珍しく家族からのお誘い。
「この土曜日お花見行けへん?」大阪の満開予想日は来週。4月6日(土)が花見のピーク。
本日の天気予報は雨。咲き始めだから、見られないことはありません。早いけど、行くことにしました。
そして、いつもの通り。夜の食事は私の指定した店に行ってもらいました。
こちらの店の口コミサイトの評価はどこも人気店。予約しました。
せっかく来たのだから、桜の写真です。
今はこんな感じです。
まだ早いのか雨だからなのか宴会は2組のみ。露店も営業していません。見物客もまばらでした。
予約時間も近づいたので、店に向かいました。
入店。
左にカウンター6席。テーブル席は半個室で大小3つのテーブル席が手前と奥の2カ所にあります。テーブル席に通されました。
テーブルの上には、来店の歓迎メッセージの紙が置かれてました。
厨房は男性3名。お酒のサーブは女性1名。接客は女性2名です。
まずは、ドリンクの注文です。私は、トリビー。生中480円は良心的です。
口コミサイトの料理のお勧めは、つくねです。
6種類あって、2個セットで500円なんですが、「1個でも注文できますよ。」と言ってくれたので、一番人気の卵黄を1個で注文しました。
それとだし巻き玉子(580円)。特製スープとおろしがあります。
「どう違うの?」と聞くと、だし巻の周りにスープを張っているか、スープがなく、大根おろしが添えているかの違いでした。
大根おろしを注文しました。
まずは、つくねから。
ふわふわで美味しい。たれも甘さ控えめですね。悪くはありませんが、もう少し甘めがいいな。
次にだし巻玉子。
これも美味しいのですが、こちらのだし巻は他の店と違い、だし巻の生地に空気が入ってないので、ふわふわ感がなく、凝縮した感じです。
家族に「ブログでどう表現したら伝わるだろう?」と相談したら、「プリンのような食感。」と言ってました。
まだ色々食べたいので、串焼きを注文しました。
こちらの串焼きは、部位によって店の味付けが決まってます。しかし、「もし、違う味付けが希望ならば、注文の際言ってください。」とのこと。
今回は店の味付けで頂きました。
せせり(塩・150円)とささみ梅しそ(レア焼き・150円)
せせりがいい感じでした。美味しい。
ささみ梅しそは、普通です。少し練梅の量が欲しいところです。
やげん軟骨(塩・140円)
これは普通でした。
手羽(塩・150円)
一般の手羽とは違い、包丁が入り一手間かけてます。
食べやすい。これは、美味しい。注文必須です。
そして、皮(塩・140円)
普通です。何か挟んでいます。家族に「にんにく?」と言われたのですが、食べてみると玉ネギでシャリシャリ感がありました。
家族に「食べるの手伝って。」と言われたインカのめざめのフライ(400円)
結局食べたのは、1,2個で食べた感がありません。悪くはなかったです。
もう少し飲みたいなと思ったので、生小(380円)とタレはつくねだけだったので、タレで頂くねぎま(150円)を注文しました。
無難に美味しかったです。
テーブル上には一味・七味はありますが、焼き鳥に付き物の山椒がありません。そのまま食べました。
会計はテーブル会計。店を出ると店先で女性の接客係り2名が見送ってくれました。
かかった費用
3080円/1人
評価
☆☆☆3.4(5点満点)