前回の記事の続きです。
「藤祭り」を見学した後、すぐ近くにある津島神社に参拝、さらに隣接するお寺にも参拝。この寺にはよく手入れされた庭があり、季節の花が見られるので、神社に参拝したときには、たいがい、こちらの寺にも参拝させてもらいます。
以下はその時の写真です。
津島神社 夏の尾張津島天王祭は有名です。結婚式もこの式場でした。例年初詣この神社に参拝します。
左下に砂利の部分が見えるが、以前、初夏の頃になると、朝早く、段ボール紙を敷いてここに座り、神想観という座禅的瞑想をよくやった。
神社の境内を取り巻く堀に咲く花菖蒲。
寺の庭から見た神社の門。
お寺の庭のスズラン
これも花菖蒲?
黄花菖蒲
黄花菖蒲
≪お・ま・け≫ NHK 平成万葉集 第1回「ふるさと」 より
へその出るジーンズの孫が「只今」と
玄関に立つ春の休みは
雨上がりみたいに終わりはくるのだろう
明日の予定を手帳に記す
ここち良き朝の目覚めに百歳を
目指してまだまだ負けてたまるか
百歳への夢追いながら草を引く
去り行く平成懐かしみつつ
(最後の歌は、前の記事で紹介した99歳の八重子さん(仮名)の短歌)