少し前に上野ぼたん苑へ行ってきました。
といっても、牡丹は最盛期を過ぎた頃で芍薬が見頃を迎えていました。どれもこれもきれいな花ばかりだったのですが、特に気に入ったものを(自分のために)いくつか載せておきます。
これが一番のお気に入りでした。穏やかな色合いといい丸みを帯びた花びらの形といい、清楚で凛としていながら可愛らしさも兼ね備えている感じ。素敵。
これは牡丹かも。牡丹の花は横向き枝に花をつけるため、まるで女性が座っているかのように見えます。黄色い花は元気がもらえる気がして結構好きです。
まさに純白。きれい。
ちょっと椿っぽい。
牡丹に芍薬といえば「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」といわれるように美人の姿を形容する言葉です。どちらもボタン科の花なので見分けるのが難しい場合も。
……というか私はパッと見では判断がつきませんでした。
でも簡単に見分けられるポイントがあるんです。それが「葉の形」。牡丹の葉には切れ込みがありますが芍薬の花には切れ込みがなくスリムな形です。あとは、牡丹は樹木ですが牡丹芍薬は草であるとか。※訂正しました
美しく豪華絢爛な花々に目が行って葉や茎は目に入らないというか記憶に残っていません。ぼたん苑というから牡丹の花しかないと思っていたのですが、見に行く前に調べておけばよかったなぁ。
しっかり花を愛でた後は鶯だんご。やっぱり花より団子かな♡笑
白あん、抹茶あん、小豆あんそれぞれの中に餅が入っています。小豆あんは黒文字で切り分けても断面は同じような色をしていて一瞬「あんこだけ??」と思ってしまいましたが、口に運んでみると爽やかな苦味が感じられました。どうやらキビ入りの餅だったよう。いい意味で裏切られました。どれもおいしかったけれど、私は小豆あん推しです。
浅草の方へ移動して蕎麦を。粗挽きを頼んだのですがなかなかいい感じです。細打ちもぜひ食べたいところ。また行きたい蕎麦屋のひとつに仲間入りです。
そして仲見世通りから浅草寺をぶらっと見て歩き、下町散策終了。楽しかった~
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我が大学でもやっとポリクリが始まりました。初めは緊張しまくりで振り返ってみると苦笑いというか顔から火が出そうですが、やはり座学よりも充実した時間を過ごせています。
これ無理があるんじゃないの?と思ってしまうような詰めつめスケジュールの週もちらほらあって怖ろしいですが、とりあえず淡々と頑張ろうと思います。