冷戦時代を学ぶ

朝から降る雨が雪に変わった東京です。

電気に頼り切った東京の電力が逼迫して午後１０時に大規模停電が予測されると言うが

いっそのこと大規模停電を体験した方が良いのかも知れない。

ウクライナ国民の痛みを分かち合える気がする。

 

私が高校生の頃までは米ソ冷戦の時代が続いて世界は２分されていたのです。

ベルリンの壁が壊されて東西ドイツが統一されると東欧諸国がソビエト連邦から次々と独立。

世界地図でも西ドイツはドイツ連邦共和国、東ドイツはドイツ民主共和国と表記されてます。

ウクライナ共和国の国名は赤い文字ではなく黒い文字で表記されていた。

モスクワ周辺は白ロシア共和国とある。

学校で使用した世界地図を見ていると面白いですね。

ロシアのウクライナ侵攻は冷戦時代に戻ってしまう印象です。

ということで冷戦時代について復習してみましょう。

 

冷戦

電力が逼迫している

原発反対派は電力は足りていると言うが…

 

逼迫警報 東電が7社から電力融通

3/22(火) 8:53

初の「電力需給逼迫警報」で東電、電力７社から最大１４１万ｋｗ融通

読売新聞オンライン52

　送配電会社の東京電力パワーグリッドは２２日、全国の電力大手７社から午前７時～午後４時の間に最大１４１・７８万キロ・ワットの電力融通を受けると発表した。

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ココがポイント

• 家庭でできる節電対策　エアコン暖房の上手な節電方法

  

  

 

急に冬の陽気に戻っただけで東電管内の電力需給態勢はこのありさまです。

先週の地震で一部の火力発電所が発電できないのが原因と言ってるが

原発を再稼働できないので産業用の電力が足りず国内の工場が相次いで中国に逃げ出してしまったのです。

その中国では原発を増設して安い電力を供給しているのです。

脱原発に舵を切ったドイツのメルケル首相を称賛する声も多いが

陸続きのヨーロッパではフランスの原発で作られた電力を輸入できるのです。

そのフランスも原発の増設を決定した。

原発に反対する国あれば、そこに付け込む国もあるのです。

 

摩訶不思議な原発反対論ですよね。

 

これ、結構好きなんです

スクーターで出掛ける予定もどんよりとした曇り空が気持ちを萎えさせる。

ここのところ冬と春が同居してるような寒いんだか暖かいんだか分からず服選びにも苦労します💦

結局、冬用のジャンパーを着こんでスクーターで買い物に行ったりして休日を過ごしてた。

 

ちょっとマイナーなyoutubeチャンネルですが

夫婦で共通の趣味を持つ「みやたび」さんのバイク動画が好きでよく観てます。

 

【夫婦喧嘩】ツーリング中に帰ると言われて泣く。と見せかけて…

 

バイクに乗る女性はそんなに多くはないけど原付スクーターなら気軽に乗れます。

私は都立高校に通っていたので同級生の女子もスクーターに乗っている子が結構いました。

丁度、スクーターブームだったしバイク業界も活況を呈してた時代です。

庶民の購買意欲も高く、やがてバブル景気が始まる黄金の時代です。

あれから４０年、景気は上向くこともなく日本各地で災害が続いて

世界中が閉塞感に包まれると戦争が起きるのでしょう。

あー、暗い内容になってしまいましたね…

 

休日を夫婦でバイクに乗る生活に憧れます☆

そのことを書きたかったのに。。。