青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

両手使いです(^^*)

2010年07月08日 22時51分04秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 私は携帯の文字入力に、ちょっとした自信があります。
 それは最近よく言われている「両手使い」だからです。

 私の方法としては、
 右手で真ん中にある十字キーと確定ボタンを押し、
 左手で残りの15個のキーを操ります。
 最近…というか、現在の機種は2か月でブラインドタッチが出来るようになりました。


 さらに。
 無駄なものかどうかは別にしても、
 私は普段からいろいろと考えているので、
 頭より先に手が出てしまう感じで文字が打ててしまうのです(笑)
 ブログの誤変換もその影響があるので、
 気をつけなきゃ!と思います。


 …というわけで、私は普段から考えごとが多く、
 それに打つのも早いから結果的にメールや投稿が頻繁に出来るというだけで、
 たまに勘違いされるんですが、熱意もなんにもないのです。
 以上、本当に雑記でした。

ベストな成功でしたか!?

2010年07月08日 11時49分44秒 | 青裸々日記。
サクラソウ(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 どんなものであれ成功するというのは、
 うれしく思うものです。
 努力が代価として跳ね返ってくるからです。
 逆に言えば、失敗というのは努力が上手く代価にならなかった、ということになります。

 ここがポイントなのです。

 世の中、勧善懲悪や白黒ハッキリと付けることが好まれるのは、
 白黒ハッキリとつかない、複雑に入り組んだことが多いからです。
 どんな成功でも細かく見れば反省点はあるし、
 どんな失敗でも、途中までは上手くいっていたとか、少しは達成できた部分があったとか、
 こんな見方が必ず出来るハズなのです。
 結果としては白と黒に分かれてしまうものでも、
 プロセスを厳しく見ていけば、100%の成功、100%の失敗などありえない、
 つまり100%努力が跳ね返ることはありえないのです。
 上手くいったら全てよし、
 こけたら全てダメ、
 こんな馬鹿な話、その当事者になれば願い下げと思うのではないでしょうか。


 人間、成功して浮かれるあまり、
 後が続かなくなることがあります。
 私も例外ではなく、そんな失敗をしてきた一人です。
 大学受験で、一回ある程度すごい偏差値を出しただけで慢心して志望校に落ちたり、
 気持ちよく話していたつもりが、人の話題を横取りしていただけだったり、
 人の役に立ったと思っていたらただのお節介だったり。
 こんな例、いくらでもあるのではないでしょうか。
 そして、ある種の慢心が全てを台無しにしてしまうことに気づけないことは、
 最大の失敗のひとつではないでしょうか

 具体的には、成功してよい気分になったとしても、
 自分でスパンを決めて、あとは反省のみにするよう努めることです。
 「努める」と書いたのは、
 気分がよい時ほど気持ちの切り替えが難しいからです。
 そういうわけで「スパンを決める」ということを提案しているのです。


 成功してもよい気分になれないようでは、
 成功を目指せなくなります。
 しかし、成功したことに対する慢心が成功を台無しにしてしまう時、
 その人の成功に対するイメージが、慢心することのイメージにすり替えられ、
 結果、成功そのものを嫌悪してしまう恐れがあるのです



 それを防ぎ、いつまでも健全に成功していくためにも、
 ある程度ほとぼりが冷めたら
 「もっとよい手段や考えはなかったか」
 「これでよかったのか」
 こんな反省をすることが大切なのです。

 「失敗は成功の母」と言いますが、
 成功の中に潜んでいる失敗にも、それは当てはまるのではないでしょうか。

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