しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

答え合わせ

2015-07-30 04:55:30 | 主張
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最新のコメントではどうやら私の批判でしょうか?

こんな設問を作るぐらいなので私の答えは

中国が侵略目的でフィリピンに攻め込んだ時には

日本はフィリピンを全力で助けるために中国と戦うべきだと考えます。

最近、日本の自衛隊が自然災害が発生した時に

フィリピン国内で活動をする協定が結ばれました。

これは明らかに戦争を意識した下準備とも考えられます。


選択肢の2番は日米同盟の範囲内での活動に留め

成り行きを静かに見守る静観論ですね。

安保法制を正しく理解出来ない世論ではこの状況になってしまいます。

戦争には卑怯だとかルールを無視してるぞ!

なんて通用しません。

ロシアが朝鮮半島を南下して38度線を越えて韓国に攻め入った時

在日米軍は全力で韓国軍を支援しなければならない。

と同時に中国がフィリピンに攻め入ってしまうと

米軍は対処しきれない。

日本として反日を叫ぶ韓国より親日的なフィリピンを助けるのは当然でしょう?!

歴史からみても戦争とは同時多発的に起きて戦力を二分された例は多い。

勿論、軍隊としての自衛隊ではそのような状況は想定してるだろう。

情けないのが国会での論戦と左翼マスコミの危機意識の低さです。

戦争反対を叫べば戦争は避けてくれるのか?

誰だって戦争なんて望まない。

しかしいざ、戦争を仕掛けられた時に男として戦う覚悟はあるのか?

安保法案の改正の本質はここにあると私は考えます。

どうせなら独立国家日本としての自主憲法の制定が望ましい。


集団的自衛権の行使容認=日本が戦争を出来る国になってしまうから反対?

ウクライナにロシアが侵攻したように

中国が日本に侵攻してきたらそれでも戦争反対を叫ぶのか?

言論の自由が無く民主化の進まぬ中国は日本にとって仮想敵国第一位だろう。


参議院でも無駄な議論が始まりましたね。

民主党が力を注いでいるのは首相補佐官の更迭を求めるばかりで

安保法制の内容よりも足を引っ張る事に夢中になっている。

そしてお決まりの「審議の時間が足りない!」

「強行採決は許さない!」と叫びます。

何も出来なくて情けない民主党の姿をしっかり見てて下さいね。



コメント (2)
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