6月27日に開催された第9回野田バルに参加してきました。1軒目。
参加店舗は52店舗。チケットは4枚綴りで、前売り2600円。当日3000円。
バラ券は1枚750円でした。私は、6軒廻りたかったので前売り券にバラ券2枚を追加しました。だから、1枚当たり700円弱です。
こちらの店に決めたのは料理。つくね丼もしくはつくね卵黄です。
こちらの店、私の記憶では野田・福島合体バルでも、このメニューよく出していたような気がします。写真入りでよく見た記憶がありますが、いつも福島ばかりに訪れていて野田方面には行きませんでした。m(__)m。
しかし、この機会に行ってみようと思いました。
バルチケット売り場は商店街の中。JR野田駅からはチケット購入するのに、この店の前を一度通り過ぎなければいけません。前を通り過ぎた時は待ち客なしでしたが、チケット購入後訪れると待ち客2名。その後に並ぶことになりました。
こちらのバル時間は正午から。と言う事でつくね丼売り切れです。つくね卵黄しかありません。私の目当てはつくね卵黄だったので問題なし。
並んで数分後お店から女性店員さんが対応してくれました。 「もし待っていただけるのであれば、つくねを焼くのは9分ほどかかりますので、焼いておきましょうか?」何と言う有難い対応。今までバルでこんな対応してもらえる店はありませんでした。 こんな対応してもらえる店が不味いわけありません。勿論OK。待つことにしました。
10分程度待ち、入って左がカウンター6席。その奥が厨房。右がテーブル席2つ。2階もあります。
厨房には男性2名。カウンター席に座ると「お待たせしました。」と一言言ってくれました。気分良く食べられました。
私はカウンターの右から3つ目の席。右2つは先客がいました。私の左に後から来た客が座りました。
厨房から接客の女性に「カウンターB(人数)とC(人数)はどちらが先?」接客係り「Bです。」
たぶんこれは隠語で右の最初からいた客がA。その横の私がB。後から来たバル客がCでしょう。
案の定、私の料理が先に出されました。
卵黄にはタレらしきものがかかっています。卵黄をつぶし混ぜて、つくねを絡めて食べました。最初は手前から。説明がないのが残念でした。
手前は多分プレーン。卵黄や卵黄のタレとよくマッチしていておいしかったです。 左はネギと胡麻がかかっています。食べてみると味噌?悪くはありませんが、最初の方が好みでした。