして、オープン前に店の方と交渉した、おばあちゃん2人組が座りました。1つ椅子が余ってるのですが、最後までこの椅子は使いませんでした。
最初はドリンクから。私はとりビー(490円)です。
ビール到着。
続いては、料理です。まずは、前菜盛り合わせ。
こちらの前菜盛り合わせは、3種・5種・7種とありますが、2人前からです。
家族に聞くと「あまり欲しくない。」と言ったので5種盛り(880円)にしました。
前菜の到着です。
料理の説明してくれました。皿に入ったのから、時計回りに。
鶏肉とジャガイモのラグー、パテ・ド・カンパーニュ、鰆のカルパッチョ、その左の料理名は失念しました。
スップリと思っていたら、揚げてませんでした。洋風おにぎりです。最後は、あおさ入りゼッポリーニです。
どれも普通に美味しい。しかし、特筆すべき料理はありませんでした。
こちらの店はピッツェリアだから、ピザがウリです。だからピザを注文しました。
ピザは、ハーフ&ハーフもできるそうで、メニューに例として挙げてるピザを注文しました。
マルゲリータDOCとチンクエフォルマッジ(1480円)です。
チーズのピザでは、クワトロフォルマッジが有名ですが、こちらは4種のチーズのピザ。
チンクエフォルマッジのチンクエとは5の意味で、5種のチーズのピザです。
ピザが焼きあがりました。
唐辛子を漬けたオリーブオイルとハチミツを持ってきてくれました。
「ハチミツはどうするの?」と女性店員さんに聞いたら、「チーズのピザにかけてお召し上がりください。」とのこと。私は甘すぎるので途中で止めましたが、家族はこれにハマってました。
ビールでお腹が膨れてきたので、最後はカラフェ(1350円)で終わりました。

私たちの予約時は「テーブル席は予約でいっぱいです。」と言われてカウンター席に座ったのですが、入店時、カウンター席も満席になりました。
後に入ってくるお客さんに「予約のお客さんですか?」と確認して、予約していないお客さんは入店できませんでした。人気店なんですね。

かかった費用
3215円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)






家族とお出かけ 高槻ジャズストリート2019 ランチ(中村商店 高槻本店@高槻市)No1570

2019年05月06日 | 北摂(高槻市)
毎年GWは暇なので家族の高槻ジャズストリートに付き合って、今年で3年目。
昼・夜は私の行きたい店に行ってもらってます。
今年のランチはこちら・・
家族の見たいアーティストの出演は13時から。こちらの店には12時の入店を目指しました。
何分人気店なだけに到着時待ち客が何人いるのか読めません。とにかく道に迷うなど時間のロスがないように、いつものようにGoogleストリートでシミュレーションしました。
予定通り商店街のアーケードを潜り大通りを横切ったら目的の店。
時間は11時台は無理でしたが、12時5分頃到着予定です。
が、しかし。見えてきた店には、「きんせい」の看板が・・
「え!中村商店じゃないの?店。代わったのかな?」
と、年に一度しか高槻を訪れない私の知識はこの程度です。
こちらの店は、「きんせい」グループだったのですね。
店には「中村商店」の看板が出てました。
しかも、待ち客いません。「え!待ち客いないの?人気落ちたのかな?」
と、年に一度の高槻訪問の私の知識は、こんなものです。
私達の入店後10分過ぎると、来るわ。来るわ。店内では収まらず、店外にも待ち客の山で、私たちはラッキーな時間に入店できただけの事でした。
店内右にカウンター席12席。接客は女性2名。厨房は男性2名です。
こちらの店は、発券機がありません。口頭で注文です。
私の注文は一番人気の金の塩・味玉子入り900円と唐揚げセット300円。
唐揚げセットの内容は、唐揚げ3個と小ライスです。
注文時女性店員さんに「ご飯『中』にできないの?」と聞くと、プラス50円でできますとのこと。お願いしました。
その女性店員さんが注文を通すとき「ご飯は『中で』」と、何度も言ってくれてました。
ラーメン到着しました。
続いて唐揚げセットも到着。
まず、スープから。
塩なので勿論あっさり。悪くはありませんが、きんせい高槻駅前店の方が好きです。
具は、刻み玉ネギ・メンマ・水菜・白髪ねぎ・青ネギ・糸唐辛子・叉焼と別注の味玉子と具沢山です。麺は中太平打ち麺でしょうか?
きんせいさんは、唐揚げがボリューミーで本当に旨い。トップクラスです。
からあげグランプリにチャレンジしたらいいのに。

