旅に出よう 2023-05-04 11:26:00 | 日記・エッセイ・コラム 蔦屋書店のスタバのカウンターにあつたPOPEYE特別編集Magazin House Mook「僕らのニッポン一人旅」に誘われ一人旅したくなりました。 コンテンツ一人旅は、自由で気まま気に入ればとどまり、疲れたら湯に浸かる。欲張らずに、まずはスタートすることだ。 CONTENTSの一つ「僕の旅先のコーヒー案内」自身も旅先の珈琲は国内のみならず海外旅行でも優先度一番ですから、紹介の店舗の全国制覇も夢でありません。
なたね梅雨 2023-04-12 14:25:00 | 日記・エッセイ・コラム 菜種つゆというのでしょう。スッキリしませんが高知に、大型旅客船が久し振りに着岸して市内の繁華街は外国人の姿が見られました。日本人と違い傘をあまりささないようで、この程度なら濡れても平気みたいですね。我が国でも「春雨じゃ濡れてまいろう」と粋なセリフもありましたが今はどうでしょう。日曜日に、自宅から50キロにある馴染みの喫茶「空詩土」へドライブしました。マスターが小田原の桜とか各地の桜がいつもなら楽しめるところ、今年はすでに散って残念でした。名残の枝垂れ桜🌟このブログが場合によっては、もんだいが生じていますので、ことわりなしに途絶えるかも知れません。悪しからずご了承ください。
イタドリ(虎杖) 2023-03-31 14:59:00 | 日記・エッセイ・コラム 高知といえば、カツオのたたきとか海の食べ物のイメージがありますが山が多くて山菜がいっぱいある。蕨とかゼンマイは全国各地で食べてますが、イタドリは土佐の人しか食べないかも、イタドリは、蓼科の多年草で他県のひとに、こんな物たべるかなあと笑われたことがある。戦後の食べ物が乏しいときによく食べたから土佐人といっても若い人はたべないかも、表紙の画像のように、茹でてても油で炒めて食べるのも美味い。土佐の日曜市には、たけのこ、わらびと並びこれらが盛りたくさん。イタドリは幼苗は虎模様の斑点があり竹のように中は空洞で多数の節ある杖のような形をしており虎杖とかいてイタドリと読むとかちなみにたべるのは幼苗のもので成長して固くなれば食用になりません。
新型コロナウイルスとボストンフィル 2022-11-08 08:07:00 | 日記・エッセイ・コラム 昨日、オミクロン株対応2価ワクチン(5回目)予防接種をしました。一晩過ぎて、過去に経験したような熱はなくむしろ低熱で副反応らしき心配はないようです。今朝は、月1度の糖尿病の診察があり、週末には大阪フェスティバルホールでの内田光子とネルソン指揮ボストンフィルのチケットを入手しているし、来週は東京で4.5日滞在予定なので安心材料になりました。コロナといえば、先日、久しぶりに会った知人に変わりはないですかと挨拶したら、実はコロナに感染し良くなったがいまは家内がとか言われてびっくり。翌日市内の臨時検査を受け、幸い陰性でしたけど。高齢で既往症持ちは気になるところです。副反応は人それぞれですが、参考になればと書きましたが、余計なおせっかいかもです。
椅子 2022-11-07 22:30:00 | 日記・エッセイ・コラム 緑内障の治療で、眼圧を下げる目薬を挿すのに、後ろにもたれた椅子が突然壊れて思い切り頭を打った機会に、愛用していたカリモクの椅子を取り換えました。新しい椅子は、国産家具、飛騨の家具、認証基準を満たしもので、安定感もあり、思い切り持たれて目薬が挿せています。長年使った椅子には未練がありましたか、さよならしました。海外旅行で宿泊したホテルは様々でしたが、その居室ならではの椅子があり、記憶に残っています。この椅子に、どんな人がどのような気持ちで座ったのだろうかと思ったことがありました。椅子になんとなく惹かれたことでした。自室の椅子に長く座っていたら、アップルウォッチが、立ち上がりましょうと指図してくれます。健康のためなんです。