大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

昨年忘年会した方とクーポン新年会2019(なんばふぐ一郎@なんば)No.1518

2019年01月20日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
昨年末藤井寺のふぐ店で忘年会した方と、お開きの時、「次は新年会やなぁ。」と、言われました。
う~ん。毎回1万円以上の出費は痛い。安いフグはないかなぁ。と探してると見つけました。
「てっさ・ふぐちり鍋・焼ふぐなど、豪華メニューを堪能 ≪ ふぐ専門店のふぐ三昧コース全8品+飲み放題120分 / 2019年3月25日まで利用可≫ @なんば ふぐ一郎 」が3490円です。今日現在540枚売れてます。
早速先方に連絡したら、OK。即購入。
販売数が多いので、即予約を入れました。意外にも予約取れました。
本日訪問。
ビルの5階のエレベーターを降りると、そこは入り口。ドアがありません。
店内民芸調。靴を脱いで靴箱に入れて、席に案内されました。
4人掛けテーブルが2つ。間には簾が掛けられ、半個室です。
テーブルの上にはガスコンロと焼きふぐとてっぴが準備されていました。
飲み物をビールにして飲み放題のスタートです。
最初はてっぴから。ポン酢は、「ちょっと甘いかな。」と感じました。
こちらのクーポン買ってから様々な口コミの評価を見てますと、「とらふぐ?」のような書き込みもあって、美味しいのか不安でした。
てっぴは違和感がなく、安心しました。
次は、てっさ、
これはクーポンには、とらふぐてっさ。と書かれていたので、安心して食べました。
ドンドン出てきます。次は、フグの唐揚げ。
カラッと感が少なく、普通に美味しい。
一通り食べ終えたので、コンロに火を入れ、焼きふぐを焼き始めました。
焼きふぐには下味が付いているので、焼けたらそのまま食べました。
ふぐ特有のプリっと感が少なく、柔らかかったです。
ふぐ料理の最後はてっちり。
先程のコンロを下げ、鍋が出てきました。
肉の付き方から言って、とらふぐ。ただ、ぷりぷり感が少ないです。
「もう少し、フグを食べたいな。」と客人と意見が一致しました。
別注で白子の天ぷら(780円税別)を注文しました。
しかし、これが誤算でした。今まで食べた白子と違う。残念でした。
最後は、雑炊。
自分で作ります。海苔。ネギは乾燥ネギ。それとしば漬け。普通に美味しい。
ひれ酒は1人2杯まで。3杯目からはつぎ酒。それと注文が通ってから作るので少々お時間いただきます。とのことで、最後に注文しました。
これは、他の店と遜色なかったです。
お腹一杯で、デザートです。
店名が「ふぐ一郎」なので、ふぐ専門店だと思っていたのですが、テーブル上には九州料理のメニューがありました。系列店の「豚しゃぶとうまかもん料理九州酒場」の共同店なんでしょうか?

かかった費用
4342円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)







