しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

「くまモンもん」

2016-05-10 00:10:20 | 日記
日曜日は自宅花壇のソテツを剪定しました。

軍手をして剪定鋏でトゲトゲした葉をすべて切り落とします。



仕事の合間に細かく切り刻んでからゴミに出します。

ついでに先日の台風並みの強風で折れた街路樹も掃除してゴミ袋へ入れた。

数日間、放置された道路の端に吹き寄せられてた枝葉、誰も掃除しないからね。

そんな時に隣の奥さんから猫の事で苦情を言われた。

初めこそ「申し訳ありません」と謝罪をしてたのに

この方の言い方がいつも一方的で返す言葉も見つからないものなので

最近は怒りがこみあげてしまう。

「何時か刺されるぞっ!」って思う。

犬や猫を飼うことはどこかで必ず近所に迷惑が掛かるだろう。

「うちも犬を飼っているけど最低限のルールは守っているつもり」ってのが感じられる。

お互い様って気持ちから私は言わないだけなのに…


災害時の猫の避難方法を皆さん考えてるようですね。

猫は何処かに隠れて一緒には避難出来ないと思う。

家の外に出られるよう、一部の窓を開けてから家を離れましょう。

福島のように1カ月以上、一時帰宅が出来ないと家の中で餓死してしまいます。

外に出られた猫はボランティアさんから給餌されて生き延びました。


繰り返しますが大きなブログ「原発問題」で掲載されている豚の死骸の写真、

福島では多くの家畜が逃げる事も出来ず、豚舎や牛舎の中で餓死しました。

被曝の影響で死んだのではありません。

また、原発事故後に生まれた猫に双頭症(頭の2つある奇形)等はありません。

現在でも福島で出産した妊婦さんの15人中12人が奇形児を産んでいるとか

原発反対派がデマを流しているだけです。

福島浜通りを2度と人が住めない地域にしようとする悪巧みを断固阻止しましょう!

南相馬の「にゃんこはうす」へ通い続けた私は何も異常はありません。

1匹でも多くの猫を助けたい気持ちがあれば被曝はしませんよ(笑)




うりずんとこっそり土手さんぽに出掛けようとしたらメロちゃんに見つかってしまった。

うりずんは機嫌が悪いです(-_-;)





「くまモンもん」(MV) ※英語歌詞字幕付き "Kumamonmon" with English superimpose


熊本の一日も早い復旧復興を願っております。
コメント (4)
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