かかった費用
1250円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)







ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 12軒目(小鉢酒場 たんと@なんば)No1569

2019年05月05日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。12軒目。 
先程の店の揚げパスタでお腹が膨れ、次に向かう店はちょい飲み手帳の店か、ラーメン店か迷いました。
ラーメン店はいつでも行けますが、ちょい飲み手帳の店は、期間が過ぎると1000円ポッキリでは飲めないので、ちょい飲み手帳の店に向かいました。
こちらのメニューは、黒岩土鶏もしくは吟黒宝豚から選べるお好きな料理と約20種類の小鉢から1品選択と1ドリンクです。
先日太田和彦さんのふらり旅 新・居酒屋百撰で放送された店のメニューに吟黒宝豚が書かれていた気がしました。私の思い違いだったら、ごめんなさい。
残念ながら太田和彦さんはその店で吟黒宝豚の料理を注文しなかったのですが、放送されるぐらいレベルの高い店が取り扱っているのだから、1度は食べてみたいと思い、こちらの店に決めました。
1軒目の店からこちらの店に向かうのに細かい所の土地勘がないので、Googleストリートでシミュレーションして補いました。おかげで迷わずに到着しました。
先日訪問した、虎にツノさんの向かいです。
入店。
正面に8席のL字型カウンターと壁に2人用カウンターが1つ。テーブル席は2つです。
接客は男性1名。厨房も男性1名です。
ちょい飲み手帳を見せて、「これ、いけますか?」と聞くとOK。
カウンター席に案内されました。
飲み物を聞かれてビールにしました。
店内大忙しで、接客の男性が、「もう少し待ってくださいね。説明しますから。」と若干の時間が掛かりました。
落ち着いたので、説明してくれました。
メニューを見せてもらうと、17種類の小鉢。この中から1つ選択です。
真っ先に目に飛び込んだのが、帆立とイクラのポテサラ。これにしました。
しかし後によく見てみると唐揚げもあったし、スモークサーモンの料理もありました。もっとよく見ておけばよかったです。
メインの鶏料理も豚料理も各5種類ずつぐらいありました。
しかし、そのうち2種類は300円程度の物で選択することはないでしょう。
メイン料理は400円から500円ぐらいのもので、各3種類ずつです。
接客の男性に「お勧めはありますか?」と聞くと。各2種類ずつ言ってくれました。
注文は吟黒宝豚で、肩ロースの西京焼きにしました。
最初はビールと帆立とイクラのポテサラです。
ポテサラを食べると具のホタテがコリコリしています。
メインの豚料理到着。計ってませんが、時間かかりました。
接客の男性が時間かかったことのお詫びを言ってくれました。
肩ロースだからでしょうか?豚肉自体すごく脂を持ってます。
そのこってりをあっさりとした味噌味が追っかけてきます。
「西京焼きでないと、ダメなんかな?もっとこってりさが出る調理法ないのかな?」と物足りませんでした。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)





ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 11軒目(肉バル Meat Jack (ミートジャック)心斎橋店@なんば)No1568

2019年05月04日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。11軒目。 
こちらの店のメニューは、特製たれに漬け込んだスペアリブと黒毛和牛のローストビーフとパルマ産生ハムと揚げパスタ。ドリンクはこれらに加えて2ドリンクで1000円です。
高コスパ。これは行かないわけにはいかないでしょう。
確実に入店するため、狙うはオープン直後です。
本日はゴールデンウイーク後半戦のスタート日。休みなので、融通が利きます。
店のオープンは17時。10分前に駅に着くのを目指しました。
なんばの駅に着いたのが16時50分頃。バッチリです。「このままでいくとオープンちょうどだな。いい感じ。」
しかし地図では店の前なんですが、店が見当たりません。
あっちへウロウロ。こっちへウロウロ。結局迷ったので、オープン5分後に到着です。
店先に接客の男性がいました。ちょい飲み手帳を見せて、「今日これ使えますか?」と聞くと「はい。いいですよ。」と言われ入店。
1階はカウンター席のみ8席。階段があるので2階もあります。厨房では男性1名です。
飲み物をビール(サントリーモルツ香るエール)にして待つことに・・
最初はパルマ産生ハムです。

