今年心に残った１枚

今年心に残った１枚の写真は

６月に行った

静岡県寸又峡の夢の吊り橋

《死ぬまでに一度は渡りたい世界１０選に

リストアップされ

絶景すぎて悲鳴が出そうと紹介されていた場所》

チームラボ高知城

夜の高知城へ酒に酔った勢いをかりて

本丸まで上がる

帰りは辛かった

クリスマスプレゼント

サンタさんの季節になると

フィンランドに行きたい思いが蘇る

好きな作曲家シベリウスの生誕地だし

村上春樹な「色彩を持たない 多崎つくると、
彼の巡礼の年」の

主人公のつくるがフィンランドへ行った

話がきっかけにもなっている

自分にクリスマスプレゼントをするならば

来年４月フェスティバルホールの

シベリウスを聴いてから間を置かずに

行くのがいいと思う。

街はクリスマス

耐えられない音量

知人の女性がステージで歌うというので

チケットを買って小さなライブハウスに出かけた

彼女の出番の前に

自作の詩と曲を歌う男女が３人と

プラス、ホールの関係者も歌うおまけつき

贔屓目に受けても未熟さは否めないと思ったが

彼等にはこういう場が欲しいだろうし

多分ステージに立った人の知人友人が来ていて

ライブが盛り上がって楽しそうだった。

私感だが今夜のようなライブでは

猫も杓子もアンプ、ブースターを使い

大音量にすればテンションが上がるという

誤解があるような気がする

生で静かなライブを求める自分には

向かないだろうと思った

冷えたビールと徳島ラーメン