のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

世界遺産と焼きまんじゅう

2015-05-05 05:37:28 | 日記

  皆様おはようございます。

 今日は、軍艦島など世界遺産登録へ、というニュースがありました。(まだ正式登録ではないようです。)少し前には、富岡製糸場と関連施設が世界遺産に登録され、今も観光客がたくさん訪れているそうです。私は、以前近隣の藤岡市のマラソン大会に出ました。丁度誘致活動をしているところで、関連施設で、養蚕の研究施設だった高山社の前を走ったり、高山社の写真が入ったクリアケースをもらってきました。

 その時は、本当にここが世界遺産になるのだろうか、と思っていました。今は、努力の甲斐あって見事登録され、脚光を浴びることになりました。かつて、この富岡を中心に生産されたシルクは、アメリカの市場を席巻してしまい、それに対抗するために、アメリカでナイロンが開発されたそうです。ですから、外国の方のほうが、印象は強く持っている世界遺産なのかもしれません。

 話は変わりますが、この富岡製糸場がある群馬県は、中学生のころサイクリングに行ったり、運転免許の合宿に行ったり、思い出のあるところです。そして、思い出に残っている食べ物の一つに、焼きまんじゅうがあります。この焼きまんじゅうは、パンのようなまんじゅうが3つ串に刺さっていて、甘い味噌をつけて焼かれます。安くてボリュームがあるので、中学生のころはなんて良い食べものだ、と思っていました。ただ、食後にみそが口の周りにべとべとについてしまうのが、最大の欠点であり、愛すべきところでもあります。連休中、群馬に行かれる方は、見つけたら挑戦してみてはいかがでしょうか?ただ、食後の対策は考えておきましょう。

 今日は、群馬の世界遺産と焼きまんじゅうについて書きました。

 それでは、良い連休をお過ごしください。