大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 19軒目(Cafe and Bar Bancone(カフェ アンド バー バンコーネ)@なんば)No1628

2019年08月31日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。19軒目。
こちらのメニューは、アンティパストミスト~シェフの気まぐれ前菜盛り合わせ3種~とドリンク2杯で1000円です。
 こちらの店は手帳を買った時から気になっていた店です。
イタリア料理が好き。特にアンティパストミストが色々楽しめて好きです。それにドリンク2杯付きは、1000円ぽっきりで収まります。手帳の期限切れになる前に行ってみました。
店は雑居ビルの地下1階です。
階段を降りて地下1階の奥の部屋です。
入店。
右にカウンター7席と左にテーブル席が3つです。薄型テレビが3つ壁にかかってました。
厨房は男性1名のみです。
店長と思われる男性から入店直後「ちょい飲みですか?ちょい飲みですか?」と聞かれました。「はい。」と答えました。席はカウンターの隅の席を指定されました。
ドリンクをビールにして待つことに・・
説明がないので、食べたままを書きます。
左からケチャップベースのスップリ・ポテサラ・ベーコンとチーズのキッシュです。
キッシュが旨かったなぁ。これがもっと分厚かったら評価良かったのに。
お代わりのドリンクもビールにしました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)






家族とおでかけディナー2019(鮨なかもと@なんば)No1627

2019年08月26日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
こちらの店の出会いは、偶然でした。
ちょい飲み手帳のウラナンバの店に行く予定で、17時前になんば駅を降り地図で調べた時に入店可能時間を間違えたことに気づきました。
「18時からかぁ。1時間どうしよう。茶店で時間潰すのもお金かかるしなぁ。」
結論は、散策。
1時間。あっちへウロウロ。こっちへウロウロ。散策しているといい感じの店構えの店を見つけました。

「鮨屋か。高そう。」
気になってたので、帰ってネットで調べました。
なんと、ひでぞうグループではないですか。メニュー写真を見たら、やはりリーズナブル。手の届く価格です。
今日のおでかけの日に行くことにしました。人気のひでぞうグループだけに予約は必須。予約しての訪問です。
店に到着。
入店直後「ご予約のお客様ですか?」と聞かれました。勿論予約しているので名前を言うとカウンター席に通されました。予約していないお客さんは入店できませんでした。
店内コの字型の大きなカウンター席が特徴です。しかし、奥の部屋にテーブル席が見えてました。
厨房内男性3名。接客は女性1名です。
注文はビール(450円)と鱧の湯引き(780円)です。
ビールと料理到着です。
スーパーの鱧の湯引きは、練梅と酢味噌の両方が入ってますが、こちらは、私の好みの練梅1本です。新鮮で美味しい。
次はあの太田和彦さんが大好物の鯵のなめろう(380円)です。
太田さんが絶賛する鯵のなめろう。一度は食べてみたかったので、魚の旨いこちらの店で注文しました。
勿論新鮮なんですがなめろうは、房総半島の郷土料理です。派手さはありません。素朴な料理です。
次は、気になったとらふぐの白子焼(1180円)。
塩焼きではなく、タレ焼きですね。付け合わせは、ゴーヤの入ったポテサラ風です。
白子の味はう~ん。普通です。ふぐ専門店の約半額なんで問題ありません。
それではそろそろ握ってもらいましょうか。私は、山葵多めなので別盛でもらいました。
真つぶ貝(300円)です。
最初に出される鮨の際、「味が付いていますので、そのままお食べください。」と説明されます。これから出される鮨全てです。醤油は出ませんし、カウンター上にも置いていません。しかし、これは醤油味が薄かった。
剣イカ(250円)です。
これは、塩梅が良かった。かけられている酢橘も爽やかでした。
次は大好物のうに(400円)
美味しかったです。
そして、うなぎ(左:250円)と煮穴子(右:250円)
うなぎは普通でしたが、穴子が柔らかく煮込まれて旨かった。これはお勧め。
そして注文していた茶碗蒸し(380円)が出来上がりました。
具は、椎茸・ミツバ・海老・練り物2・穴子・銀杏です。もう少し豪華かなと思ってましたが、この値段では仕方ないか。
最後の〆は、トロ鉄火(580円)
これは旨い。注文必須です。会計はテーブル会計でした。
焼き魚はカマ焼きなど種類が多かったのですが、煮魚が少なく鯛のアラ炊きがなかったのが残念でした。この日は真鯛の入荷がなかったので、仕方ないか。


