4日連続で母の通院に付き添った。
病院では2~3時間過ごしている。
私も昨年の夏は1か月の半分を病院で過ごしながら仕事も続けてました。
医師や看護師とのやり取りも慣れたものです。
母には補聴器をつけるように言ったので会話もスムーズになってきたが
院長先生は母に説明しても理解できないだろうからと私に説明する。
病院内では車椅子を利用している。
会計や隣の調剤薬局での薬の説明も私が聴いて母に説明する方が確実に伝わる。
水分を摂取すれば肺に水が溜まるので厳しい給水制限を受け、脱水症状になりかけている。
点滴をしても肺に水が溜まると言われ八方ふさがりになった。
婦長さんも痩せこけた母を心配して「食欲はありますか?」と声をかけてくれました。
母は家では氷を口に含んで口の渇きを癒してるそうです。
母を自宅に送り届けたのは午後1時になっていた。
会社に戻り1件だけ集金してまっすぐに銀行へ行き小切手を入金した。
会社に戻ったタイミングで兄から母の状況を教えろとメールがある。
返信するには説明が大変なので電話で話をした。
ツベルクリン検査で異常は見つからず結核ではなかったこと。
糖尿病が進行して摂取した水分が肺に溜まるので軽い脱水症状を起こしてる。
耳が遠く意思の疎通が難しいので入院は難しい等。
3日後に診察を予定しレントゲンで胸水の状況をチェックしてもらうことになった。
「じゃ、木曜日もよろしく!」だってさー
たしかに今の自分は無職なので仕方ないけどどうして自分だけが母の介護をしなければならないのかな?
畑仕事どころではなくなった。
今年は予定が狂ってしまう事も多い気がする。
芋の収穫はどうなるのでしょうか?
台風で倒れた樹木もチェーンソーで切り倒さなければなりません。
エンジン式のチェーンソーは初めて使うので怪我をしないよう慎重さが必要だ。
草刈りもしたい。
増税後は渋滞も減るかな?