希望がない悲しみ 2013-07-05 23:38:05 | たわごと 身の回りのことで、なにか悲しい出来事があっても、時間がたてば、解決できていたが、いまは先のことを考えると希望がない悲しみの縁の経たされているどうしようもない日々・・・・はつらいもの、音楽を聴き慰めるしかないのだろうか。
フランツ・リスト 巡礼の年 2013-07-03 23:22:00 | 音楽 最近は本を読むことが多くなった。今は村上春樹著、「色彩を持たない 多崎つくると、彼の巡礼の年」を読み始める。文中の「フランツ・リスト 巡礼の年」の曲集、第1年、スイスの巻きの「ル・マル・デュ」は、田園風景が人の心を呼び起こす、理由のない悲しみとも訳されると書かれているが、ロシアのピアニスト「ラザール・ベルマン」の弾くCDは、そうした意味でも興味深いと思う。