かかった費用
4770円/1人
 
評価
☆☆☆3.8(5点満点)


店名:鮨なかもと
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前4-35 
電話:06-6575-9995 
営業時間:17:00〜24:00
定休日:火曜日












家族とおでかけランチ2019(重亭@なんば)No1626

2019年08月25日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は珍しく、家族と朝からお出かけです。場所はなんば。
「ランチとディナーは私の行きたい店に行ってね。」が条件。
こちらの店は、ネットのなかった時代にもグルメ雑誌に常連として登場する老舗です。
本日のディナーは予約していますが、ランチは予約していないので、行ってみて行列を見て家族が待てないと判断すれば別の店に行くことにしました。
店の到着時間を決めたのは家族で、12時半とゴールデンタイムです。
予定道理12時35分に店に到着。待ち客は12人。
「どうしようか?」家族の判断は、「待つ。」並びました。
待ち時間45分で入店。店内はテーブル席が大小合わせて6つです。
接客は女性1名とレジ番の女将さん。厨房は男性3名です。
しかし、入店後なかなか料理提供がありません。
店内は私達の2組前までの人たちが食べています。私達とその後に入店した人たちは、スープ以外の料理の提供がありません。料理提供は入店後15分から20分後でした。
注文は看板メニューのハンバーグ(1180円税込)とライス(150円税込)大盛りは(50円税込)プラスなので、大盛りにしました。
料理提供。
まず、ハンバーグにナイフを入れるとジュワーっとあふれる肉汁。ハンバーグも柔らかい。
ハンバーグをデミグラスソースにたっぷりつけて頂きました。付け合わせの千切りキャベツは、ドレッシングがかかっておらず、これもデミグラスソースにつけて食べました。デミグラスソースは、思った以上にあっさりでした。

かかった費用
1380円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 18軒目(ガンコ親父の焼鳥 縁(えん) @肥後橋)No1625

2019年08月20日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。18軒目。
こちらの店のメニューは、焼鳥5種盛り・土手焼き・枝豆(ハーフ)・鶏皮餃子3つと1ドリンクで1000円です。
先ほどの店から北上。1つ目の角を越えたらすぐです。
 派手な店構えです。入店。
1階はカウンター6席のみ。階段があるので2階もあります。
ガンコ親父と言うけど、1階の男性店員は1名。若くて茶髪です。接客は女性1名ですが、2階から男性女性各1名ずつ降りてきました。でも男性はガンコ親父じゃありません。ガンコ親父はいずこへ・・
飲み物をビールにして待つことに・・
最初は枝豆です。
ちょっと塩味が薄いです。
続いて土手焼き。
普通に美味しい。
続いて鶏皮餃子。
これも普通に美味しい。
最後は焼鳥5種盛りです。
左から、うずらベーコン(塩)・砂ずり(塩)・せせり(塩)・ねぎま(タレ)・ハツ(タレ)です。
またまた単品で注文しないハツと砂ずりですが、仕方がありません。どちらも筋肉。臭みがなく、脂が全くありません。他の焼鳥も普通に美味しかったです。この高コスパは、いいですね。
実費のお代わりのドリンクは、サッポロビール赤星(490円税別)。
これ、置いてる店少ないですよね。

かかった費用
1529円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)




ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 17軒目(江戸堀 肉串 串の向こう側@肥後橋)No1624

