しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

いつまでも仲良しでね♪

2015-06-21 03:48:00 | 日記
日が伸びて夜の7時でもまだ明るい。

毎日、仕事を終えて猫にごはんをあげたら駐車場へ向かう。

猫が私の後を追いかけてきた。



左がセグちゃん、右がうりずん。

少し離れたところにはKちゃんの家のクロちゃんが居た。



みんにゃ、Kちゃんが来るのを待っている。

私もですが(笑)


この後、彼女との会話がギクシャクして

腹を立てた私は家に帰ってしまいました。

Kちゃんからの私に対する「好き」という気持ちが少しも感じられなくて

なんだか同情からお付き合いを続けてくれてるように感じる。

自分の事を好きになってくれない女性を

いつまでも追いかけても無駄だと思ってるし。

逆のパターンで追いかけられてしまうと折れる事もあったが

私の態度が冷たいと女性から去ってしまった事もあったけど…


お互いをよく知らないままお付き合いが始まったけど

きっかけを作ってくれたKちゃんには感謝している。

初めこそ「好き」とか「愛してる」と言ってくれたのに

やがて「趣味が合わない」とか「性格も合わない」と否定ばかりwww

私はただ漠然と「このまま結婚までこぎ着けたい」と願ってたし…


間もなく50歳になる見た目もただのおっさんだけど

彼女はとても42歳には見えない若々しさを保っているから

「どうせ釣り合わないんだ」っていう遠慮がある。

収入も低く、将来も不安定なままだし

ただ、自分らしく生きているだけが取り柄みたい。


そんな寂しいおっさんの心境をブログに綴ったところ

翌朝、非公開のコメントが入ってた。

そのコメントに対しての返事を手紙に書いて渡そうと思った。

駐車場には行かないつもりが気持ち的にも既に彼女を許してる。

2つの目のコメントでは彼女が私の前から去ると書いてあり

慌てて電話をした。

声を聴いてお互いに別れるつもりが無い事を確認して

無事に仲直りすることが出来ました。


50男がうろたえておりました(-_-;)

思うようにならないのが恋愛なんだなぁ~

と改めて感じさせてくれるKちゃんという存在。


こんな情けない文章を最後まで読んでくれてありがとうございました。





そして今もまたケンカ中で数日、会ってない状態(泣)

火曜日に投稿するつもりのこの記事もお蔵入りとなってました。

きっかけは土曜日にお中元として届いたメロンをおすそ分けして

Kちゃんの家に届けたこと。

母親が受け取ってくれたけど

これが「夜、駐車場に行くよ」の合図となりました。

こんな自分が恥ずかしい。。。









コメント (2)
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