しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

8年前と似た状況

2019-10-14 18:39:00 | 日記

今朝のコンビニでも食料品の棚は空っぽのままです。

まるで東日本大震災後と同じです。

商品が入荷してもすぐに売り切れてしまうと店員さんが言ってた。

連休中で入荷が少ないのもあるが普段は来ない客まで食料品を買うのが原因か?

江戸川区では1か月前の小型台風15号の方が被害が大きかったが

今回、43万人に避難勧告が出て精神的に被災しているみたい。

テレビを消して街中を観てごらんなさい!

過剰な災害報道は思考を麻痺させる。

さて週明けは通常の生活に戻るのでしょうか?

江戸川区はこれといった被害は出ていないのです。

台風一過の日曜日は汗ばむ陽気だったのに今日は急に秋めいて半袖では肌寒い。

畑に行く準備をしてたら雨が降ってきたので中止に。

仕方なくブログ巡りをしているとやっぱり出てきましたね。

政治家が酒宴に参加している写真と「災害時に何をやっているのだ!」という批判記事。

これだけ警戒を呼び掛けているのに総理大臣がそんな行動をするはずがなく

印象操作をしているのです。

自然災害で不安な人々の心理を悪用して政治批判に利用するのは愚かな行為である。

まあ、騙される方が悪いのですが…

 

早目の夕食を済ませてテレビを点けたら「なつぞら」の総集編を放送してるではないか!

誰か教えてちょうだい。

台風の話題で持ちきりだった連休も終わりですね。

今週は母の介護認定の調査があります。

毎週木曜日は母の通院で潰れるし

そろそろ畑の仕事も本腰を入れたい時期に突入。

 

 

 

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治山治水を見直そう

2019-10-14 00:10:20 | 主張

台風19号の記録的な大雨にも利根川流域が氾濫しなかったのは

八ッ場ダムが踏ん張ってくれたおかげらしい。

民主党政権で工事を中止に追い込まれたので記憶に残ってる方も多いと思います。

自民党政権=公共工事に税金を投入し土建屋から賄賂を受け取るという悪いイメージがあるが

民主党政権は公共工事を減らし地方から仕事を奪い仕事を求め都市部に働き手を集めた側面もある。

しかも税金を納めた国民に還元する悪習慣を身に着けさせてしまった。

治山治水とは50年後の我々の子孫の代になっても安全な環境を作り出す理想がある。

東日本大震災で津波被害のあった地域では海抜の低い地域には住まいを作らせない

かさ上げ工事が進められ今後津波で犠牲者を出さない巨大土木工事が行われている。

治山治水の基本がそこにあると思います。

 

地元を流れる新中川放水路は蛇行し氾濫を繰り返す中川を直線的に江戸川に繋ぐ河川のバイパス。

昭和初期に造られて現在堤防の幅を広くする工事が行われている。

同じように江戸川の土手を強固なものに造りかえるスーパー堤防は共産党の妨害で工事が遅れている。

今回の豪雨で氾濫した地域は税金の使い道を再検討する必要があるのではないでしょうか?

交通量が少ない割に道路ばかりが整備されたり財政規模に見合わない立派な市庁舎を建設しないで

氾濫の恐れがある河川には土地を収用して河川敷を設け堤防を造るとか。

弱者の救済は切り捨てて親元で引き籠る若者を土工として働かせればよい。

引き籠りとは働かずとも飯が食える甘やかしのなれの果て、親の責任である。

もう、強制労働のつもりで引っ張り出さないと更生は出来ないと思う。

額に汗して働いたら飯もうまい!

共産党の支持率も減るだろうしね。

 

コメント (2)
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