大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

家族旅行 in 広島 3日目昼食2023(お食事処 蔵@三原)No1803

2023年01月16日 | 広島県(三原市)
1月7日~9日まで家族旅行で広島に行きました。
いよいよ最終日。最後の日は三原駅近くの店でランチを食べて、新幹線で帰ります。勿論予約済みです。
三原駅に着いたのが12時前。そこから、歩いて店に向かいます。
若干迷いかけましたが、トラブルなく店に到着しました。

入店。
予約しているので、名前を告げると2階の部屋に通されました。
2階は3部屋程あり、障子のドアです。部屋に入るとテーブルが2つ。先客が食事をしてました。
こちらの店のウリは、釜めしだそうです。しかし、釜めしは炊き上がるまで30分かかるとの事でした。
予約時にそのことを聞いていて、家族にも事前に伝えてます。
私に注文は、刺身定食(1880円)と生中(500円)です。
家族は釜めしは注文せず、他の定食を注文してました。
しかし料理提供の時間は測ってませんが、かなりかかりました。体感的には30分です。釜めしでもいけたかも?
料理到着。
刺身定食と言ってたので、盛り合わせで出てくると思ってたのですが、たこのみです。
そう言えば店員さんが注文時に「タコの刺身ですね。」と言ってました。
料理は、たこの刺身・たことおくらの和え物・タコの茶碗蒸し(具はたこ・えび・かまぼこ)・たこの出し巻き(たこ入りですが、たこ感は感じませんでした)・玉吸い・香の物・デザート(羊羹風)です。枝豆は山葵風なんですが、ビールのお通しです。
この定食で1880円かぁ。が、正直な感想でした。味は悪くありません。
帰りに店員さんが「料理の提供に時間がかかり、申し訳ありませんでした。」と言ってくれました。

かかった費用
2380円
 
評価
★★★3.0(5点満点)




店名:お食事処 蔵
住所:広島県三原市港町1-4-14
電話番号:0848-64-3200   
営業時間::11:30〜13:00 17:00〜21:30
定休日:日曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。








家族旅行 in 広島2023 1日目夕食・2日目朝食・夕食・3日目朝食(休暇村 大久野島 レストラン@忠海)3回目

2023年01月15日 | 広島県(竹原市)
1月7日~9日まで家族旅行で広島に行きました。
どうにか宮島口駅発の予定の電車に乗れて、一路うさぎ島(大久野島)に向かいました。
ホテルに到着したのは17時過ぎ。お腹も空き良い時間です。
前回訪問してから改装工事が行われ、風呂付客室がなくなり2階の大又は小浴場でのお風呂になりました。それと温水洗浄便座になってました。
あれからコロナが広がりホテル内のルールも変わりました。
浴場に行くのに部屋から脱衣場までは、マスク着用。
ホテルのバイキングですが、料理を取る際マスク着用。利き手には使い捨てビニール手袋の着用です。
早速料理を取りましょう。それととりビー。(生大1000円)

生大のジョッキ。スリムになってます。ワインなども値上げしてます。
料理は、左上から時計回りに。
カキフライ・ローストポーク・カキのマリネ・鯛の造り・イカの糸造り・鶏の唐揚げです。
「野菜がない。」と家族に注意されそうなので、サラダバーから申し訳程度にキャベツとレタスとミニトマトのフレンチドレッシングです。
鯛の造りが脂が載って旨い。これだけでも値打ちがあります
食べていると家族から「カンパチの造りもあったよ。美味しい。」と言われましたが、屋台が気になり取りませんでした。
以前「屋台」と私が勝手に命名したのが今回は店に「LIVE KITCHEN」と書かれてました。
LIVE KITCHENでは、蒸し牡蠣・天ぷら・サイコロステーキがあり、牡蠣は2種類の料理を取っているので、パス。ステーキを食べた家族は「硬い」と言ってたので、食べませんでした。
1回目天ぷら

家族は塩と抹茶塩で食べてましたが、私は天つゆです。具は、エビ・穴子・ナス・サツマイモの4種類。
揚げたてサクサクで美味しい。余りに旨いので2回目お替り。
最後はプリンとアイスクリームで仕上げました。