2019年08月19日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。17軒目。
 こちらの店のメニューは、おまかせ串焼き4本(ラム・ホルモン・はらみ・特選和牛)と1ドリンクで1000円です。
こちらの店は9番出口から近い。数分で到着です。
入店。
右にカウンター8席。左にテーブル席6つです。接客は女性1名。焼き台があり焼き手は男性1名。厨房も男性1名です。
焼き台の前に座り、飲み物をビールにして待つことに・・
焼き台で、串の焼きあがるのを見てました。注文順ですね。3番目だったと思います。
料理到着。
左から上バラ・はらみ・ラムのショルダー・ハツです。
手帳の料理写真は、白ホルモンでしたが、出されたのは赤ホルモンのハツです。単品で注文しない部位ですが、仕方がありません。
まずは、苦手なハツから。
筋肉を食べているという感じです。臭みはありません。それに脂が全くない。脂が苦手の人にはうってつけ。同じホルモンのハラミを食べると脂がある。ハラミの方が美味いです。
次にラムのショルダー。ラムだけにマトンのような臭みはありませんが、普通に美味しい。
最後は楽しみにしていた上バラです。思った以上に脂がない。この上に特上バラがあるですが、それでないと満足できないなと思いました。同じビールをお代わりしました。

かかった費用
1486円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)










今回の〆はこちら・2019(一風堂 SHIROMARU-BASE (シロマルベース)なんばグランド花月店)@なんば)No1623

2019年08月18日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
シロマルベースは、一風堂の創業当時の味を再現した店です。
大阪では、梅田店・堂山店(閉店)は訪問済み。もう大阪にないので、他のラーメン店に行ってました。
偶然こちらの店をネットで発見。「なんばにできたのか。機会があれば行ってみなきゃ。」今回がいい機会です。
場所はなんばグランド花月内。迷う事はありません。
店に到着。
新しいので清潔感があります。入店。
正面に6席のカウンター席が2つ並んでます。奥がテーブル席ですが、いくつか分かりません。女性1名が接客してくれました。
注文は、用紙に書いての注文です。梅田店にはない(訪問当時)、アカマルベース(辛味噌入り)770円・麺硬め・煮玉子(100円)です。
ラーメンが来るまで壁のポスターなどを見てますと、「ニンニク・高菜の必要な方は、お申し付けください。」と書かれてます。
暫くして、ラーメン到着。と、同時に「ニンニク下さい。」と言いました。
まずは、失敗に気が付きました。私、豚骨ラーメンは絶対キクラゲがいるのです。
デフォの具は、ネギと叉焼だけだったのですね。梅田店と注文方法が違う(訪問当時)のよね。仕方がありません。
まずはスープから。
最初から辛味噌がスープに溶け込んじゃってますね。
イメージとしては、最初はデフォで。味変で辛味噌をスープに溶かして。と思ってたのですが、味変できなかったので、紅ショウガとニンニクでしました。

かかった費用
870円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 16軒目(紀州梅どり 鶏焼肉鶏鍋 さかた家@なんば)No1622

2019年08月17日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。16軒目。 
こちらの店のメニューは、日替わり鶏焼肉5種盛りとモモタタキハーフ(塩だれ・ユッケダレ・塩レモン・ポン酢)から選択・枝豆・日替わり小鉢と1ドリンクで1000円です。
こちらの店も先ほどの店同様躊躇しました。と、言うのも私は内臓が嫌いです。
手帳の料理写真に内臓らしき物が写ってました。「日替わり5種盛りとなると多分内臓1つは入るだろう。」と思いました。しかし、1つ食べて口に合わなかったら残そうと思い決めました。
先程の店の近くです。数十メーター歩くとこちらの店があります。
到着。
入店。
カウンター3席。テーブルは大小2つです。小さなテーブル席に通されました。奥が厨房です。
「狭い店だな。」と思っていると地下から店員さんやお客さんが出てきました。
厨房は男性1名。接客は女性1名ですが、地下があるので何人か分かりません。
飲み物をビールにして、まずはモモタタキハーフのタレの味から決めました。ポン酢にしました。
料理到着です。

枝豆と小鉢はひじきの煮物。モモタタキハーフは、おろしにんにくとおろし生姜添えです。ハーフと言えど結構なボリュームです。
食べながら壁のメニュー見てますと、既存の鶏焼肉盛り合わせに「もも・はらみ・せせり・皮」と言うのがあって、これが出てくるのだな。と安心してました。
すると店長さんらしき厨房の男性から、「鶏焼肉をお出しするのですが、嫌いな部位はありませんか?」と聞いてくれました。これはありがたい。私は、「内臓ダメなんです。」と答えました。
テーブルに七輪が運ばれ、鶏焼肉のスタートです。

