毎日暑くて暑くて 冷たいスイーツ作りが捗ります。
そろそろガッツリ焼き菓子を焼きたいところ……
ですが、やはり夏にぴったり つるるんゼリーです。
挽き立ての粉末茶で 爽やかな味わいとなりました。
今回使ったのはこちら、お茶挽き香房です。
いつものお茶っ葉をこのお茶挽き香房で挽くだけで
粉末茶に早変わり。
冷たい水を注げば冷茶に、牛乳を注げば緑茶ミルクに。
挽き立てをいただけるので香り高く、酸化の心配も少ないのが嬉しいところ。
また、普段 急須で煎じて飲む緑茶に比べて
茶葉を丸ごと挽くので栄養分がたくさん含まれているのも魅力ですね。
お茶挽き香房では
昔ながらの石臼の原理を応用した凸加工で、40?にまで粉砕できます。
一方、お抹茶の粒子は10~20?。
粉末緑茶の方が沈殿しやすいのは否めませんね。
けれども、粉末茶の方が粒子が大きいとはいえ
舌触りが悪いということは全くありませんのでご安心を(^^)
(※でき得る限り粒子を細かくした場合)
お菓子作り用に紅茶葉を細かくするときなどは
いつも擂り鉢を使っていたのですが
それに比べると確実に細かい粒子になります☆
紅茶でも試してみたいな~
結構簡単に これだけ細かく粉砕できるので
なかなか満足度は高めなのですが
ひとつ改善してほしい点が。
それは、凸加工してある部分をもっと増やしてほしいということ。
一回に小さじ半分程しか挽けないというのは、ちょっとなぁ。
一人分の冷茶を淹れる分にはよいけれど
たくさん人を呼んだときはどうするの~~
お菓子作りにおいても、一回に結構な量を使うので
挽くのが大変~~
…というふうに、手間はかかってしまうのですが
挽き立てをいただけるというのは、やはりポイントが高いのでしょうね。
それにお抹茶のような味わいなのに、ちょとリーズナブルにいただけるかな。
あ、ちなみに1500円ほどの煎茶です。
苦みのきいたふるふるゼリーに甘いミルクソースが何とも言えません。
夏におすすめのひんやりスイーツです☆
**挽き立て緑茶ゼリー ミルクソースがけ**
<材料>
・粉末茶 3g
・水 300g
・砂糖 40g
・粉ゼラチン 5g
・水 50g
・牛乳 100g
・砂糖 20g
・コーンスターチ 3g
<作り方>
1.粉末茶と砂糖をよく混ぜ、水300gのうち少量の水を加えて
レンジにかけて溶かす。残りの水も加える。
2.水50gにゼラチンを振り入れレンジで溶かしたもの を加えてよく混ぜたら
型に流し入れ冷蔵庫で固める。
(途中、とろみが付き始めたところで混ぜると沈殿を防げます。)
3.砂糖とコーンスターチをよく混ぜ、少しずつ牛乳を加えて混ぜる。
レンジでとろみがつくまで加熱したら冷ましておく。
4.固まったゼリーに3をかけたらできあがり。
ゼリーを崩してからソースをかけると涼しげです。
今日から関東もお天気崩れるようですね。
連日雨模様も困るけれど、暑さが少しでも和らぐと思えばありがたい~
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粉末茶も使ったことがなくて、勉強になります! 抹茶を使うことが多かったものの、抹茶によっても違いがあり、、、抹茶ゼリーといっても奥が深いな~と改めて思いました。korariさんのスイーツ、いつも、おしゃれだわ~~~。香ばしい香りも、いつも、一緒にやってくる感じだわ~o(^O^)o
ゼリー自体を甘さ控えめにして、甘いミルクソースをかけてみました(^^)
粉末茶は、煎茶などの私たちが日常的に急須で淹れて飲む「お茶」の茶葉を粉砕して粉末としたもので、抹茶とはその栽培法・製造法からして異なるみたいです。
…と書いてみたものの、お茶の種類って結構複雑で難しいですよね(^^;
嬉しいお言葉ありがとうございます~!最近は、このおしゃれカップに助けられっぱなしですが(笑)
写真に出ていて、「夏のおやつ」とっても美味しそうでした!
緑茶も細かく粉砕されているからでしょうか、色もよく、ミルクソースとの色彩が綺麗で、私も早速参考にさせていただきます。
これからも、美味しく、体によいとされるお茶を、飲んだり、食べたりしながら、お茶のある生活をお過ごしください。
また、何かお試しいただいたら、記事をUP願います。楽しみに待ってます! よろしくお願いいたします。
続けてのコメント、ありがとうございます♪
粉末茶を冷茶としていただいた時とても美味しかったので
それをゼリーにしてみました。
仰る通り、このときは特に念入りに挽きました☆
日々の生活に上手にお茶をとりいれていきたいと思います。
ありがとうございました♪