大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

家族とお出かけディナー2018(穂の香 天王寺駅MIO店@天王寺)

2018年09月26日 | 天王寺区
今日は3連休の中日。「せっかくのお出かけだから、帰りに何か食べて帰ろうか?」と言う事になり、あっさり好きの家族の意向もあり、うどんになりました。
時刻は18時半。一番混む時間帯です。どの店も待ち客だらけです。こちらの店も例にもれず、待ち客いました。
店先の用紙に名前を書いて、椅子に座って待ってました。
結局20分待って入店。
店内少し変わった造りで、手前にテーブル席。その奥右にL字型10席ほどのカウンター。カウンターの左側から、奥にかけてテーブル席です。
私達はテーブル席に案内されました。
店先で待っている間お品書きが置いていたので、予め注文する料理を決めてました。
私は、枝豆(334円)・出汁巻(445円)・天麩羅盛り合わせ(584円)と生中(482円)です。
お店の方が、「ビールからお出ししていいですか?」と聞かれたのでOKしました。
ビールだけでチビチビしていると、枝豆登場。
本当に枝付きの豆です。しかし、塩味が薄いです。備え付けに塩が置いていたら、かけていたかも。
次に出汁巻の登場。家族とシェアしました。
普通に美味しい。こちらは、料理と一緒に醤油を持ってきてくれたので、大根おろしに好きなだけ醤油を垂らして食べました。
最後は天麩羅盛り合わせ。
エビ2・なす・大葉・ちくわです。こちらもてんつゆの量が少ないし、塩味が薄かったです。
物足りないまま、〆に・・
きつねうどん(630円)。うどんに8種類ほどのトッピングがあり、そのうちの1つとしてワカメ(75円)があったので、お願いしました。
うどんの玉は、1玉か1.5玉かを選べます。どちらも同じ価格です。1.5玉にしました。
まず、出汁から。
美味しい。もうちょっと、甘味があってもいいかも。あげは、厚みがあり、お値打ちです。
うどんの1.5玉は、量が多いとは思わず、平らげました。このうどんで救われました。
かかった費用:2370円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)

 




家族とお出かけ お茶2018(上島珈琲店 OAPタワー店@桜ノ宮)

2018年09月25日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
今日は3連休の中日。3日間とも何の予定もなかったので、家族に言うと桜ノ宮方面の用事で一緒にお出かけすることになりました。
時刻は夕方。帝国ホテル当たりをうろうろ。「疲れたのでお茶しよう。」と言う事となり、こちらの店を2階で発見。UCCコーヒーの店だったら美味しいだろうと、決定。
ご覧のように通路とは壁がなく、オープン。開放的です。
入店するとカウンターがあり、そちらで注文。私は、ミルクコーヒーのアイス。Mサイズ(410円)。
「これは加糖ですか?」と聞くと、「無糖もあります。加糖は黒糖になります。」と言う事で、加糖にしました。
そこで、注文を済ませてキャッシュオン。セルフサービスとなり、好きな席に着きます。
店内ラウンジ風で分煙。喫煙席は、窓側。大川が見渡せます。禁煙席は通路側。殺風景です。私達は禁煙席です。
喫茶店ですが、新聞も雑誌もありません。禁煙席の方たちは、何をしているのか見渡すと、ノートパソコンを持参している人。スマホで遊んでいる人。持参の雑誌を読んでいる人。カップルで会話を楽しんでいる人。様々でした。
コーヒーは、黒糖のシロップは初めてなので、慣れるまで少し違和感がありました。
帰りもセルフサービスなので、返却台に食器を置いて帰りました。
かかった費用:410円/1人

評価
☆☆☆3.1(5点満点)

 



福島X福島 日本酒バル 5軒目(笑緒一(わっしょい)@JR福島)

