先日ランチしたばかりの藤井寺のおっちゃん。
急遽伝えたいことがあったみたいで、「昼会おうか。」と連絡がありました。
私はランチの店が思い浮かばず、ネットで探しました。日曜日ってこともあって良い店が見つかりませんでした。
集合は藤井寺駅前。良い店が見つからず、待ち合わせの場所へ行きました。
待ち合わせの場所で、再会。
そのことを伝えようとすると、「商店街の中で感じのいい蕎麦屋があるけど、どう?」と言われ、OKしました。
店の場所が分からないので、おっちゃんの言われる通りに歩きました。
店発見。
おっちゃん。昼飲みなのに、酒の肴あるのだろうか?なかったら、おっちゃんの見つけた店だから、辛抱してもらおう。と、入店。
12時前と言うのに満席。又「あかん。」と思うと店先から見えない席があって、その席が空いているので、入店OKでした。
右にカウンター6席。テーブル席が手前に2つ。奥に入り口から見えない席が1つ。
厨房は男性1名と女性1名。接客は女性1名です。
席に座ると、お品書きを見ました。酒の肴が、ありました。
とりビー(アサヒ上撰小瓶360円)です。
こちらの店は、ビールは生中置いてません。小瓶か缶ビールのみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e8/efe4e728946a5ed686b15ce2000fb9ce.jpg)
ビールが来たところで、肴の注文です。
私は、だし巻(510円)。おっちゃんは、なす田楽(510円)です。シェアしました。
こちらの店のだし巻は、そのままでも味が付いているのですが、明石焼きのように出汁に付けて食べます。
これは、目から鱗です。塩分薄めですが、悪くはありません。
なす田楽ですが、赤味噌と白味噌の2種類。
赤味噌は食べたことのある味ですが、白味噌は初めてです。白味噌が美味しい。
次は鴨肉のタタキ。大と小があって、小(610円)にしました。
するとお店の方が「鴨肉のタタキは、少々お時間いただくのですが、よろしいですか?」と言われ、私が「どれくらい時間が掛かるの?」と聞くと、「10分ぐらいです。」と言われ、OK。
鴨に欠かせないネギともみじおろし添えです。これも美味しい。
そろそろ揚げ物が食べたくなったので、白身魚の梅しそ天(510円)
こちらの店は天つゆはなく、味付きなのでそのまま食べます。
梅干しの塩分もあり、美味しい。白身魚は何なのかは分かりませんでした。
これは、おっちゃんも美味しいと言ってました。
続いて揚げ物。とり天(510円)です。
これは、510円の料理の中でもボリューミー。コスパが良く、お勧めです。
これも味付きで、美味しい。
お腹が膨らんできたので、おっちゃんに「そろそろ〆ますよ。」と言ってざるそば(820円)と別注で辛味大根(150円)を注文しました。
こちらの店のつゆは、特徴はありません。オーソドックスです。美味しい。
麺は硬め。最初は、そのままつゆに浸ける。
そして、山葵。その後は、辛味大根をつゆに入れて食べました。
辛味大根の量が多い。量を半分。値段を半分にして欲しいです。残りました。
最後に蕎麦湯。
こちらの蕎麦湯は、サラッとタイプでした。
支払いは、おっちゃんが代表でしてくれ、後に清算したので大まかな金額です。
かかった費用
2700円/1人
評価
☆☆☆3.5(5点満点)