労働組合が介入すると

テレビの話題からタレントの田中義剛氏が経営する花畑牧場のトラブルは

労働組合が介入して労働争議に発展した模様。

ベトナム人労働者が弱者であり公平な労使間交渉が行われていないと決めつける

日本共産党系の労働組合が介入するとろくなことがない。

 

バブル景気が始まる前、日本各地で勃発した労働争議は企業を疲弊させるだけであった。

国鉄時代にはストライキで電車が止まることも頻繁にあったし…

国鉄が民営化されると労働組合活動に熱心だった職員は左遷されて

赤字路線は合理化されてやがて廃線への道をたどることに。

労働者の権利や主張を聞いていては会社の経営は傾くのです。

 

白血病

トラックを車検に出した。

１年ごとに受けるも今は仕事をしてないので1000kmも走っていないかも？

地元のトラックを得意とする修理工場はうちのお客さんでもある。

荷台の修理をする時の木材を買ってくれたりと付き合いも長く二代目の社長は同世代。

 

久しぶりに会う社長は真っ黒に日焼けして暴力団の組員みたいな風貌になっていた💦

腎臓病？肝硬変？真っ先にそういう病名が思い浮かんだのです。

実は白血病で半年間の入院生活と放射線治療を受けていたそうです。

白血病って血液の癌と呼ばれ全身の血液が入れ替わってしまったとのこと。

私の癌と同じでなんでその病気になってしまったのか原因が分からない。

これからの人生が白紙になってしまう恐怖も共有できた。

まぁ現代では白血病は不治の病ではなく治療によって治せると励ました。

何が起きるか分からない５０代ですよねぇ～

 

「ところでトラック使う予定あるの？」って聞かれ

「えぇ、今後トラクターを買う予定で軽トラでは積載できないので」と答えると

「おぉ～」と社長と工場長が声をそろえて感心したのです。

人生の目標を持つことが生きる力になるのでしょう。