2018年09月24日 | 福島区(福島)
9月15日に開催された 福島X福島 日本酒バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。
こちらの店のバルメニューは、笑緒一名物!黒毛和牛握り2貫。お酒は、国権酒造( 福島県南会津郡南会津町)の純米吟醸中吟銅ラベルです。
店の場所は、福島駅より北側で少し離れています。今回のバル参加店は、JR福島付近から南にかけて多いです。
だから訪問前は、他の店から離れているし楽勝と思って店に行きました。
店は2階。2階には1階から直接入店できる階段があります。店に近づくと「ありゃ~」1階まで続く階段に待ち客がギッシリ。約10人です。
しかし、「バル終了」ではなく、並ぶと食べられるので並びました。
店内のお客さんが帰るたびに、階段を一歩一歩昇っていきます。
先頭に立ちました。入り口の写真です。
待ちから10分後、入店。
店内7席のカウンター席。床がちょっと下がってソファーのテーブル席が大小4つです。
厨房には男性1名。若いです。30代でしょうか?接客は女性1名です。
暫くして料理到着。
まず1口。
美味しい。赤身のさっぱりだけでなく、程よい脂が美味しいです。
部位がいいんですね。どの部位だろう?説明はありませんでした。もうちょっと、肉が厚ければ・・
でも、660円なんで仕方ないでしょう。
かかった費用:660円/1人

評価
☆☆☆3.4(5点満点)

 




福島X福島 日本酒バル 4軒目(炭焼巧房 源@JR福島)

2018年09月23日 | 福島区(福島)
9月15日に開催された 福島X福島 日本酒バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、鶏肉としめじの肉みそ。お酒は、大七酒造(福島県二本松市)純米生酛山田錦です。
これからはバル時間18時からの店です。店に着いたのは、18時過ぎ。丁度いい感じで到着しました。

入店。
店内奥に左右に広がるカンター席。カップルシート2X5席。手前に小上がり。テーブル席が2つ。奥には個室もあります。薄暗くって大人の雰囲気です。
厨房には男性1名。接客は男性と女性です。
接客の男性が、「お酒は冷やしたお酒と常温のお酒がありますが、どちらにいたしましょう?」と聞かれたので「冷やしたお酒」をお願いしました。
暫くして料理到着。

料理と言うより、珍味に近い。お酒のアテです。
当座煮になるのかなぁ?結構味が濃いので、この料理だけで沢山お酒が飲めそうです。
かかった費用:660円/1人

評価
☆☆☆3.3(5点満点)


炭焼巧房 源
住所:大阪府大阪市福島区福島7丁目13−7 福島ビル北館
電話: 06-6345-0722
営業時間:18:00-00:00(L.O. 23:00)
定休日:月曜日

 




福島X福島 日本酒バル 3軒目(わら焼き鉄板焼き いやさか福島本店@JR福島)

2018年09月22日 | 福島区(福島)
9月15日に開催された 福島X福島 日本酒バルに参加してきました。3軒目。
実は、本来ならバル時間15時からの店。3軒目の最後の店だったのですが、そのうち1軒は「バル終了」していました。
こんなこともあろうかと、予備の店を作っていて、その店に行く途中にこちらの店がありました。
そして、予定変更でこちらの店に行くことにしました。何故、この店にしようと思ったかと言いますと、とにかく店先の行列です。約20人いました。
時刻は17時半。次からの2軒のバル時間は18時からです。時間に余裕があるので、少しぐらい並んでもいい時間になると思い並びました。
こちらの店のバルメニューは、一本釣りかつおのわら焼き。鮮度抜群のかつおをわらで焼いた、いやさか自慢の一品です。お酒は、渡辺酒造本店(福島県郡山市)吟醸雪小町手作り吟醸です。
待ち客の顔が写るので店の上部だけの写真です。
25分かかって入店。店内左手前にカウンター8席。奥にテーブル席が3つです。店が新しいので気持ちいいです。
店頭近くが焼き場。焼き手は男性1名。サポートは女性2名です。接客は女性4名かな?
料理とお酒到着。
塩たたきなのでそのまま食べました。上には刻みミョウガ。山葵とにんにくのかけらが添えられています。
まずは、そのままで。美味しい。
確かに新鮮で臭みがありません。塩加減抜群です。厚く切っているので、食べ応えありです。
残念なのは、わらで焼いているのに香ばしさがありません。タタキと言うよりお造りに近い感じです。
かかった費用:660円/1人

評価
☆☆☆3.3(5点満点)

 



福島X福島 日本酒バル 2軒目(路地裏アバンギャルド@JR福島)

