子供の声が聞こえる町

子育て世代を積極的に受け入れる江戸川区は子供の数も多いです。

自宅も会社も通学路に面していて朝の８時頃は子供たちの元気な声も聴こえてくる。

会社の向かいの奥さんは長男が２０歳の時に４人目の子を出産。

男の子３人と続いて４人目は待望の女の子。

一躍、近所のお婆ちゃんたちのアイドルになりまして♪

私も子供が好きだしお姫様の成長を温かく見守ってますが

なかなか懐いてくれません。

それどころかすごい目で睨まれてしまいママが済まなそうに苦笑い。

最近、やっと手を振ってくれるようになりましたよ。

 

畑のある大網白里市や茂原の家周辺は小学校が廃校になり高齢化が加速している。

子育て世代が住める環境ではない。

まぁ、見ての通り

土地は広々としてるけど家も少なく高齢者しかいない集落です。

若い人にとっては不便だが動物にとっては住みやすい環境です。

ゴミの収集がないので家庭で出たゴミは庭で燃やします。

 

世間で言う少子化対策って自分たちが受け取る年金の基金が枯渇する心配からでしょうか？

先日も電車の中で泣く子供の声が煩いとブチ切れた高齢男性の話題がありましたが

子供の声が聞こえないのはとても寂しいですよね。

子供が嫌いなのに「産めよ増やせよ！」では説得力がない気がします。