AERAの4月24日号のプロ野球投手、工藤公康の記事で注目したのは、彼が午後6時の試合開始で、11時頃にはグランドで一人黙々と走っているという。私はジャイアンツフアンではないが、先日の阪神戦でエース上原投手が自らタイムリーをはなち、激走して足を痛めたを思い出す。彼がふだん工藤のように走っているかどうか知らないが、工藤なら痛めたりしないだろうと思いました。近頃アスリートだけでなく、普通の人でも筋トレに励む人も多いが、全体的なバランスを整えることができるのは、やはり走ることが原点だと思う。自分も痛めている足を治して走れるようになりたい。