今日から仕事

用意してあった記事があまりにも暗いので差し替えてます。


夏バテで寝て過ごした盆休みも最終日、実家で送り火を焚きました。

ホースリールで道路に水を撒きながら水の出が悪いから修理。

潰れた部分や捻れた部分のホースをカットします。

少しくらい短くなってもこの方が水が勢いよく出るようになった。

合計３ヶ所を切りました。


素焼きの鉢に薪を並べて、その上に鉋屑を乗せて準備完了。

日没が早くなりました。

兄家族が来るかと待ちましたがそろそろ暗くなりかけているので

母と二人だけで送り火を始めると外猫の大ボス「キジ」も参加です（笑）

外猫ファミリーの生みの親、１０歳を過ぎて小さくなったおばあちゃん猫。

玄関外の開け放してある木戸の敷居の上で香箱を組み送り火を見つめていた。

震災後、母が入院中は父が猫の面倒を見てくれたから覚えているのか？

母が退院後一週間もせずに父が入院してあっという間にこの世を去った。

このおばあちゃん猫のキジもそろそろ寿命がきそうな気配。

娘猫や孫息子猫に囲まれて実家の周りで暮らしている。

結構、激動の日本を見つめていたかもね。