左からはらみ・ひなもも・おやもも・せせり・皮です。タレは左からポン酢・塩・タレです。
私は皮はカリカリになるまで焼きたい主義なので、最初に2枚焼きました。
タレも美味しいのですが、ほとんど塩をつけてました。このボリュームなのでビールをお代わりしました。

かかった費用
1210円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)



ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 15軒目(まいど はるみ@なんば)No1621

2019年08月15日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。15軒目。
 こちらの店のメニューは、本日のお造り3種盛りと前菜6種盛りと2ドリンクで1000円です。
とにかく超コスパ高で目を引くこちらの店。
手帳の料理写真には嫌いなしめ鯖が写っていたので少し躊躇したのですが、仮にそれが出たとしても損にはならないだろうと決めました。
こちらの店はビルの4階です。
エレベーターで5階に上がると・・
入店。
カウンター5席。テーブル席が2つ。厨房は元力士風男性1名。接客は女性1名です。
元力士風と言うのは、浴衣を着て恰幅がいいし、髪の毛を頭のてっぺんで結っているからです。
最初の飲み物をビールにして待ちました。
最初は前菜盛り合わせからです。
左上から時計回りに鱧の子の卵とじ・はまちの漬け・小松菜と揚げの煮物・ひじきの煮物・マカロニサラダ・さんど豆の胡麻和えです。
全体的に薄い味付け。これはと言うのはなかったけど、ダメなのもなかった。普通に美味しい。
次は造りです。
手前はサーモンの造りと鰹のたたき。奥は鰆のたたきです。
鰆のたたきが旨い。この魚。生でそのまま食べるよりも、たたきのように火を入れた方が美味しく頂ける魚です。
サーモンも鰹も分厚く切ってくれてました。食べ応えありです。ドリンクのお代わりも同じビールにしました。
寡黙な2人でしたが、お勘定近くになって女性から話しかけてくれました。
その際私の方から「1つ聞いてもいいですか?」と言うと男性から「お客さんから聞かれることは2つあります。」と言いました。
私は、「元お相撲さんですか?」と聞くと「違います。でもこれがその1つです。」と答えました。そして「でも『違う』と言っても外国人のお客さんは一緒に写真を撮りたがります。」と笑ってました。
私が、「もう1つの質問って何ですか?」と聞くと男性が「『2人は夫婦ですか?』と聞かれます。」答えは、「違います。」だそうです。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)


店名:まいどはるみ
住所:大阪府大阪市中央区千日前2-6-8 ゴールデンフタバプラザビル 4F 
電話:06-6567-8395
営業時間:17時半~24時
定休日:日曜日










用事のついでにランチ・・2019(中華料理 花蓮@古市)No1620

2019年08月13日 | 南河内(羽曳野市)
お盆休み真っただ中。本日どうしても行かねばならない用事ができました。
せっかく外出するのだったら、ランチでもと。口コミサイトで評判が良かったこちらの店に決めました。
定休日は、水・木ですが、世間はお盆休み。こちらの店のお盆休みまで、ネットでは探しきれませんでした。
訪問して、休んでいたら帰ろうと決め店に向かいました。
店に到着。
ラッキー。開いてました。
入店。
左に6席のカウンター。奥には小上がりがあります。
厨房は男性1名。接客は女性1名です。
注文は、ネットで事前に決めていた焼きめし・五目焼きそば・スープ・漬物のセットで、1000円(税込)です。
カウンターから厨房を見てますと、焼きめしは男性が作っていて、その他は女性が作ってました。
焼きそば以外が先に出され、遅れて焼きそばが出てきました。

焼きそばの具は、白菜・豚肉・小エビ・人参・ウズラの卵・キクラゲです。
焼きめしの具は細かく刻んでいて分かりませんでした。ネギと玉子と細かく刻んだ肉(ハムか叉焼)かな?
スープは玉子スープ。漬物は白菜でした。
まずは、焼きめしから。予想通りの味で旨い。派手なフライ返しもしていないのに、美味しく仕上がってました。
焼きそばのトロっとした餡も旨い。満足して帰りました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 14軒目(Sports Bar LOKAHI(スポーツバーロカヒ)@なんば)No1619