2018年09月21日 | 福島区(福島)
9月15日に開催された 福島X福島 日本酒バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、秋刀魚と秋茄子のひやしおでん。お酒は、ほまれ酒造(福島県喜多方市)の純米大吟醸 極(きわみ)です。
こちらの店は、路地裏中の路地裏。道1本間違えました。それくらい、初めて行く人には見つけにくい店です。
入店すると手前に立ち飲みのテーブル席が2つ。奥は、コの字型の15人ぐらいの立ちのみのカウンター席です。カウンター席奥に通されました。
厨房には男性2名。おでんの鍋が置いています。接客も男性1名です。
暫くして料理到着。
大きな秋茄子が2個。さんまのつくねが1個。刻んだミョウガが載っています。両方に良く味が入っています。
ひやしおでん。食べたの初めてですが、アリかも。
後に口コミサイトを見て判ったのですが、あの人気店ジャックとマチルダの姉妹店だそうです。そう言えば近くに店があったなぁ。
かかった費用:660円/1人

評価
☆☆☆3.3(5点満点)


路地裏アバンギャルド
住所:大阪府大阪市福島区福島5-6-3
電話: 06-6147-7840
営業時間:[全日]17:00〜02:00
定休日:不明
 





福島X福島 日本酒バル 1軒目(福島金魚@JR福島)

2018年09月20日 | 福島区(福島)
9月15日に開催された 福島X福島 日本酒バルに参加してきました。1軒目。
こちらのバルは初めての試みで、大阪市福島区の飲食店と福島県の日本酒がコラボしたバルです。
エリアはJR福島駅界隈。参加店舗数は、35店舗。チケットは5枚綴り。前売り3300円。当日3800円。バラ券は1枚760円です。
前売りを買ったので、1軒当たり660円です。
今回の事前調査で、私の廻りたい店は、バル時間が15時からの店が3店舗。18時からの店が2店舗です。
時間が空くの嫌だったので、本部に17時に到着しました。勿論15時からの店から廻り始めました。
こちらの店のバルメニューは、アボカドのネギ味噌和え・雲丹のっけ。お酒は辰泉酒造(福島県会津若松市)京の華 純米吟醸です。
こちらの店は、後にネットで調べたら、野菜がウリの店だったのですね。
福島は路地が多いです。路地に向かい合わせに店ができています。「迷わないかなぁ?」不安もありましたが、無事到着。

店内民芸で調薄暗く雰囲気いいです。正面に丸いテーブル席が4つ。手前に普通のテーブル席が2つ。カウンターありません。
厨房には男性2名。接客は女性2名です。
チケットを渡して待ってました。

最初は「ちょっと塩辛いかな。」と思ったのですが、食べていると慣れたのか気になりませんでした。アボカドが主体なので、女性向かな。
かかった費用:660円/1人

評価
☆☆☆3.3(5点満点)


 


北新地・地酒の陣2018 5軒目(おでん料理 地酒 六根 北新地店@西梅田)

2018年09月19日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
9月9日に開催されていた北新地・地酒の陣2018に参加してきました。5軒目。
4軒目の店を出たところで、お酒が回ってきました。
店を出た瞬間、頭の中が真っ白になり、方向感覚が分からなくなって、道に迷いました。
しかし、この店を訪問すれば、本日の参加店は1年越しですが、全て廻ったことになります。
迷い迷ってどうにか到着。

こちらの店のバルメニューは、夏季限定の冷たいとまとおでんです。お酒は六根(齋藤酒造:青森県弘前市)です。(500円)
店内左にL字型11席のカウンター。厨房には男性1名。おでんの店だけに、厨房に大きな鍋でおでんを煮ています。
日本酒は4~5種類の中からの選択です。蔵元の男性が来られて、説明を受けます。
最初は六根と言う酒のブランドは、「こちらのお店のPBですか?」と聞くと、そうではなく、「偶然です。」とのこと。
お酒はどれを選んでいいのか分からないので、お勧めを聞くと六根ルビー純米吟醸酒 無濾過なので、お願いしました。

蔵元さんからラベルの裏とグラスの下の升の「感謝」の文字を撮ってほしいとのリクエストです。

秋田酒こまち100%がウリだそうです。山田錦が有名すぎるのであまり聞かないブランドです。純米吟醸なので、スーッと入ってきます。
次に料理を決めます。バルメニュー4~5種類の中からの選択です。冷たいとまとおでんもあったのですが、無難におでん盛り合わせをお願いしました。

