昨年末藤井寺のふぐ店で忘年会した方と、お開きの時、「次は新年会やなぁ。」と、言われました。
う~ん。毎回1万円以上の出費は痛い。安いフグはないかなぁ。と探してると見つけました。
「てっさ・ふぐちり鍋・焼ふぐなど、豪華メニューを堪能 ≪ ふぐ専門店のふぐ三昧コース全8品+飲み放題120分 / 2019年3月25日まで利用可≫ @なんば ふぐ一郎 」が3490円です。今日現在540枚売れてます。
早速先方に連絡したら、OK。即購入。
販売数が多いので、即予約を入れました。意外にも予約取れました。
本日訪問。
ビルの5階のエレベーターを降りると、そこは入り口。ドアがありません。
店内民芸調。靴を脱いで靴箱に入れて、席に案内されました。
4人掛けテーブルが2つ。間には簾が掛けられ、半個室です。
テーブルの上にはガスコンロと焼きふぐとてっぴが準備されていました。
飲み物をビールにして飲み放題のスタートです。
最初はてっぴから。ポン酢は、「ちょっと甘いかな。」と感じました。
こちらのクーポン買ってから様々な口コミの評価を見てますと、「とらふぐ?」のような書き込みもあって、美味しいのか不安でした。
てっぴは違和感がなく、安心しました。
次は、てっさ、
これはクーポンには、とらふぐてっさ。と書かれていたので、安心して食べました。
ドンドン出てきます。次は、フグの唐揚げ。
カラッと感が少なく、普通に美味しい。
一通り食べ終えたので、コンロに火を入れ、焼きふぐを焼き始めました。
焼きふぐには下味が付いているので、焼けたらそのまま食べました。
ふぐ特有のプリっと感が少なく、柔らかかったです。
ふぐ料理の最後はてっちり。
先程のコンロを下げ、鍋が出てきました。
肉の付き方から言って、とらふぐ。ただ、ぷりぷり感が少ないです。
「もう少し、フグを食べたいな。」と客人と意見が一致しました。
別注で白子の天ぷら(780円税別)を注文しました。
しかし、これが誤算でした。今まで食べた白子と違う。残念でした。
最後は、雑炊。
自分で作ります。海苔。ネギは乾燥ネギ。それとしば漬け。普通に美味しい。
ひれ酒は1人2杯まで。3杯目からはつぎ酒。それと注文が通ってから作るので少々お時間いただきます。とのことで、最後に注文しました。
これは、他の店と遜色なかったです。
お腹一杯で、デザートです。
店名が「ふぐ一郎」なので、ふぐ専門店だと思っていたのですが、テーブル上には九州料理のメニューがありました。系列店の「豚しゃぶとうまかもん料理九州酒場」の共同店なんでしょうか?
かかった費用
4342円/1人
評価
☆☆☆3.2(5点満点)