にゃんこはうす写真展へ行きました

日曜日は予定が詰まっていて気合が入っていたのに

朝食を食べたら眠くなっちゃってさ～

目を覚ましたのはお昼の１２時３０分

もう、自分が嫌いになりましたよ。。。


それでも出来る限りの事はしたいとポジティブに考えるようにした。

地元の２つの行事に顔を出すのは諦めて

「にゃんこはうす写真展」へ出かける事に。

ここ東京の東端にある江戸川区から吉祥寺は遠い、

駅に出てから総武線、中央線と各駅停車を乗り継いで

どれくらいの時間が掛かるだろうか？

迷うことなく車で２時に出発した

首都高はガラ空きで所要３０分で吉祥寺に到着してました。

これだったらＫちゃんを強引にでも誘うべきだった。


東急百貨店　吉祥寺店２階　この日が最終日でした。



細い繋がりでしたがありこさん、ボンママさん、ゆきさんと再会。

とりあえず募金箱に１万円札を入れました。

もう、皆さんともこれで最後だろうとお別れするのが目的でもあったし。



ありこさんとの会話でも「福島の状況は見た人にしか分からないの」

原発の是非とか考えはそれぞれ違うけど

福島に集まった方達は置き去りにされた犬猫を諦めない気持ちでは

完全に一致します！

飼い犬や飼い猫を置き去りにせざるを得なかったのは責めませんよ、

なぜ迎えに行ってあげないの？激しい怒りにも似た気持ちです。

東電や原発を罵るだけで行動が伴わないのです。



これといった活動をしてない私。

でも色んな方との出会いもあった。

生き延びた飼い犬は喰う為に群れを成し狩りをするから

いずれ住民が戻る頃、危険な野犬の群れとして

猟友会により射殺されてしまう。

そうなる前に保護しようとたった一人で奮闘してたおやじさんからは

とても多くの影響を受けた。

にゃんこはうすを拠点に活動してた３人の顔見知りのボラさんも

現在、おやじさんの自宅兼シェルターで活動してるのは知っている。

でも私は被災猫シェルターにゃんこはうすの雑用をしてたので

福島からシェルターが撤退したのと同時に活動を終了します。


Ｋちゃんからも

「福島に注ぐエネルギーと支援金、私に使ってくれれば良いのになぁ」

といわれ続けていたけど

福島を語るのは難しいんだよね。

今後は支援金を送るだけのお手伝いになると思います。

送金したのと同額、Ｋちゃんにもお小遣いをあげることで

トラブルも回避できるんじゃないかと思います。

なんだか頼りない事を書いてしまったけどね（笑）