2019年08月12日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。14軒目。
こちらの店のメニューは、6種類のパスタから1種選択、3種のフライ盛りと1ドリンクで1000円です。
こちらの店もちょい飲み手帳に載った、カルボナーラが美味しそうで決めました。
店は東心斎橋。先程の店からかなり離れてます。
現在お盆休み中。ちょい飲み手帳には、「特別利用不可期間」と言う設定があり、お盆休みを記載している店があります。
又「お盆休み未定」と記載する店もあるので、紛らわしい店は行くのを止め、「特別利用不可期間」に「なし」と書かれた、こちらの店の訪問となりました。
店はビルの5階です。ビルの入り口です。
エレベーターを上がり5階に着くと・・
入店。
カウンター10席。テーブル席が1つとソファー席が1つです。
厨房は年配の女性が1人。接客は若い男性1名です。
入店するまで、こちらの店がスポーツバーだと知りませんでした。
店内には大型テレビが2つ。オーストラリアとニュージーランドのラグビーを放送してました。
飲み物を聞かれて、ビールにしました。スパゲッティは、手帳に載ったカルボナーラにしました。
最初は揚げ物3種盛り合わせです。
右から。レンコンのはさみ揚げ・チーズポテト・鶏皮餃子です。
手作り感薄いです。普通に美味しい。
最後は〆のカルボナーラです。
たっぷりのベーコンが嬉しいですが、しめじは要らないなぁ。
いい感じなんですが、もう少し濃厚さが欲しい。しめじの水分だろうか?
同じビール(500円税込)のお代わりしました。
帰りに男性が見送ってくれた際、「料理作ってたの、お母さんですか?」と聞くと、他人だそうです。
男性がこの店をオープンする際、別の店で客として来られてた女性をスカウトしたそうです。
私は気づかなかったのですが、旦那さんが今日来られていたそうです。

かかった費用
1500円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)




 

ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 13軒目(スタンドホルモン アソビーフ@なんば)No1618

2019年08月11日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。13軒目。 
こちらの店のメニューは、ホルモン1品、サイドメニューから1種選択と1ドリンクで1000円です。
店の場所は、なんばこめじるし。迷う事はありません。
店に到着。
入店。
こちらは立ち飲みのホルモン店です。
10人は食べられるL字型カウンターとビール箱で作ったテーブルがあります。
厨房は男性1名。接客は女性1名です。
まずは飲み物を聞かれて、「ビール」と言うと「小瓶になりますが・・」と言われOK。
次にサイドメニューです。
厨房の後ろにメニューの書いた板が並べられています。
ピリ辛スルメ、キムチ、もやしナムルがあり、もやしナムルにしました。
最後にホルモンです。
私は、ちょい飲み手帳に載った写真の料理が美味しそうで、それを食べたくて来ました。
「手帳の写真のやつ。」と言うと、「バラですね。」と答えたので、「いけますか?」と聞くとOK。
最初はもやしナムルとビールの小瓶です。
う~ん。いたって普通。思ってた味ではなかったです。
次にバラ。こちらは、自分で焼くのではなく、男性が小手で焼いてくれます。
これが旨い。タレも旨い。思ってた味でした。しかし量が少ないので、お得感も少ないですね。
料理が余ったので、ハイボール(430円税込)を追加注文しました。
こちらのスタイルは、関東のホッピーのように別々に出すスタイルでした。
常連さんとの会話の最中。お勘定をお願いすると、「よく手帳の店を廻られるのですか?」とか、「いい店ありましたか?」と聞かれたので、「ありました。こちらの店もいい店ですよ。」と答えました。

かかった費用
1430円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)


店名:スタンドホルモン アソビーフ 
住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-25 なんばこめじるし 
電話:06-6644-5115
営業時間:12:00~22:30 
定休日:不定休