家族とお出かけ ディナー2019(魚屋ひでぞう 難波店@なんば)No.1517

2019年01月15日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
今日は今年最初の3連休。家族となんばにお出かけしました。
じゃあ。なんばでディナーしよう。と行く店を検討しました。
最初に出てきた店がこちら・・
ウラナンバで4店舗。集中出店していますが、残念ながらウラナンバ文化祭には不参加なので、訪問したことがありません。
その中でも、座って食べられるこちらの店に決めました。
rettyのこちらのお店の説明欄には、「予約なしで入れたらかなりラッキー!」と書かれています。
お店を調べると、1階はカウンターの禁煙席。2階はテーブル席で喫煙OKです。
超嫌煙家の家族なので、1階のカウンター席を予約することにしました。
どの口コミサイトを見ても人気店なので、約1週間前に予約の電話を入れました。即OK。
今日のこの日を楽しみにしてました。入店は、予約時間の15分程前。
人気店だけに、どのお客さんも入店すると「予約のお客さんですか?」と聞かれます。名前を言うとカウンター席に案内されました。
1階カウンター席は10席。厨房には店主と思われる男性が1名。接客は男性1名です。
飲み物を聞かれて、とりビー。生中カールスバーグ(430円税別)です。突き出しと共に提供です。
突き出しは、真鯛と菜の花の煮物です。美味しい。今後期待が持てます。
最初の注文は魚屋に来たのだし、連休だというのにお造りのラインアップが充実していたので、お造り7種盛り合わせ(1280円税別)にしました。
説明がないので、食べたままを書きます。
左から、鰆の炙り・剣先イカ・平アジ・本マグロ赤身・白バイ貝・真鯛の松皮・しまあじです。
連休中だし、これだけ種類あったら1つぐらい、イマイチの魚が入ってそうな気がしますが鮮度抜群。全部美味しかったです。
次の料理は、揚げ物に目が行きました。カキフライ・タルタルソース添え(680円税別)にしました。
たっぷりのタルタルソースが嬉しいですよね。
しかし、ちょっと残念だったのが、タルタルソース。玉子感がたっぷりだと嬉しかったのですが、野菜感がたっぷりでした。
そして、しらすと三つ葉のかき揚げ(580円税別)
ビールでお腹が膨れてきたので、日本酒の熱燗。灘の粋(日本盛:兵庫:400円税別)
かき揚げは、皿の上に載っている塩もあったのですが、別皿で天つゆも出してくれました。
この天つゆが旨い。ボリュームがあったので、1つぐらいは塩でと思っていたのですが、全部天つゆで食べてしまいました。
一緒に来た家族とシェアしたら良かったのですが、揚げ物が要らないらしく、私1人で食べたので、これでお腹が一杯となり終了です。
私達が食べている間、沢山のお客さんが訪れ「予約されてますか?」と聞かれ、「していません。」と言うと、満席で入店できませんでした。

かかった費用
3400円/1人
 
評価
☆☆☆3.8(5点満点)


魚屋ひでぞう 難波店
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前8-4
電話:06-6648-8839
営業時間:17:00〜24:00
定休日:火曜日



家族とお出かけ お茶2019(エルマーズグリーンカフェ インザパーク@なんば)No.1516

2019年01月14日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
今日は今年最初の3連休の中日。せっかくの連休だから、家族とお出かけすることになりました。
やってきたのはなんばパークス。あちらこちらをうろうろして、そろそろ疲れが出てくる夕方。
「歩き疲れたし、喉も乾いたのでお茶しよう。」と言う事になり、喫茶店を探しました。
しかし、考えることは皆一緒。どの喫茶店も満席。待ち客までいます。上の階から喫茶店を探しましたが、待ち客のいない喫茶店はありません。
下の階まで降りてきて、家族もとうとう探し疲れたのか、「ここにしよう。」と店先で待ち客がいるのに待ち客用の椅子に座り並びました。
待ち客が写るので上の看板だけです。
私も疲れたので、その横に座りました。私達の前に6人程度います。
暫らくすると店の方が店先まで出てきて、待ち客の名簿を見て名前を呼びました。
「あっ。この店。名簿に名前を書かなあかんのと違う?」と言って名前を書きました。
ほとんどの人はその場にいるのですが、中には待ち客だったのに、テイクアウトに変更した人もいました。
30分程度待って、ようやく私たちの名前が呼ばれました。
接客は男性1名です。「カウンター席ですがよろしいですか?」と聞かれて、OK。
店内2~4人掛けのテーブル席のみです。カウンター席って、どこにあるのかな?と思っていると奥にテーブルの半分を壁に付けた席がありました。
それがカウンター席で店員3名です。そこに通されました。
メニューを持ってきてもらいました。
私は、喉が渇いていたので、アイスカフェオーレ(550円税別)か宇和島のマンダリンジュース(500円税別)か迷いました。
結局は、ここしか飲めないので宇和島のマンダリンジュースにしました。
接客は男性1名でしたが、ドリンクは女性が持ってきてくれました。
喉が渇いていたので、飲むと3口程度でなくなりました。濃厚で美味しいのだけれど、どうなん?

かかった費用
594円/1人
 
評価
☆☆☆3.1(5点満点)