皆様おはようございます。
今日の話は麻雀の話みたいな題名になってしまいました。期待してきた方がいましたら申し訳ございません。
昨日は、昼からの出勤でした。少し英語の勉強を始めようとしていまして、すきま時間にコツコツできることはないかと、いろいろ考えていました。最近、スマートフォンのアプリをいくつか入れてみたりしたりしました。辞書のアプリや、単語が勝手に出てくるアプリ等です。
ただほかの本も読んでいるものが2冊ほどあるので、英語は、優先順位が後回しになっています。
そんな中で思いついたのが、ちょっと無理をして、経営書の英語版を読んでみたら一石二鳥ではないか?と考えました。たとえば「ドラッカー」のマネジメント等。そこで、昨日の出勤途中で、駅直結の本屋に立ち寄ってみました。その本屋は、割と豊富に取り揃えている本屋なのですが、期待していた洋書コーナーは少し小さめでした。経営書の英語版はなさそうで、小説などが多いようでした。そして目についたのが日本の漫画の英語版でした。日本人ならだれでも知っている漫画の英語版が、いくつか並んでいました。
考えを変えて、自分のレベルではまだここからだろう、と思い。「DORAEMONセレクション1」(小学館)を即決で買いました。
私は、いつも、仕事の休憩中に本を読みます。今の職場に来てからもずっとそうしています。気のせいかもしれませんが、最近本を読む方が増えている気がします。以前は、小説を読んでいる人が何人か、という感じでした。今は、資格のテキストやビジネス書の漫画版等、若い人たちをはじめとして読んでいるのです。
私はこれが最近とてもうれしいです。この職場の将来が楽しみです。
昨日は、対面の人が英語の何かの本を読んでいました。たくさん文章が埋まった本。そこで、わたしは先ほどのドラちゃんを読みました。
ちらちらこちらを見ていたので、「英語教えてやろうか」と心の中で思っていたかもしれません。
休憩中は、しばらくゆるくそんな本を読みます。
今日は、ドラッカーは無理とあきらめてドラちゃんの漫画に変更したお話でした。
それでは、気を付けてお出かけください。