家猫の中に1匹だけ未去勢のオス猫がガリ君です。
天敵のあんちゃんが暮らすようになってからは自宅には寄り付かない野良猫みたいな生活。
それでも彼女の家や会社でごはんを食べに通ってます。
オス猫との喧嘩で傷つくことが多いガリ君は首筋の皮膚がベロンと剥けてしまい化膿してた。
土曜日の夕方帰宅するとキッチンカウンターの上でうずくまるガリ君。
マグロの刺身にいつもなら飛びつくのに食べる元気が無い程衰弱してた。
水を飲んだら2階に上がって行った。
日曜日の朝、猫のごはんを用意していると2階から降りてきたガリ君。
病院へ連れて行けと要求しているみたいなので動物病院へ行った。
先生によると麻酔をかけて処置できる状態ではないので入院させました。
傷口には寄生虫?いえ無数のウジ虫がたかっていたので
先生がピンセットで1匹ずつ取り除いてくれました。
こういう機会に去勢手術をお願いしたいけど今は傷の手当てで精一杯かな?
出発時間が遅くなったけど千葉へも行きました。
初めての耕運機を使用して盛り上がった土を削り穴を埋めた。
草刈機同様、耕運機も草の根が巻き付いて難儀した。
敷地境界線上には土留めにメッシュのビニールシートが隠れていてこれが厄介な存在です。
この土地が畑になるまでの道のりは遠いと感じた。
帰路は激しい渋滞を避けて高速を降りてやり過ごし、穴川から高速に乗り直し所要2時間20分だった。
日曜日があっという間に終わりました。