ヘルシンキ生活の練習 2022-10-06 11:47:00 | 日記・エッセイ・コラム つぎはどこの国に行きたいかと問われたら、フィンランドとこたえる。図書館で良いものを見つけた。ここ数年にわたって、シベリウスの楽曲をたくさん聴いて来た。シベリウスは、自分の好きなひとだから。かもめ食堂何回観たかな、春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」にあるヘルシンキの老舗カフェ「Cafe Exberg」もいってみたいとか7月か8月かと考えてきたけど今年も行けなかった。夢で終わらせてたくないけどさきのことは分からない。
カフェド&キッチン空詩土 2021-07-10 13:20:00 | 日記・エッセイ・コラム 久しぶり♪室内は、四万十の檜・杉をふんだんに使った空間で、癒しのひと時が過ごせます。マスターは、幅広い音楽に素養がありアマチュアのオーケストラで、自分と同じパート(楽器)の経験もあったりして、話題も尽きないからいつも長居しておしゃべりしています。定番のランチの地元のメインのハンバーグは、地元四万十、窪川ポークの脂身の少ない味が自分好みです。建物の周囲は、手入れの行き届いた四季の木々や花が咲き、地元だけでなく、自分のように50キロも離れた馴染みのお客さんも多い。
写真を撮ってくれてありがとう 2021-05-19 23:26:00 | 日記・エッセイ・コラム 散歩中、道端のマリーゴールドにスマホを向けていると、向かいの民家の女性から「写真を撮ってくれてありがとう」と声をかけられた。咄嗟に返事ができなかったが、なんだか暖かい気持ちになった。最近、少し心が不調でブログも途絶えていたが、おかげで更新出来た。車で、外出出する気持ちになって、ランチは、土佐のどろめとちりめんじゃこの刺身盛りの海鮮丼。そのあと近くの蔦屋書店のスタバで「コーヒー ティラミス フラペチーノ」をオーダーししばらくのんびりしてからショップで焼いてもらった「竹炭ピザ」と野菜サラダと即席スープが夕食になった。おかげで、心が軽くなったのに良いことばかりでなく、ピザに使用した遠縁の女子プロが優勝したときにもらった記念の皿を洗い中に落として割ってしまった。接着剤で復元出来るかな?梅雨の晴れ間が、巣篭もりの背中を押してくれた一日でした。
栴檀の花 2021-05-09 13:49:00 | 日記・エッセイ・コラム 散歩道の河川敷に花が綺麗な栴檀の木の花言葉は「意見の相違」 なぜかわからないが意味ありげ。母の日の今日、贔屓のタイガースの試合が始まり前にと散歩を済ませた。ランチは、食パンにチーズとハムと納豆をパンの5枚に切ってもらった時の端っこ(何というのでしょうか)を、被せトースターで焼いてみたら、上等でした。おとつい、図書館に行ってときに食べたランチのデザートを思い出しながら紅茶タイムです。次男夫婦は、今日から2泊3日の旅で出て、いつもは車だけど電車だからとメッセージが来た。一緒に行けたら良いと言ってくれるが、自分はこれから始まる試合を見るのが楽しみなり。
「推し燃ゆ」宇佐美りん 2021-03-12 20:41:00 | 日記・エッセイ・コラム 芥川賞の発表の翌朝直ぐに図書館に申し込みをしたが既に多数の予約があり多分半年以上先だと思っていたところ意外と早く順番がきた今日のランチは、前にも投稿したと思いますが、茶器とお湯と砂時計の配膳つきの「茶弁当」です(800円)用意されたぼっとの湯を容器に入れ適温にしてから茶葉を入れた急須で砂時計が逆さにして待つのが、茶の作法を知らない自分は楽しい。茶器と弁当地元高知県は、新型コロナの感染者があったりなかったりですが、街の中心の繁華街右をみても左を見ても人通りが少なく活気がないのは、寂しい。