----------------------------------------------------------------------
2日目朝食
以前にも書きましたが、朝食には絶対必要なおかずが決まってます。
ウインナー・卵料理・焼き鮭・海苔・梅干などの漬物・白ご飯・味噌汁です。
料理を取ってきました。
左上から時計回りに・・
高野豆腐の煮物・ウインナー・スクランブルエッグ・ひじきの煮物・きんぴらごぼう・梅干し、きゅうりの漬物、しば漬け。
最後にLIVE KITCHENではありませんが、鮭はありませんでしたが、塩鯖を見つけました。出来立てではないので、味が落ちるのが仕方のないところです。じゃこおろしがないのが、残念でした。
ウインナーとスクランブルエッグが旨い。しかし、前回食べたスクランブルエッグ程バターは効いてませんでした。シェフ代わったかな?
家族が「LIVE KITCHENで広島のお好み焼きやってるよ。」と教えてくれたのですが、「朝からお好み焼きはいらない。」と行きませんでした。
----------------------------------------------------------------------
2日目昼食は、朝食に大盛りご飯お替りしたのでお腹が空かず抜きました。
----------------------------------------------------------------------
2日目夕食
さあ、料理を取ろうと見まわると、う~ん。昨日とメニューは、あまり変わりません。
昨日はお造りがメインだったのですが、それに代わる料理がなく、今日もお造りメインになりました。それと、生ビールは泡が多かったので今日は瓶ビール(700円)に変更しました。
左上から時計回りに・・
鯛のお造り・ローストビーフ・スモークサーモンとサラダの野菜(自作)・カンパチの造り・鶏の唐揚げ・イカの糸造りです。
家族が言ったようにカンパチの造りは美味しかったです。
LIVE KITCHENも昨日とメニューは同じでした。
天ぷらは取りましたが、昨日食べなかったサイコロステーキも取りました。
天ぷらは昨日同様に美味しい。サイコロステーキは、赤身なので肉を食べているという感じです。余り肉の旨味は感じませんでした。
おでんが運ばれてきました。わたしのおでんの好物は、すじと卵です。
少し経って取りに行くと卵はなく、仕方ないのですじだけを取りました。
ついでに茶わん蒸しも。

すじは、よく煮込まれ柔らかかったです。サイコロステーキより旨かった。
最後は、アイスクリームとチョコレートファウンテンのシュークリームです。
----------------------------------------------------------------------
3日目朝食
朝食の料理も昨日と代り映えしなかったので、同じような料理になりました。
LIVE KITCHENを見に行くと広島のお好み焼きの他にはめざし。宇和島じゃこ天がありました。せっかくなので、宇和島じゃこ天を取りました。

左上から時計回りに・・
ウインナー・スクランブルエッグ・塩鯖・ひじきの煮物・宇和島焼き鳥白葱・宇和島じゃこ天です。
宇和島じゃこ天はLIVE KITCHENなのに、焼きたて感がなかったです。「焼いてるの?切っただけじゃないの?」と思いました。
食べていると「何か足りないなぁ」と思い出しました。
海苔と漬物でした。
最後は牛乳。
もう1回牛乳お替りとヨーグルトで締めました。

お昼は三原駅近くの料理屋で予約を入れているため、ご飯のお替りは半分にしました。
料理内容があまり変わらなかったのが以前と比べて残念でした。1泊はいいが、連泊となると飽きてきます。

かかった費用
5100円(酒代オプション・2日分)
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:休暇村 大久野島 レストラン  
住所:広島県竹原市忠海町大久野島  
電話番号:0846-26-0321   
営業時間::モーニング:07:30〜09:00 ランチ:11:30〜13:30 ディナー:17:30〜20:00
定休日:無休 
来店の際は、事前に確認お願いします。




家族旅行 in 広島 1日目昼食2023(あなごめし うえの@宮島口)No1802

2023年01月14日 | 広島県(廿日市市)
1月7日~9日まで家族旅行で広島に行きました。
初日は厳島神社を訪れて、夕方うさぎ島(大久野島)の休暇村で2泊3日です。
最寄りの駅を始発で出発し、宮島口駅に到着したのが10時過ぎ。うえののオープンは10時なので、オープンすぐの到着になります。
うさぎ島のフェリーの最終時刻に合わすと,ここの滞在が3時間。
事前に口コミサイトで調べると、「昼に到着したら満員で先に観光を済ませて1時に到着しても10組以上待ちがあり、食べられたのが3時前。」と書いてました。
そんなに待てないので、10時のワンチャンに懸けるしかありません。
口コミサイトで調べたドアが2つ。左右にあって右は食堂の出口と弁当の受け取り口。左が食堂の入り口で、入ってすぐに順番を書くボードがあります。
入店。コロナの影響なんでしょうか?ボードには6組。迷わず直ぐに名前を書き入れました。
10分程度待つと名前を呼ばれ隣の食堂に案内されました。
店内はテーブル席が7つ。カウンター席4つです
お品書きは壁に貼ってます。女性店員さんが説明してくれます。
「小は穴子が1匹。ご飯が1膳です。上はご飯が2膳弱。特上は上とご飯の量は同じですが、穴子の量が増えます。」
私の注文は上(2530円)です。隣のおじさんが「上も小も、そんなに値段変わらないもんなぁ。」差額は300円程です。
10分程待って料理到着。

香の物は3種類。沢庵しか分かりませんでした。菜っ葉の漬物は広島菜かな?それともう1種類は食べたことのない漬物でした。
味噌汁はオーソドックスな麩と若布の白味噌でした。
まず1口。旨い。穴子が焼いてるのに柔らかい。それに香ばしい。それにタレも良い。
丼手前のガリがいい仕事をしてます。口の中さっぱり。
食べ終えてもまだまだ食べられそうなぐらい、軽いです。

