春の月

2018-04-02 21:19:43 | ブログ
満開の桜も散ってしまう。

「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」

林芙美子は、花を女性にたとえ
自らの半生を詩に、人生はそのようなものと。

散った土手の桜を眺めながら
ウオーキングをしていたら、
春の月が見えた。