正面から煮玉子・結び糸こんにゃく・大根のとろろ昆布巻き・厚揚げです。
どれも出汁がよく入ってます。出汁の味も上品で美味しい。
一般の店のおでんは、すじと玉子がメインの私。おでんの概念が変わりました。
日本酒お替り券が最後の1枚残っていたので、お願いしました。
六根翡翠純米大吟醸です。

これもスーッと入ってきました。
時間も宵の口だったし、新しいお客さんも入店しなかったので、女将さんと思われる女性と話す機会がありました。
やはり、北新地となると有名人がお忍びで来店されるそうです。部屋は決まって個室だそうです。
手洗いに行く時も、一般人と鉢合わせになって騒がれないように気を使っているそうです。
女将さんも有名人と言っても息抜きに来ているので、気を使わせないように配慮しているそうです。
雰囲気と言い。接客と言い。味と言い。全てがいい店なので、誰かを連れてきたい店でした。
かかった費用:880円/1人

評価
☆☆☆3.7(5点満点)


 


北新地・地酒の陣2018 4軒目(北新地 とき@西梅田)

2018年09月18日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
9月9日に開催されていた北新地・地酒の陣2018に参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、鳥取産ノドグロの燻製とお酒は貴(山口県)です。(500円)
こちらも先ほどの店の近くです。ただ、ビルの2階なので注意が必要です。
しかし、偶然にもビルの案内板にこちらの名前を見つけたので、無事に到着しました。
入店。
左にカウンター5席。右の小上がりでテーブル席が4つです。厨房には男性1名。接客は女性1名です。
私の入店後すぐに男性客1名が入店したので、私と小上がりで相席です。
お酒は3種類の中から選択です。私の選択は、純米吟醸山田錦50です。
これも軽く。スーッと入っていく感じです。
料理到着。
バルパンフで見たイメージとはちょっと違って、小ぶりでした。
残り2軒。日本酒お替り券。まだ2枚残ってます。最後の店で2枚使うのはしんどいので、こちらの店で1枚使いました。
芳醇辛口純米酒です。
先程の吟醸酒に比べるとこちらの方が純米酒だけにズドーンときます。
かかった費用:880円/1人

評価
☆☆☆3.0(5点満点)

 



北新地・地酒の陣2018 3軒目(新八景@西梅田)

2018年09月17日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
9月9日に開催されていた北新地・地酒の陣2018に参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、トウモロコシとトビコの串・真鯛の松笠揚げです。お酒は酔心(広島県)です。(500円)
先程の店から近いです。迷わずに到着。

雨も降って来ました。店の入り口にテーブルが置かれ、女性店員1名が受付のように座っています。
「バルです。」と告げると、パンフに書いていたバルメニュー以外にも2~3つメニューがあるので、こちらで料理を選びます。
私はパンフ通りトウモロコシとトビコの串・真鯛の松笠揚げです。そして、料金前払いです。
1階は厨房になっていて、客席は地下です。
地下に降りると向かい合わせの小上がり。それぞれ、大小2つのテーブル席があります。奥にも別室がありました。
席に通されるとお酒の種類を3つの中から決めます。別取山田錦無濾過生原酒です。

このレベルに来ると、スーッと飲みやすいです。
暫くして料理到着。

串かつは2品とも味が付いているので、そのまま食べます。
衣が違う。ふんわりしていて美味しい。このふんわりとした衣の串カツは、他で食べたことがありません。
かかった費用:880円/1人

評価
☆☆☆3.5(5点満点)


 



北新地・地酒の陣2018 2軒目(ゴロンドリーナ@西梅田)

2018年09月16日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
9月9日に開催されていた北新地・地酒の陣2018に参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、宮崎牛ローストビーフとクスクスです。お酒は長門峡(山口県)です。(500円)
先程の店から四ツ橋筋を横切り東進。
ビルの2階なんですが、1階の案内板が横文字で「golondrina」と書いていたので、分かるまで少し時間が掛かりました。
お店に到着。
店内見ると満席です。暫らく店先で待ってました。
席が空いたので入店。
右にカウンター7席。テーブル席は左に1つとこじんまりしています。厨房には男性1名。接客は蔵元の男性1名です。
待っている間店頭の黒板には、バルパンフに載っている料理以外にも3種類ほどありました。
店主が、「料理どれになさいますか?」と聞かれたので、「ローストビーフ」と答えました。
お酒は3種類の中から選択です。ささにごり特別純米です。
続いて料理です。
ソースはデミグラスを煮詰めたような感じでした。クスクスには豆などの野菜が入ってました。
かかった費用:880円/1人

