きのうは久しぶりにゴルフをしました。プレイ中はなんでもなかったのに、きょうになって右手が明らかに熱を持っている。骨折は治癒していても腱が覚えているのでしょうか。きょうは一日中雨模様。ウオーキングにも出られないし、じとじとして気分がよくありません。でも四国の水瓶、早明浦ダムのことを考えると文句はいわないようにしなくては。と我慢の一日でした。
8月27日のＮ響高知公演の神尾真由子さんが、6月13日、第13回チャイコフスキー国際コンクール、バイオリン部門で優勝したので、曲目をサンサースからチャイコフスキーに変更したと知り、チケットを買いにプレイガイドに行くも、どこも売り切れ、探していたら、フジに5枚残っていました。そのプレイガイドで映画「サラバンド」のポスターをみつけ、躊躇するまもなく購入。シニアだと前売りより200円も安かった。残念。でも「サラバンド」は是非みたかった映画、まさか高知で上演されるとは。ベルイマン、奇跡の作品の誕生と絶賛のコメントも。Ｊ・Ｓバッハ、無伴奏チェロ第5番、オルガンのためのトリオ・ソナタ第1番、オルガン作品集から、Ｊブラームス弦楽四重奏第1番、Ａ・ブルックナー交響曲第9番が使用曲。それも嬉しい。
Ｊ．Ｓ
バッハ：無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ集 ソナタ1番、2番、3番 パルティータ1番、2番、3番収録／Ｊｕｌｉａ Ｆｉｓｃｈｅｒーviolin
ライプツィヒのトーマス教会のショップで6時からのコンサートのチケットを買いにはいり、この2枚組のＣＤをみつけました。携帯電話のミュージックプレイヤーでウオーキングのＢＧＭにしています。おすすめのＣＤです。
ＮＨＫで放映している「ぴあのぴあ」もいつの間にか半年がすぎました。今週はメンデルスゾーンですが、ライプツィヒのトーマス教会のステンドグラスにルター、バッハ、メンデルスゾーンが描かれていましたが、その謎が解けました。メンデルスゾーンはバッハの音楽に心酔し当時忘れられかけていたバッハを世に広めた功績が大だったと。メンデルスゾーンのフーガにバッハとよく似た旋律がありました。2枚の画像は夜のコンサートの練習風景