かかった費用
2530円
 
評価
★★★3.7(5点満点)




店名:あなごめし うえの 
住所:広島県廿日市市宮島口1-5-11 
電話番号:0829-56-0006  
営業時間::11:00〜19:00
定休日:無休 水曜日は弁当販売のみ
来店の際は、事前に確認お願いします。


---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
せっかくなので、厳島神社をレポートします。
宮島口駅から、近くのフェリー乗り場に移動してチケットを買います。
神社行きの船は、松島松大汽船とJRのフェリーがあり、出発時間は若干ずれてます。
人だけ乗るのは、両方に料金差はないと口コミがあったので、松島松大汽船にしました。料金は片道180円です。

10分ぐらいかな。厳島神社付近に着岸です。
神社に向かって歩いていると有名な鳥居が見えてきました。
最後は厳島神社内からの撮影です。拝観料は、300円でした。
鳥居は遠くに見えてますが、肉眼で見るともっと大きかったです。

本当に水みたい(上善如水 純米吟醸 )

2023年01月05日 |  お取り寄せ・産直品
正月休みも終わってみれば「あっ!」という間ですね。
私の正月休みは、寝正月。年末・年始にビデオで撮ったテレビ番組を時間差で視聴してました。
年末は警察24時がメイン。年始は孤独のグルメがメインでした。
年末。年越しのために買い込んだ食材が日を追うごとに冷蔵庫から消えていくので、「休みも終わりか。」感が漂ってました。
今回新潟の人気のお酒を取り寄せました。

名前の通り水のようです。スーッと入っていきます。
美味しんぼだったかどうか忘れましたが、よくできた酒は原料となった水と同じ味になるとの事です。
ヨドバシドットコムの商品説明には、「雪どけ水で仕込んだ、やわらかく軽やかなお酒」をコンセプトにした上善如水 と書かれてます。
飲みやすいので、すぐなくなりました。

種類:純米吟醸酒
精米歩合:55% 
アルコール分:14度以上15度未満 
原料米:米 (国産)、米麹 (国産米)
日本酒度:プラス4 

かかった費用
1580円/1人
 
評価
★★★3.4(5点満点)




お取り寄せは、こちら





年末和歌山で用事。そして、ランチ2023(来蘭処 なかや@JR和歌山)No1801

2023年01月01日 | 和歌山県(和歌山市)
明けましておめでとうございます。
昨年末和歌山で用事が出来ました。そしてランチに行きました。
今日も大好きなお造りをあったかいご飯で食べさせてくれる店を探しました。
そして到着。以前寄った銀平吉田店の近くです。
店先にランチメニュー張り出しているので、安心して入店できます。
お目当てのお造り定食は、1300円。天ぷら定食、焼き魚定食(この日は塩鯖)、煮魚定食(この日は鯛)などは、1100円。魚が苦手な方には、鶏の唐揚げ定食や豚肩ロース黒コショウ焼き定食などがありました。すべて税込み価格です。
入店。
まずは、靴を脱いで靴箱に入れます。
店内は2つの部屋になっていて、右はカウンター席と厨房。左は6卓のテーブル席で、すだれで仕切られてます。
1時頃の入店でしたが、カウンターは満席で、1人でしたがテーブル席に案内されました。
注文はもちろんお造り定食です。注文の際女性スタッフに「ご飯大盛りできますか?」と尋ねると「ご飯お替り自由です。」との事でした。
暫く待ち、料理到着。
料理の説明がなかったので、食べたままを書きます。
お造りは、マグロ・イカ・鯛・ヒラメで全部2切ずつです。天ぷらは、エビ・ナス・玉ねぎです。こちらの店は塩ではなく、天つゆで食べさせてくれます。
小鉢はおぼろ豆腐で山芋がかかってます。こちらの値段設定は他の店より高めなのですが、その分うどんが付いてます。うどんは、ねぎ・天かす・かまぼこのハイカラうどんでした。
寒さがあってか、まずはうどんの温かい出汁から・・・
醤油の塩味が勝って、しょっぱい。ちょっと残念でした。
お造りはどれも新鮮で美味しい。天ぷらは揚げたてで温かくてサクサクでした。
最初の茶碗のご飯を見た時、「この盛りだと、茶わん3杯かな?」と思いお代わりをお願いしたら、女性スタッフさんが「どのくらい盛りましょう?」と聞いてくれたので「多めで」とお願いしたら、2杯で済みました。

かかった費用
1300円/1人
 
評価
★★★3.4(5点満点)




店名:来蘭処 なかや 
住所:和歌山県和歌山市吉田548 ニュー東和コーポ
電話番号:073-432-8066 
営業時間::11:00〜14:00・17:00〜23:30
定休日:日曜日
来店の際は、事前に確認お願いします。