評価
☆☆☆3.2階(5点満点)

 



北新地・地酒の陣2018 1軒目(備長串屋わたる西梅田店@西梅田)

2018年09月15日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
9月9日に開催されていた北新地・地酒の陣2018に参加してきました。1軒目。
エリアは北新地界隈。参加店舗数は10店舗です。チケットはチケットぴあで前売り1800円(手数料込みで1908円)。
後にFacebookで「お客様のご要望により当日券(2000円)を発売することとなりました。」と書き込みがありました。
以前もコンビニで前売りを買ったのですが、チケットぴあのシステムが変わりCloakサイトにての取引になり、以前より複雑になりました。
どうにか電子チケットを購入できました。前売りの電子チケットのお客さんも必ず受付に行かなければなりません。
前売りチケットは、参加の証のリストバンドとお酒のグラス(60ml)とドリンクサービス券2杯分とパンフ(地図と各店の料理掲載)のセットと交換になってます。
参加店舗でリストバンドを提示すると料理とグラスにお酒を1杯分飲めます。(500円:キャッシュオン)
ネットの注意書きに「グラスに多めに注ぐことは致しかねます。」と言う事がかかれていました。気持ちがわかるので私も注意しよう。
本日5軒廻りました。前売りチケット1900円を5軒で割ると1軒当たり380円。それと、1軒ごとの料理とお酒で500円なので、全部で1軒当たり880円とします。
こちらのバルの時間は他のバルと違い全店一斉です。
スケジュールは、12時半受付開始・13時イベントスタート・19時半ラストオーダー・20時イベント終了です。
こちらの店のバルメニューは、カツオのたたき。お酒は 楯野川(山形県)SAKETIME日本酒ランキング全国50位です。(500円)
受付で手続きを済ませ、お店に・・店は受付の近くなので、難なく到着。

入り口右はL字型カウンター8席。左は大小5つのテーブル席。厨房には男性1名。接客は女性が付いてくれました。
この女性。楯野川の法被着ていたので、多分蔵元の方でしょう。
お酒は純米大吟醸です。

水みたいで、すっきりと飲みやすい。
そう言えば以前ミナミの日本酒フェスタでこちらのお酒を取り扱っているお店の方が、「楯野川は大吟醸しか作っていないと聞きました。」
続いてタタキ到着です。

野菜は、刻みネギ・刻み大葉・玉ネギ・カットしたニンニクです。
タタキの焦げ目が香ばしくて美味しいのですが、焦げているところが少なかったです。
かかった費用:880円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)


 


今回の〆はこちら・・2018(僕らのキラメキ@長瀬)

2018年09月14日 | 中河内(東大阪市)
今回のバル。目標の5軒廻ったので、家に帰ってブログ書こうと駅に向かって歩いていると、見たことのない建物が目に入りました。

「あれっ。ラーメン屋だ。昨年来たときは、この店なかったよなぁ。」
店。新しくって綺麗。大きなガラス張りでオシャレ。ラーメン店行く気なかったのですが、こちらの店の佇まいを見ていると知らないうちに店の写真を撮ってました。
店内すぐ右に発券機あります。店の写真撮っている間に先客が入店しました。ガラス張りなので、店内見えるから先客が買い終えてから入店しました。
ラーメンは4種類。鶏白湯・サバ白湯・まぜそば2種類です。発券機の左上が鶏白湯(750円)だったので、それと煮玉子(100円)にしました。
店内左にカウンター10席。右はテーブル席は大小4つです。厨房は主に男性1名がラーメンを作っています。アシスタント的な男性1名です。接客も男性1名です。皆さん若い。30代ぐらいでしょうか?
発券機の前で接客の男性が待っていてくれて、券を渡すとカウンターに案内されました。手洗いを借りて帰ってくるとテーブルにはお冷を置いていてくれました。お冷のお代わりはセルフです。
暫くしてラーメン到着。

まず、スープから。
濃厚で美味しい。これなら、大阪のどこに行っても勝負できる美味しさです。具は、叉焼・メンマ・刻みネギ・別注の煮玉子とシンプル。麺は細麺ストレート。
途中で味変できるものがあればなぁ。と思いました。近大周辺もいつの間にかラーメン激戦区になり、たくさんのラーメン店ができてました。
かかった費用 850円/1人

