１月１９日 薬膳料理とイタリアン

連日ウォーキングやジムで少しばかり頑張りすぎて疲れが溜まり眠りも浅く体調と気分が下降し考えることが後ろ向きになって、なんとか打開しようと、先ずは整体に行き、身体の歪みと張りをほぐしてもらい、

その後、馴染みの薬膳料理イタリアン「ボルベール」でランチ。

内から癒やす、そこまでは考えませんでしたが、何となくそのような気分になれました。

整体と薬膳料理のコース

費用は掛かりますが、物を買った時の後味の悪さはなく、気分がマイカーで例えると後退から前進のギアチェンジをしたようになれたのは嬉しいことです。

　

コロナで八方塞がりの今、唯一の楽しみかもしれません。

2021/01/18 今日も映画

今日は、あたご劇場（名画座）で２０１９年７月封切の映画を鑑賞。

スエーデンに住む６３歳の笑わない専業主婦、ある日、夫に愛人がいることが分かり、家を飛び出し、小さな町のユースセンターの管理人となって、弱小サッカーの子供達のコーチをまかされるが何も出来ない彼女は子供たちに舐められぱなしだったが、次第に子供達とも心が通うようになり、また個性豊かな住民達に助けられて、笑顔を取り戻していく物語。

最後は、あっけな終わるが、幸せなひとりだちの題名にふさわしく感動しました。

モンブラン １月１７日

いつものように、図書館に返本に行き、

ランチに台湾まぜそばが人気の「土州屋」で普通のラーメンを食べる。

食後は、ふたりの女性と「サロン・ド・テ・クーデシャ」（別名、ねこのシッポ）洋菓子店でお茶する。

アールグレイ

美味しかったから、クセになりそー。

2021/01/15 二本立ての映画

二本立ての映画を観るのは最近では珍しく

密度の濃い内容でしたから、少々疲れました。

一作目は「ジョーンの秘密」　

イギリスで科学を専攻した普通の女性がソ連ＫCＢに核開発の情報を漏らし、スパイの道を歩むことにどうしてなったのか実話に基に描かれた作品だった。

映画が語るのは、自分が製造に関わったものが広島、長崎に原爆が投下されたことに衝撃を受けた主人公の女性が反体制のソ連に情報を漏らせば、そのことが将来的な世界の核抑止になると考えて起こしたことがスパイに繋がるが、広島長崎以後世界の状況を見れば、それが映画製作の狙いとも考えらるし、

「イギリス史上最も意外なスパイ」のサブタイトルも理解できた。

同時上映

パリ

パリの情報自閉症ケア施設でドロップアウトした若者を支える2人の男の姿が絵描れているが、どうしてこのように強く、優しくできるのか、心を揺さぶられた。

（2019/9フランス世界中で大ヒット。

＊市民映画会は、文化の香り高い劇映画を低廉で提供し教養の向上を目的としている。

映画の前、喫茶のランチで腹ごしらえ

（Go To Eat食事券が使えました）

 



１月１３日 メジロとiPhone

１年ぶりですが、さらの木の庭の止まり木のメジロ、構えると逃げるから、窓越しに、ひっそりと撮しました。

（iPhone XS Max デジズーム✖️10）

 予約を取り消した５ＧのiPhone ProMaxなら超広角だからどんな画像になるのかとですが、それは先の楽しみにしましょう。

緊急事態宣言の再発令、この先どうなるのか予想もつかない。

出来ることは、御沙汰に従い不要不急の外出は控えて散歩だけは続ける日々です。