降ったり止んだり

朝の６時ごろの空はなんとなく不気味。日中、陽がさしていたのが突然雨になる。あわてて、道端の一本の木の下に立ち止まっていると、濡れずにすむような変わりよう、迷走台風のせいだと思う。自然も経済も不安定なのが、いつまで続くのだろう。雨が続くおかげで本が読める。 村上春樹の雑文集（１９７９年から２０１０年の未発表の文章が６９篇Ｂ６版の単行本で４３５頁） 字体が小さくで読むのに疲れて遅々とし進まない。ＰＣやタブレット版ならカンタンに拡大できるからよいでしょうね。