堅いお話でごめんなさい。
しかもこの事にあまり詳しくはありませんので
文章の中で間違いがありましたら訂正しますので
ご指摘くださると助かります。
みなさんは健康保険はどんな種類でしょうか?
大きな会社に勤めているなら社会保険に加入しているでしょう。
私みたいな自営業者は国民健康保険に加入してます。
国保との付き合いは長いです。
20歳の時にバイクで日本一周する時に親の扶養家族から独立して
区役所にて手続きし、1枚の自分だけの保険証を作りました。
月額\1,000で年額\12,000でした。
24年前の事。
旅から戻って就職しましたが小さな会社では各種保険は完備してません。
収入に応じた保険料を払って国保は継続していました。
勤めを辞めて家業を手伝っている時も国保を継続。
が、政府管掌健康保険(政菅健保)なる保険に強制的に移動させられ
会社で半分負担してもかなり高額な保険料を支払わされて
※メリヤス業保険組合等のように海外に工場が移転して就業者減により組合が破たんして救済するためのシステムだったと記憶してます。
頭を抱えていた自営業者は多かった。
最後に行き着いた先は東京土建国民健康保険組合です。
政菅健保では月額\50,000くらいだった保険料が
現在は\16,700となっております。
時々歯医者に行くぐらいの健康な体ですよ!
しかし組合員一人あたりの月額医療費は\30,000を超えてしまう。
不足分は厚生労働省から補助金を充当して維持している。
毎年、補助金要請のハガキを書いて陳情もしてます。
それだけでは無い。
保険料を支払いながらも医療費を使わない会員を増やしております。
これが「拡大運動」と呼ばれるもので朝からコンビニの前で勧誘してるでしょ?
共産党のバックアップでこれらのシステムが動いてます。
「怪我と弁当は自分持ち」なんて言われてた職人を救う
助け合いのシステムだと私は思う。
土建国保の組合員も高齢化は進んでいるし建設職人の加入率も高まり
新規会員なんてそうそう集まるものではないwww
そこで会員行きつけのスナックのママさんや床屋のおやじ、
うちみたいな材木屋からダンプの運転手までが会員になっている。
健保組合として自立してるだけでも優秀な団体なのです!
これに噛みついたのが朝日新聞のスッパ抜きの記事だった。
建設職人以外にも組合員がいて補助金の不正受給だろ!
今「就業実態申告書」なるものを書かされてます。
建設現場で働いても工事業者では無い材木屋です…
3月に新しい保険証は発行されないだろう。
「木材健保」は従業員が5人以上とハードルが高い。
まさに今、健保難民になりそうで不安なのです…
今更、政菅健保には戻れないし
年金システムと同じで役人が作ったダメな保険システム。
\1,000カットで窮地に追い込まれた理髪業組合や
廃業が相次ぐガソリンスタンドの石油商組合も
同じ健保難民になりそうだし…
こんな私の声が厚生労働省に届かないかなぁ???
土建国保の組合員を純然たる職人だけに絞るよりも
現在の構成員で自立を図る方が国益にかなうと思いますよ!
追記:政府管掌健康保険は協会健保と名称変更しました。協会健保でググってみてください。色々と問題を含んでいるようですねぇ。
しかもこの事にあまり詳しくはありませんので
文章の中で間違いがありましたら訂正しますので
ご指摘くださると助かります。
みなさんは健康保険はどんな種類でしょうか?
大きな会社に勤めているなら社会保険に加入しているでしょう。
私みたいな自営業者は国民健康保険に加入してます。
国保との付き合いは長いです。
20歳の時にバイクで日本一周する時に親の扶養家族から独立して
区役所にて手続きし、1枚の自分だけの保険証を作りました。
月額\1,000で年額\12,000でした。
24年前の事。
旅から戻って就職しましたが小さな会社では各種保険は完備してません。
収入に応じた保険料を払って国保は継続していました。
勤めを辞めて家業を手伝っている時も国保を継続。
が、政府管掌健康保険(政菅健保)なる保険に強制的に移動させられ
会社で半分負担してもかなり高額な保険料を支払わされて
※メリヤス業保険組合等のように海外に工場が移転して就業者減により組合が破たんして救済するためのシステムだったと記憶してます。
頭を抱えていた自営業者は多かった。
最後に行き着いた先は東京土建国民健康保険組合です。
政菅健保では月額\50,000くらいだった保険料が
現在は\16,700となっております。
時々歯医者に行くぐらいの健康な体ですよ!
しかし組合員一人あたりの月額医療費は\30,000を超えてしまう。
不足分は厚生労働省から補助金を充当して維持している。
毎年、補助金要請のハガキを書いて陳情もしてます。
それだけでは無い。
保険料を支払いながらも医療費を使わない会員を増やしております。
これが「拡大運動」と呼ばれるもので朝からコンビニの前で勧誘してるでしょ?
共産党のバックアップでこれらのシステムが動いてます。
「怪我と弁当は自分持ち」なんて言われてた職人を救う
助け合いのシステムだと私は思う。
土建国保の組合員も高齢化は進んでいるし建設職人の加入率も高まり
新規会員なんてそうそう集まるものではないwww
そこで会員行きつけのスナックのママさんや床屋のおやじ、
うちみたいな材木屋からダンプの運転手までが会員になっている。
健保組合として自立してるだけでも優秀な団体なのです!
これに噛みついたのが朝日新聞のスッパ抜きの記事だった。
建設職人以外にも組合員がいて補助金の不正受給だろ!
今「就業実態申告書」なるものを書かされてます。
建設現場で働いても工事業者では無い材木屋です…
3月に新しい保険証は発行されないだろう。
「木材健保」は従業員が5人以上とハードルが高い。
まさに今、健保難民になりそうで不安なのです…
今更、政菅健保には戻れないし
年金システムと同じで役人が作ったダメな保険システム。
\1,000カットで窮地に追い込まれた理髪業組合や
廃業が相次ぐガソリンスタンドの石油商組合も
同じ健保難民になりそうだし…
こんな私の声が厚生労働省に届かないかなぁ???
土建国保の組合員を純然たる職人だけに絞るよりも
現在の構成員で自立を図る方が国益にかなうと思いますよ!
追記:政府管掌健康保険は協会健保と名称変更しました。協会健保でググってみてください。色々と問題を含んでいるようですねぇ。