オリーブオイルを垂らしてくれて、食べやすいですね。
次は揚げパスタです。
これが結構食べ応えがあり、お腹が膨れました。1本ずつ食べても、中々減りません。店の方に悪いので、全部食べてからお勘定しました。
そして、黒毛和牛のローストビーフです。
タレはかかっているんですが、タレの味がしません。肉は赤身です。一切脂っぽさがありませんでした。
料理を作っている合間。店内の壁に貼られているメニューを見てました。
メニューのランキングが貼ってあり、その1位は、「多少時間が掛かりますが」と書いていて、スペアリブでした。料理が楽しみになりました。
スペアリブ到着。
粒マスタードが添えられています。
スペアリブと言うと、タレによく付け込まれ真っ黒で出てくる印象がありましたが、ここのは違いました。
食べるとあっさり。薄味で少し物足りませんでした。
2杯目のドリンクも最初と同じものをお代わりしました。
本日のちょい飲み手帳利用者の入店は1番は私。その次は男性2人組でした。
その後女性2人組が店先で、「ちょい飲み手帳使えますか?」と聞くと、店の方が、「本日は終わりました。」と断られてました。あまり量を置いていないみたいです。早い時間の入店をお勧めします。
ドリンク2杯付き。これで税込1000円ポッキリは、高コスパです。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)















藤井寺のおっちゃんとランチ 2019ゴールデンウイーク編(焼肉レストラン 松屋 藤井寺店@藤井寺)No1567

2019年05月02日 | 南河内(藤井寺市)
今は、ゴールデンウイーク。大型連休の前半です。
藤井寺のおっちゃんから、やっぱり連絡ありました。「ランチ食べへん?」
私もゴールデンウイークの予定は詰まってなく、暇を持て余していたのでOK。
本日行くことになりました。
早速藤井寺駅界隈でランチの店。ネットで探しました。私の希望は、洋食か松屋。
とりあえず、駅周辺で待ち合わせました。
いつもは歩いてくるのに、今日はおっちゃんの家族の車で来ました。
「乗れや。」何処に行くのだろう?
藤井寺のおっちゃん「松屋でええか?」私「はい。」洋食の店は、次回です。
たまたまおっちゃんの家族も別の方と和楽心でランチ。
初めて知ったのですが、松屋と和楽心。1つの駐車場で向かい合わせです。
駐車場で降りて、おっちゃんの家族と分かれ、松屋に・・
オープン時間。11時半。
ちょっと早く着いたので、待ちました。
しかし、ゴールデンウイークだからでしょうか?数組待ち客いました。
店先には、「本日ゴールデンウイークの為、お席は90分制になってます。」と張り紙がありました。
定刻になり、入店。
店内。系列店の「カルビの王様」と同様全てテーブル席です。
待っている間。店頭にメニュー置いてました。
その間決めたのは、まんぷく定食(1280円税別)です。
定刻になり、店内に案内されました。
注文は、まんぷく定食です。
注文時。女性店員さんが「内容は、カルビ・トントロ・鶏もも・ウインナーですが、よろしいでしょうか?」と確認されました。
それとご飯が大・中・小を選択できます。私は中にしました。
最初は小鉢とチシャと付けダレです。こちらもトングを人数分用意してくれました。
小鉢は、香の物。ひじきの煮物。ポテサラです。
普通に美味しい。
そして、肉とワカメスープとご飯が運ばれてきました。

さっそく焼いて食べたのですが、系列店のカルビの王様とタレの味が違う。カルビの王様のタレの方が口に合いました。
それにカルビの王様では置いていた、すりおろしにんにくが置いてないのが残念です。
鶏ももとウインナーとワカメスープは美味しかったです。
おっちゃんと帰り際、次回の昼飲みの約束をしました。次回は6月で天王寺の予定です。


かかった費用
1280円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)