今回の〆はこちら・・2019(ふく流ラパス 分家WADACHI@堺筋本町)No1617

2019年08月06日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
心斎橋から始まったちょい飲み手帳もなんば・本町と廻り、エリア最後の堺筋本町も廻りました。次回は又なんばに戻ります。
9月半ばの期限切れまで、もう堺筋本町には来ないだろうとの予測で、以前から行きたかったラーメン店を訪問することにしました。
口コミサイトで人気のこちらの店です。
人気店なのに幸い待ち客なし。入店。
店内コの字型カウンター。席数は手前の席に座ったので、分かりません。
厨房は男性1名。接客も男性1名です。
発券機はなく、注文は口頭です。好きな席に着けました。
注文は事前に口コミサイトで下調べした、あさりラパス(レギュラー)800円と味付け玉子100円です。
ラーメン来るまでに暇だったので、カウンターの周りを見てるとあさりラパスの食べ方を書いてました。
1.まず、あさりを殻からはずす。
2.よくかき混ぜる。
3.食す。
4.最後は完遂(ご飯)セット。
ご飯はいらないので、1~3は書いてる通りにしました。
ラーメン到着。

具は、あさり・刻み青しそ・紫玉ネギ・鶏叉焼と味付け玉子です。
麺は平打ちストレート。
食べ方にも書いてましたが、混ぜてから食べると言うので、最初にスープは飲みませんでした。
まずは混ぜた麺から。
あっさりです。
先程の食べ方を見た後で再度メニューを見たら、あさりラパスの説明では、「当店では一番あっさり系・女性に人気」と書いてました。こってり系を注文したらよかったかな。

かかった費用
900円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)







ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 12軒目(オリエンタル食堂 bebe@堺筋本町)No1616

2019年08月05日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。12軒目。
こちらの店のメニューは、 ジャークチキンとbebeポテトサラダ(キーマカレー載せ)と1ドリンクで1000円です。
事前に場所を調べました。堺筋本町駅11番出口の近くです。
地下で移動しようと、先程の店から駅に戻ると改札口しかありません。
地下での移動を諦め地上に出ました。出る直前に付近の地図がありましたので、再度確認しました。
幸い地上でも分かりやすい場所です。堺筋と中央大通りの交差点の近くです。
迷うことなくビルを発見。ビルの1階の一番奥に店はあります。
入店。
こちらはカウンター席はありません。全てテーブル席です。テーブル席の奥は、ついたてがあって半個室のテーブル席もありました。厨房は別室になって何人いるか分かりません。
接客は男性1名。「こちらへどうぞ。」と4人掛けのテーブル席に案内されました。
飲み物をビールにして待つことに・・
最初はポテサラ。

食べる前にふと思いました。
「これって、冷たいポテサラの上に熱いキーマカレーをかけたの?」食べてみるとその通り。でも悪くはありません。
次はメインのジャークチキンです。
勿論熱々。スダチを絞って食べました。
う~ん。ちょっと塩味が足りません。物足りなさを感じました。
料理が余ったので、ハイボール(濃いめ)330円税込を追加しました。


かかった費用
1330円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:オリエンタル食堂bebe
住所:大阪府大阪市中央区久太郎町2-3-8 ハイム船場102 
電話::050-5303-7838 
営業時間(日曜以外)11:00〜23:00  (日曜) 11:00〜17:00
定休日:無休






ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4 11軒目(薫製と旬の創作料理 はなき@堺筋本町)No1615

2019年08月04日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
本日はちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.4の店を廻りました。11軒目。
こちらの店のメニューは、 本日のお造り3種盛りと泉州がっちょ唐揚げと1ドリンクで1000円です。
こちらの店は船場センタービル3号館です。堺筋本町駅の6・7番出口を頼りに行けば見つかりました。
飲食店が並ぶ一角に発見。
入店。
手前は7つのテーブル席。奥正面にカウンター席ですが、1席しかありません。
その奥が厨房で男性1名です。接客は女性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
まずは、お造り3種盛りです。
説明がないので食べたままを書きます。
左からまぐろ・はまち・鯛です。
まぐろは白っぽいのでトロを期待しましたが、あっさりでした。
普通においしい。
次はがっちょの唐揚げ。関東ではめごち。天麩羅のネタです。
天麩羅のめごちは大好物。唐揚げにしても旨い。
少し塩加減が物足りませんでしたが、許せる範囲でした。
料理が余ったので、ドリンクは先ほどのビール(410円税込)をお代わりしました。
店内料理提供までに暇だったので、見まわしていると鳥取県に特化した料理が沢山書かれてました。

かかった費用
1410円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)