スリーエフでは、ぼうしパンをご当地パンとして5月16日から4週にわたって販売しているという。最近まで、このパンが高知だけでなく全国どこでも売られていると思っていました。ぼうしパンが高知で生まれたのは、50年以上前のことだそうだ。メロンパンを作るとき、パンの生地にのせるビスケット生地が足りなくなり、かわりに残っていたカステラ生地をかけた、するとぼうしのつばのように広がって、以外においしいパンができあがったのがルーツらしい。食べ方は人それぞれですが、私はまわりの堅めの甘いつばからさきに、それから中のふわふわを食べる。人によって違っていて食べ方で性格がうらなえるともいわれる。高知県民のおやつの定番と雑誌に紹介されていました。6月はじめのドイツの天気は、雨の予報。持ち物に迷いまだパッキングができていない。