わがまま

財政破たん状態のギリシャについては説明が要らないだろうけど

EUからの支援を受けるために緊縮財政を実行し

国内経済の冷え込みに嫌気をさした国民が選んだチプラス首相。

これがとんでもないペテン師だということにやっと気が付いた国民。

EUからの借り入れ資金の償還期限が近付いても返すあてもなく

再び迫られた緊縮財政に反対するべく国民投票までやってのけて

その数日後のEUとの協議では（財政の）構造改革路線を呑んでしまった(-_-;)

財政構造改革案とは緊縮財政の事なんだよね。。。



日本の国会でも安保法制を巡って民主党が迷走を続けている。

何が何でも反対姿勢を貫くために共産党とタッグを組むが

維新の党が対案を提出する段階になって慌ててそれに便乗し、

国会の審議では維新も民主も言葉あそびに終わってしまいました。

そして法案の採決が迫ると共産党と一緒に審議を拒否する為に欠席だってさ！

選挙で選ばれた国会議員が大事な委員会を欠席するのは議員失格ですよね。


いつも読んでるブロ友さんたちも必死に書いてくださっているが

日本は戦争が出来る国になっても

領土を拡げる為の戦争を自ら仕掛ける事はありません。

人権派弁護士が不当に拘束されている中国がそろそろ暴発しそうです。

この中国が武力を行使してベトナムやフィリピンに侵略が始まった時に

日本は何が出来るかを明確にする為の法整備だと思うし

こうした事態が現実になろうとしているのです。


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