昨年の9月に封切りの映画で
観たかった映画を高知で観ることが出来た
女性が指揮者になれなかった時代に
指揮者を目指したアントニア・ブリコの
半生を描いた実話は見応えがあり面白かった
映画は👍
映画を観覧中、途中で退場した記憶があまりない。昨日「マーガレットサッチャー、鉄の女の涙」の過大な音響、すさまじいテロの映像が重くて、気分が悪くなり耐えられなくなった。身体だけでなくて、気分の方も回復していないせいだろうか。情けない気持ちを引きずりながら帰りました。
カンヌ国際映画祭で最高の賞となるパルム・ドール賞を受賞した作品なのに、支離滅裂だとか最悪だとかの映画評があり、公式サイトでは、「ブラット・ピットxショーン・ペンxテレンス・ マリック ハリウッドを代表する2大演技派スターと伝説の映像作家の奇跡のコラボレーション!今を生きるすべての人々に捧げる、魂尻の傑作が誕生した。」とある。たしかに分かり難さはあるが、面白かった。幻想的な映像は、本当に素晴らしい。夏休みの映画館は、子供づれで賑わう、この子供たちが大人になっても映画好きでいてほしいですね。