評価
☆☆☆3.8(5点満点)


僕らのキラメキ
住所:大阪府東大阪市小若江4-12-17
電話:06-6743-7186
営業時間:11:00~14:30・18:00~22:30

 


長瀬酒バル2018 5軒目(鉄板ショーン@長瀬)

2018年09月13日 | 中河内(東大阪市)
9月8日~9日まで開催されている長瀬酒バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ自分としては最後の店。1度目はたくさんの行列ができでいたので2度目の挑戦です。
店先は、やっぱり行列。しかし、1度目より少なく、2組4名です。4軒目で出会った主催者さんの言葉もあり、並ぶことにしました。しかし、並んでいると10分もしないうちに私の後ろに6人並びました。雨も降ってきたのに、お客さんが並んでいるのは主催者さんの言った言葉が正しい証拠です。
こちらの店のバルメニューは、中落ちカルビと自家製ナムルとアサヒプレミアム生ビール熟撰です。(500円)
待ち客が写るので、看板のみです。
結局20分待って入店。
入店すると右側にカウンター席10席。奥にテーブル席2つ。厨房には鉄板があり、店主と思われる元気な男性が焼いています。もう1人若い男性がいます。接客は女性2名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
料理到着。
中落ちカルビだけに、程よい脂です。若干硬いかな。
私が入店してから、映画館の観客の総入れ替えのようにお客さんが大量に出ていきました。その後私が食べ終えて「もう待ち客いないな。」と思い店を出ると、数人待ち客がいました。人気店なんですね。
かかった費用:500円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)


鉄板ショーン
住所:大阪府東大阪市小若江2-2-4 キャンパスハイツ
電話:080-1494-6915
営業時間:Lunch 11:30~14:00・Dinner 17:30~ラスト
定休日:日曜日
 



長瀬酒バル2018 4軒目(リバプール @長瀬)

2018年09月12日 | 中河内(東大阪市)
9月8日~9日まで開催されている長瀬酒バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のオープン時間が、19時。今日廻る予定の店の中で1軒だけ19時です。いつも街バルの目標は5軒と決めています。19時オープンなので、5軒目にしたかったのですが、4軒目に予定の店が店先で長蛇の列。待ち客が沢山いたので、こちらの店を前倒ししました。
こちらの店のバルメニューは、リバプール風ローストポーク&ポテサラとチンザノ3種類から1種類を選んで、ロックorソーダ割です。(500円)
到着は18時50分。「10分前かぁ。店先で待とうか?」
窓から店内を覗くと人影が動きました。私「なんや。お客さん入ってるやん。」
入店。私「バルですけど、いけますか?」
店主「どうぞ。」よく見ると、店内もう1人若い男性。店内で動いてた人影は、お店の方でした。
店内カウンター8席。若い接客の男性が、「飲み物はこの3つからの選択です。」チンザノロッソ・チンザノオレンジ・チンザノ ドライです。
私はこのお酒の種類が分からないので、聞きました。「ワインに香草の入ったものです。」赤ワインが好きなので、チンザノロッソをお願いしました。
アルコール度数は、そんなに高くありません。しかし、香草入りなので少し癖があります。
肴到着。
普通に美味しい。BGMでは、リバプールだけにビートルズのアルバム「レットイットビー」がかかってます。昔よく聞いたアルバムなので、次にかかる曲も分かります。
私の話し相手になってくれた若い接客の男性は、「今日主催者が各店廻っています。」と、聞いて少ししたら、主催者の方が来られ、私の隣に座りました。
私は自己紹介して、以前私のブログにコメント頂いたので、お礼を言いました。
主催者の方から、「次はどの店に行かれますか?」と聞かれたので「鉄板ショーンです。しかし、先程店先に沢山行列ができていたので、もう1度行っても行列があれば、帰ります。」と答えると、主催者の方が「あそこの肉は長瀬で一番美味しいです。私も長瀬に住んでいますので、そう思います。」と言われて、店に向かいました。

かかった費用:500円/1人

評価
☆☆☆3.1(5点満点)


リバプール
住所:大阪府東大阪市小若江2-4-24
電話:06-6725-1653
営業時間:月~土・日・祝 19:00~03:00 LO 02:30
定休日:お盆、年末年始